Kiroroの応援ソング・人気曲ランキング【2025】
沖縄出身の玉城千春と金城綾乃からなる音楽ユニット、Kiroro。
30代以上の方はもちろん、20代の方でも幼いころにカーステレオなどで聴いた記憶があるはずです。
今回は、彼女らの楽曲の中でも応援ソングをピックアップしました。
懐かしい曲ばかりです。
Kiroroの応援ソング・人気曲ランキング【2025】
未来へKiroro1位

『長い間』『Best Friend』などの人気曲を持つ女性二人組ユニット、Kiroro。
『未来へ』は彼女たちの代表曲の一つで、卒業ソングとしても愛されている名曲です。
歌詞を聴いていると、お母さんのやさしく広い愛情を感じ、これから進む未来へ一歩踏み出す勇気をもらえますよね。
卒業時に聴くと卒業生も卒業生のご両親も感動で泣けることまちがいなし。
新しい世界へ踏み出すときはこの曲を聴いて、あらためて大切な人からもらった愛情を思い出してみてください。
きっとあなたの力になるはずです!
生きてこそKiroro2位

Kiroroといえば、『未来へ』や『Best Friend』が圧倒的な知名度を誇り、リリースから長い年月がたっても定番曲として愛されていますよね。
しかし、その他にもKiroroの楽曲のなかにはすてきな曲がたくさんあるんです。
その一つとして紹介したいのが、この『生きてこそ』。
しっとりとしたバラード調の伴奏に乗せられた歌詞のなかでは、両親への感謝の気持ちや生きていくことの大切さがつづられています。
新しい命の誕生や自分自身の生きる意味、生きていくことの尊さなど、この曲を聴いていると大切なことにあらためて思いを巡らせるキッカケとなることでしょう。
Best FriendKiroro3位

たとえつらい時でも励まし合える友達がいれば乗り越えられる、そう感じられる曲ですね。
2001年6月にリリースされたKiroroのシングルで、朝ドラ『ちゅらさん』の主題歌としてもおなじみです。
第52回NHK紅白歌合戦でも歌われました。
長い間Kiroro4位

1998年1月21日に発売されたメジャーデビューシングルです。
オリコンシングルチャートでの初登場は27位でしたが、有線放送やラジオ番組などで反響が生まれ、登場9週目にはオリコン1位を獲得するまでになりました。
1999年春の第71回選抜高校野球大会の入場行進曲にも使われ、その年沖縄尚学高等学校が初優勝を果たしました。
命のリレーKiroro/仲宗根泉5位

KiroroとHYの仲宗根泉さんによる、さんごというユニットが歌うナンバー。
沖縄出身の彼女たちが戦後70年を迎えた2015年に、沖縄戦を語りつぐというプロジェクトとして発表しました。
戦争は多くの人の命を奪います。
でもその中で生まれた命、救われた命がめぐりめぐって今私たちがいます。
それはまるで、この曲のタイトルのように命をリレーしているようです。
そのリレーをいつか私たちも次の世代へとつないでいかなければいけません。
次の世代の幸せのためにも、自分たちの命、そして今目の前にあるさまざまな命を大切にしたいなと思う1曲です。