かりゆし58の応援ソング・人気曲ランキング【2025】
かりゆし58はメンバーの全員が沖縄県出身の、人気ロックバンドです。
彼らの音楽は沖縄の音階が主に使わており、沖縄独特のメロディとロックの要素を合わせた音楽が支持されています。
今回はそんなかりゆし58の楽曲の中でも、特に人気の応援ソングをランキングでお届けします。
かりゆし58の応援ソング・人気曲ランキング【2025】
さよならかりゆし581位

沖縄発のロックバンド、かりゆし58による楽曲です。
2009年に6枚目のシングルとしてリリース。
ドラマ『銭ゲバ』の主題歌に起用されました。
どんなことがあっても明日はやってくる、と歌う少し切ないメッセージソングです。
大切な人がいなくなっても、時間は過ぎていく……その無情さと悲しみと「しかしそれでも生きていくんだ」という真っすぐな思いが歌詞、歌声から伝わってきます。
誰しもが共感できるはずの、熱い名曲です。
ウクイウタかりゆし582位

沖縄県人の人情味がにじみ出るバンド、かりゆし58の応援ソングです。
夢を追っている人の生活に寄りそった情景豊かな言葉。
ストレートなはげましのあたたかさや前川さんの歌声に思わず涙があふれそうになります。
壁を破れない日々や働く毎日の中でまた頑張ろう!って気持ちにさせてくれます。
新社会人の方にもぜひ聴いてほしいです。
「ウクイ」は沖縄の言葉で「贈る」という意味があり、まさにかりゆし58からの歌のプレゼントですね。
友達や家族、恋人が落ち込んでいるときにはぜひこの歌を贈ってみてくださいね。
再々会会かりゆし583位

2022年リリースのアルバム『七色とかげ』に収録された1曲です。
再会を誓い合いながら別れるシーンが描かれており、前川さんの歌声がいつも以上に切なく聴こえるんですよね。
楽曲はゆったりとしたテンポで展開されるロックバラードで、リードギターの単音弾きのリフが非常に印象的に取り入れられています。
地元を離れるときの家族や仲間との別れのシーンにピッタリな歌詞は、多くの学生や社会人の心に響くのではないでしょうか。
オワリはじまりかりゆし584位

卒業式が終われば、別々の道へ歩んでいく。
残り少ない時間でやり残したことはありませんか?
『オワリはじまり』は、大切な仲間への気持ちや気になる人への思いを後悔のないように言いたくなる楽曲です。
メッセージ性の高い歌詞だけでなく、シンプルなアコースティックギターと、センチメンタルなメロディーが胸を打ちますね。
進路や就職先が違っても、仲間と過ごした時間はかけがえのないものだと気付かせてくれるこの楽曲を、卒業式でぜひ聴いてみてください!
赤夢波-KAMUNAMI-かりゆし585位

かりゆし58が手掛け、甲子園番組のテーマソングに起用されているのが『赤夢波-KAMUNAMI-』です。
こちらは夏に夢に向かって全力を尽くす人たちを描いた応援ソング。
沖縄ならではの表現を取り入れながらエールを送っているのが聴きどころです。
ちなみに、2番では甲子園のその後と思われる歌詞が展開されているんです。
そのメッセージに球児ならずとも胸が熱くなるはずですよ。
やる気を出したい時や、青春を思い出したい時にぜひ。
アンマーかりゆし586位

母親のすごさと感謝がつまった名曲『アンマー』。
ロックバンドのかりゆし58が2006年にリリースしました。
妊娠中や子育て中、ご自身のお母さんの姿を思い出す方も多いのではないでしょうか?
子供の頃は分からなかった親の偉大さって、ふとした瞬間に気づきますよね。
これからお母さんになる女性には涙なしでは聴けない、そして強さを教えてくれるオススメの1曲です。
人気小説家の有川浩さんが執筆した、この曲をモチーフにした小説『アンマーとぼくら』も出版されています。
お時間がある方はぜひそちらもどうぞ。