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かりゆし58のラブソング・人気曲ランキング【2025】

かりゆし58のラブソング・人気曲ランキング【2025】
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かりゆし58のラブソング・人気曲ランキング【2025】

沖縄の温かな風と共に全国へ届けられる、かりゆし58の歌声。

国道58号線から名を受け継いだ彼らは、ロックと琉球の伝統が織りなす独自の音世界で、私たちの心を包み込んできました。

母への想いを歌った『アンマー』から、恋する人の喜びや切なさを優しく紡ぐラブソングまで、誰もが共感できる歌の数々は、日本中の人々の心に寄り添い続けています。

かりゆし58のラブソング・人気曲ランキング【2025】

恋人よかりゆし581

2006年にリリースされたかりゆし58のメジャーデビューミニアルバム『恋人よ』。

この曲はその中に収録されているタイトルソングです。

アップテンポでノリがよく、かりゆしらしいキャッチーな1曲ですが歌詞は愛情の深さが感じられてとても胸にくる曲です。

今の楽しさも、これから待ち受けるいろいろなことも、すべてを包み込んでくれるようなラブソングです。

アンマーかりゆし582

沖縄の方言で「お母さん」を意味する心温まる楽曲です。

かりゆし58の2006年7月のデビューシングルとして、当初は沖縄限定でリリースされ、その後全国版が発売されました。

デビュー当時は思うような結果が出せず、レコード会社との契約打ち切りの危機に直面していた彼らですが、母親への感謝と後悔の気持ちを真っすぐに歌い上げた本作。

2006年12月の第39回日本有線大賞で新人賞を受賞。

インディーズアーティストとしては異例の快挙でした。

温かみのある沖縄音楽とレゲエ、ロックを融合させた心地よいメロディに乗せて、幼少期から大人になるまでの親子の関係性を切なく描いています。

ふるさとに住む母を思い出し、懐かしい気持ちになってしまうのではないでしょうか?

声をかりゆし583

2023年にリリースされたこの曲は、夏を舞台にした恋を描いた1曲です。

歌詞の中では甘酸っぱく初々しい様子が描かれていて、学生の方はもちろん、大人の方もかつての自分の姿と重ね合わせて聴いてしまうのではないでしょうか?

そして歌詞の最後では、「人生の幕が降りるその瞬間も君の隣に居たい」と、永遠の愛を誓うような言葉がつづられていて、強く心を打たれますね。

爽やかで疾走感のある曲調も相まって、青春の雰囲気がたっぷりと感じられる恋愛ソングです。

さよならかりゆし584

沖縄出身のロックバンド・かりゆし58が歌う『さよなら』。

ドラマ『銭ゲバ』の主題歌ともなった本作は9枚目のシングルとして2009年にリリースされました。

相手への気持ちと、一緒に過ごした何気ない日々までも愛していたという歌詞が胸にグッと響きますね。

切ないだけの別れではなく、出会えたことに対する感謝やこれからまた新たに頑張ろうという気持ちが垣間見えます。

温かみのあるメロディーはどこか懐かしさを感じさせ、心をほぐしてくれますよ。

ナナかりゆし585

「ナナ」とは固有名詞ではなく「名名」という自分と大切な誰かの名前という意味だそうです。

歌詞は平凡で、こんな普通の幸せが続くのが一番いいと思わせてくれるような心温まる楽曲だと思います。

かりゆしの中でも人気曲となっています。

七夕からかりゆし586

2017年にリリースされたかりゆし58のアルバム『変わり良し、代わりなし』に収録されている曲『七夕から』。

自分をふがいないと感じる朝に、過去の忘れられない恋を懐かしんでいるこの曲。

抑揚の少ないとても静かなメロディーが、ふとした瞬間の寂しさをうまく表現しています。

忘れられない恋人がどうか幸せになるようにと願う描写は切なく、それでいてとても温かく感じますね。

誰にも届かないけれど、七夕に短冊や星空を見て願い事をする人は意外に多いのかもしれません。

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