ORANGE RANGEのラブソング・人気曲ランキング【2025】
沖縄を拠点に活動しているロックバンドです。
ジャンルを問わず幅広い音楽性からバンドサウンドからエレクトロサウンドまで多くのものがあります。
ボーカルが3人の少し異質なグループならではの魅力があります。
なのでランキング形式でご紹介いたします。
ORANGE RANGEのラブソング・人気曲ランキング【2025】
花ORANGE RANGE1位

映画『いま、会いにゆきます』の主題歌に起用され、爆発的なヒットを飛ばした、この曲。
沖縄県発のミクスチャーロックバンドORANGE RANGEの楽曲で、2004年に8枚目のシングルとしてリリースされました。
愛する人と出会えたことを奇跡だと歌う、その感動的な世界観に胸が打たれます。
泣きたいときに聴くのがいいかもしれませんね。
ちなみに高音、中音、低音とパート分けされている曲なので、複数人で歌うカラオケ曲としてオススメ。
以心電信ORANGE RANGE2位

離れていても心が通じ合う恋愛を描いた甘くて爽やかなラブソング。
アルバム『musiQ』に収録されたORANGE RANGEの人気楽曲は、au by KDDIのCMソングとしても使用され、多くの人々の共感を集めました。
遠距離恋愛をしている恋人同士の強い絆をテーマに、物理的な距離を心の近さで埋めていく様子が丁寧に描かれています。
2004年12月に公開された本作は、映画『チェケラッチョ!!』の挿入歌としても起用され、名実ともに恋人たちのラブソングとして定着。
遠距離恋愛中の方はもちろん、大切な人との絆を再確認したい方にオススメの1曲です。
イケナイ太陽ORANGE RANGE3位

フジテレビ系ドラマ『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』のオープニングテーマに起用された、沖縄出身のロックバンドORANGE RANGEの楽曲です。
2007年7月のリリース当時、「夏の思い出ソング」ランキングで1位に輝いたことも納得の、まさに夏を象徴する1曲。
ただ明るいだけのサマーチューンかと思いきや、歌詞からは許されない恋に落ちていく主人公の焦りやどうしようもない情熱がひしひしと伝わってきます。
夏の暑さも相まって理性を失っていくような、危うい恋のかけ引きにドキドキさせられるナンバーです。
ラヴ・パレードORANGE RANGE4位

ラップと歌が交錯するスタイルをフィーチャーした楽曲で、数々のヒットナンバーを送り出してきた5人組ロックバンド、ORANGE RANGE。
2005年5月に公開された本作は、映画『電車男』の主題歌として起用され、オリコンチャートで2週連続1位を記録しました。
好きな人が自分の部屋に来るという日常の一コマから、恋が実った瞬間の爆発しそうな喜びと戸惑いを描いたリリックは、聴いているこちらの胸まで熱くなりますよね。
優しくも力強いバラード調のメロディは、アルバム『ИATURAL』にも収録されている名曲です。
夏の夜、大切な人と過ごす時間に聴けば、ふたりの恋愛気分をめちゃくちゃに盛り上げてくれる、うってつけの1曲ではないでしょうか。
ロコローションORANGE RANGE5位

沖縄出身のORANGE RANGEが奏でる、ご機嫌なパーティーチューン!
聴いているだけで、照りつける太陽の下、仲間たちとはしゃぐ光景が目に浮かび、思わず体が動き出しそうですよね。
このナンバーは2004年6月に発売されたORANGE RANGEの6枚目のシングルで、大塚ベバレジ「MATCH」のCMソングとしても広く親しまれました。
実はリトル・エヴァの「The Loco-Motion」のカバーなんですよ。
夏のビーチやドライブで、友達や気になる人と一緒に聴けば、最高の思い出が作れそう!
恋の始まりに胸を躍らせるあなたや、夏を思いっきり楽しみたいあなたにピッタリの1曲です。
ラブ・パレードORANGE RANGE6位

片想いのあの子に素直になりたいけど伝えられないもどかしい男性の気持ちが表れています。
明日遊びに来るとあの子が言っただけでニヤけたり頑張って掃除したりと恋をするとどんなことでもできるようになる単純なようでストレートな男性にしかわからない心が描かれていて、一歩踏み出す勇気ももらえる曲です。