透明感のある歌声と儚いメロディの中に、切なさと強さを織り交ぜてきたロザリーナさん。
アニメ主題歌から映画の挿入歌まで、独特のハスキーボイスで物語の世界観を色鮮やかに彩ってきました。
時に力強く、時に繊細に心の機微を歌い上げる彼女の楽曲には、深い共感と感動が宿っています。
感情豊かな歌声とともに紡がれた珠玉の楽曲の数々を、熱いファンの声とともにお届けします。
ロザリーナの人気曲ランキング【2025】
何になりたくて、ロザリーナ1位

人生の意味を見失いそうな方、この曲が心に響くかもしれません。
ロザリーナさんの楽曲で、2020年1月にリリースされたアルバム『INNER UNIVERSE』に収録されています。
日々の忙しさに追われ、心が疲れてしまった様子を描いたリアリティのある歌詞が印象的。
そしてスモーキーでザラッとした歌声が、世界観を引き立てています。
毎日が同じことのくり返しと感じてしまったとき、ぜひ聴いてみてください。
no planロザリーナ2位

友情の尊さを歌ったロザリーナさんの楽曲。
友達との何気ない日常を描いた歌詞が心に響きます。
「計画なんてなくても、君と過ごすだけでいい」という思いが伝わってきますね。
アルバム『sweet ring』に収録され、映画『帰ってきた あぶない刑事』の挿入歌としても起用されました。
2024年5月に公開されたミュージックビデオには、ロザリーナさんの実際の友人が出演し、自然な友情の様子が映し出されています。
大切な友人と過ごす時間を大切にしたい方にオススメの1曲です。
I knewロザリーナ3位

ロザリーナさんが紡ぎ出す、失われた愛と新たな愛への葛藤を描いた切ない楽曲です。
温かさと幸福を思い出す一方で、喪失がもたらす苦痛や寂しさが繊細に表現されています。
本作は、2023年4月にデジタルリリースされ、テレビ朝日系ドラマ『unknown』の挿入歌に起用されました。
ロザリーナさんの独特な声を生かしたしっとりとしたナンバーで、失恋の痛みを癒やしたいときや、新しい恋に踏み出す勇気が欲しいときにピッタリです。
Over meロザリーナ4位

根強い人気を誇る『からくりサーカス』のテレビアニメ化に際して、オープニングテーマとして起用された1曲です。
軽快でかっこいい印象を持つメロディーに反して、そこに込められたメッセージ性は非常に重たいもの。
『からくりサーカス』という、非常にシリアスな作品を表したこの1曲、ぜひ作品とともに楽しんでください。
えんとつ町のプペルロザリーナ5位

キングコングの西野亮廣さん原作の、ハロウィンの街を舞台にしたアニメ映画『えんとつ町のプペル』。
そのエンディング主題歌に起用されたロザリーナさんの映画と同タイトルのこの曲は、ハロウィンを楽しくしてくれる1曲です。
2020年にリリースされたミニアルバム『ロザリーナII』に収録されています。
映画の物語をそのまま表現したような歌詞は、曲を聴くだけで映画の世界観を存分に味わえます。
曲に合わせた楽しいダンスも紹介されているので、歌いながらダンスもすればよりいっそう楽しいハロウィンカラオケになること間違いなし!