ロザリーナの人気曲ランキング【2025】
リラックス効果を持つハーブを名前の由来とし、その名のとおり聴き手を癒やすような歌声で人気を博しているシンガーソングライター、ロザリーナさん。
2016年に本格的な音楽活動を開始して以降、テレビアニメやCMなど数多くの楽曲を手掛けてきたことで知られています。
2020年にはキングコングの西野亮廣さんが制作した絵本をもとにした映画『えんとつ町のプペル』においてテーマソングを担当するなど、徐々にその名を広めつつありますよね。
今回は、そんなロザリーナさんの人気曲ランキングをご紹介します!
ロザリーナの人気曲ランキング【2025】
何になりたくて、ロザリーナ1位

人生の意味を見失いそうな方、この曲が心に響くかもしれません。
ロザリーナさんの楽曲で、2020年1月にリリースされたアルバム『INNER UNIVERSE』に収録されています。
日々の忙しさに追われ、心が疲れてしまった様子を描いたリアリティのある歌詞が印象的。
そしてスモーキーでザラッとした歌声が、世界観を引き立てています。
毎日が同じことのくり返しと感じてしまったとき、ぜひ聴いてみてください。
no planロザリーナ2位

友情の尊さを歌ったロザリーナさんの楽曲。
友達との何気ない日常を描いた歌詞が心に響きます。
「計画なんてなくても、君と過ごすだけでいい」という思いが伝わってきますね。
アルバム『sweet ring』に収録され、映画『帰ってきた あぶない刑事』の挿入歌としても起用されました。
2024年5月に公開されたミュージックビデオには、ロザリーナさんの実際の友人が出演し、自然な友情の様子が映し出されています。
大切な友人と過ごす時間を大切にしたい方にオススメの1曲です。
I knewロザリーナ3位

ロザリーナさんが紡ぎ出す、失われた愛と新たな愛への葛藤を描いた切ない楽曲です。
温かさと幸福を思い出す一方で、喪失がもたらす苦痛や寂しさが繊細に表現されています。
本作は、2023年4月にデジタルリリースされ、テレビ朝日系ドラマ『unknown』の挿入歌に起用されました。
ロザリーナさんの独特な声を生かしたしっとりとしたナンバーで、失恋の痛みを癒やしたいときや、新しい恋に踏み出す勇気が欲しいときにピッタリです。
Over meロザリーナ4位

根強い人気を誇る『からくりサーカス』のテレビアニメ化に際して、オープニングテーマとして起用された1曲です。
軽快でかっこいい印象を持つメロディーに反して、そこに込められたメッセージ性は非常に重たいもの。
『からくりサーカス』という、非常にシリアスな作品を表したこの1曲、ぜひ作品とともに楽しんでください。
えんとつ町のプペルロザリーナ5位

キングコングの西野亮廣さん原作の、ハロウィンの街を舞台にしたアニメ映画『えんとつ町のプペル』。
そのエンディング主題歌に起用されたロザリーナさんの映画と同タイトルのこの曲は、ハロウィンを楽しくしてくれる1曲です。
2020年にリリースされたミニアルバム『ロザリーナII』に収録されています。
映画の物語をそのまま表現したような歌詞は、曲を聴くだけで映画の世界観を存分に味わえます。
曲に合わせた楽しいダンスも紹介されているので、歌いながらダンスもすればよりいっそう楽しいハロウィンカラオケになること間違いなし!
my starロザリーナ6位

大切な人との別れをテーマにした、ロザリーナさんの心に染み入る楽曲。
愛する存在を突然失った悲しみと、その人が残してくれた光を胸に前を向いて歩もうとする強さが、温かみのある歌声を通して描かれています。
2023年8月に発売されたこの楽曲は、TVアニメ『EDENS ZERO』第2期のエンディングテーマに起用されました。
大切な人との別れを経験した方や、愛する人を思い続けている方の心に、きっと響く曲となるはずです。
悲しみを抱えながらも、その人が残してくれた光を胸に前を向こうとするすべての人へ贈る応援歌です。
百億光年ロザリーナ7位

アニメ『歌舞伎町シャーロック』のエンディングテーマ、ロザリーナの『百億光年』。
アニメの世界観にぴったりなゴージャスなバックサウンドのバラード曲です。
この曲の歌詞はとにかく奥深く、何度も聴いているとその世界観に引き込まれていきます。
キレイな歌声も最高です。