「ろ」から始まるタイトルのボカロ曲、あなたはいくつ思い浮かびますか?
たとえば、『ローリンガール』や『ロキ』はとくに有名な楽曲なので、最近ボカロを聴き始めたという方でも思い浮かんだのではないでしょうか?
その他にも「六」「路上」「路地裏」など、「ろ」から始まる言葉が付いた曲はたくさんあり、ボカロに詳しい方であればすでにいくつかの曲名が思い浮かんでいるかもしれません。
この記事ではそうした「ろ」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきます。
あなたが思い浮かべた曲があるか確かめながらご覧くださいね。
「ろ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(1〜10)
ロウワーNEW!ぬゆり

スマートフォン向けリズムゲーム「プロジェクトセカイカラフルステージfeat.初音ミク」のユニット、25時、ナイトコードでのために書き下ろされた本作。
ボカロPのぬゆりさんが2021年10月に公開しました。
エレクトロスウィングサウンドのなかで、関係性の崩壊から救済を求める切実なテーマが描かれています。
人間関係に思い悩んだときや、深い物語性にひたりたいときにぴったりの作品です。
Lost In Peace阿修

『The Backrooms』に着想を得た、不穏さと心地よさを合わせ持ったナンバーです。
ボカロP、阿修さんによる作品で、2026年6月に公開されました。
重音テトのクールな歌声とピアノを基軸にしたサウンドが重なり、出口のない空間に迷い込んだような不思議な感覚に生み出しています。
動静の効いた曲展開も特徴的。
ぜひ映像世界とあわせてじっくり堪能してみてください。
ロボとキメラは眠らないganam

社会人の疲労感を、深夜テンションのカラフルな電波ポップへと見事に昇華させた1曲です。
ganamさんが手がけた本作は、2026年6月にリリース。
ロボットとキメラが夜通し騒ぐという設定が、ハイテンションなシンセサウンドと絶妙にマッチしています。
陰鬱になりがちな現実逃避感を、あえて開き直った祝祭感へ持っていった構成が魅力。
日常に疲れを感じている方は、この曲で気持ちをリセットしてみてはいかがでしょうか。
炉心融解iroha(sasaki)

2008年に発表された代表的なボーカロイドオリジナル楽曲です。
作詞をkumaさん、作編曲をiroha(sasaki)さんが担当し、疾走感のある美しいメロディと、自己肯定感の低さや思春期の複雑な心情を描いた歌詞で人気を博しました。
この曲の難しいところはやはり高音ですね。
メロディはかなり穏やかでシンプルなのですぐに覚えられるはずです。
曲自体も5分越えと歌いごたえのある曲なので、挑戦するときはぜひ原曲キーのままで!
裏声の強い声で発声していれば歌えると思いますよ。
ロミオとシンデレラdoriko

思春期の危うい少女の恋心を、ロミオとジュリエット、シンデレラの物語に例えて描いた情熱的で色っぽい歌詞が特徴です。
再生数は500万回を超え、小説化もされました。
曲自体は疾走感あるピアノギターロックで、ボーカルも止まらず歌い続けているイメージですね。
音域はどのメロディも高すぎないため、張り上げすぎずに歌えると思います。
ただ、裏声より地声で歌う方が迫力がありかっこいいと思うので、なるべくハキハキ歌うとよさそうです。
お腹が動いている感覚を感じながら歌ってみてくださいね。
蠟燭、吹けば消えるぽろぽろぽろぽ

不規則なリズムとノイズが心地よく交差する、独特なエレクトロニックミュージックです。
ぽろぽろぽろぽさんによる作品で、2026年6月にリリースされました。
重音テトの歌声に乗せて、ろうそくの火のように儚い存在、命をモチーフにした世界観が広がっています。
夜の静寂の中で物思いにふけりたい時に合うはず。
じっくり耳を傾けて内省的な気分にひたってみてはいかがでしょうか。
ロックは今日も息をするシシド

社会や他者の視線に傷つきながらも、自分の中の轟音を音楽として吐き出すエネルギーに満ちたボカロ曲です。
シシドさんによって制作され、2026年5月に公開されました。
ギターを軸としたアグレッシブなバンドサウンドに、鏡音リンの輪郭の強い歌声を重ね、感情の爆発をストレートに表現しています。
歌詞は、喜怒哀楽すべてを肯定する強気な姿勢がつづられたもの。
創作や表現に迷う人、感情をうまく扱えない人にぜひ聴いてほしい、衝動的なボカロックナンバーです。








