「ろ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「ろ」から始まるタイトルのボカロ曲、あなたはいくつ思い浮かびますか?
たとえば、『ローリンガール』や『ロキ』はとくに有名な楽曲なので、最近ボカロを聴き始めたという方でも思い浮かんだのではないでしょうか?
その他にも「六」「路上」「路地裏」など、「ろ」から始まる言葉が付いた曲はたくさんあり、ボカロに詳しい方であればすでにいくつかの曲名が思い浮かんでいるかもしれません。
この記事ではそうした「ろ」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきます。
あなたが思い浮かべた曲があるか確かめながらご覧くださいね。
「ろ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(1〜10)
ロスト、シュタイナー卯花ロク

ダークな歌詞が特徴の卯花ロクさんが、学生生活の孤独やアイデンティティの模索を鮮やかに描いた本作。
一見特別に思えるものの、結局は他人と変わらないという気づきまでを、初音ミクの歌声とレトロなロックサウンドで表現しています。
2024年2月にリリースされるやボカコレ2024冬のtop100ランキングに参加するなど、瞬く間に注目を集めました。
自分探しに悩む10代の方にぴったり。
人生や人間関係を見つめ直したいときにもおすすめです。
ロマンスに宜しくしゃいと

ファンタジックなサウンドに現代的な恋愛観、ダウナーな世界観を落とし込んだボカロ曲です。
しゃいとさんによる楽曲で2024年にリリースされたコンピアルバム『レトロ・ポップス』収録曲。
2025年2月にMV公開されました。
エレクトロスウィングな曲調にりむるのキュートな歌声がぴたりとハマっています。
歌詞には満たされない感情、愛を求めている主人公の姿が投影されていて、聴き終わりは切ない印象。
ぜひともそのストーリー性に思いをはせてみてください。
ロジカかいりきベア

青春体感ゲーム『SIX SICKS』のキャラクターソングでもあるこちら。
変則的なリズムとエッジの効いたサウンドに突き抜けるようなかっこよさがあります。
メロディーはそこまで速くないので、歌いやすいですよ。
答えを探し続けていくような抽象的な歌詞は、どんな人にも当てはまるはず。
ぜひ、アレンジにも注目しながら歌ってみてくださいね!
「ろ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(11〜20)
LOSERハチ

作編曲、手書きPVの動画作成、歌手などマルチな才能を持つアーティストです。
『LOSER』のPVでダンスをしているのは本人ですが、普段運動をしないものだから、練習は地獄の様だったとの事です。
脱力感と野心が入り混じった歌詞と、クセのあるテンポが魅力の曲です。
ロジカル心証レボリューション木瀬のん

耳と体をガンガン突き抜けてくるエレクトロチューンです!
木瀬のんさんによる『ロジカル心証レボリューション』は2024年3月にリリースされた作品。
プロセカアカデミーという若手ボカロP育成プログラムの中で生み出されました。
爽快感と迫力が相まったサウンドアレンジはアッパーで、思わず体が動き出しちゃいそう。
また「それは本当に正解ですか?」という問いかけ、学びをテーマにした歌詞は自分の価値観を見つめ直すきっかけにもなってくれます。
ウーファーで鳴らして、音に包まれちゃいましょう!
ロストワンの号哭鏡音リン

曲の出だしが、本格的なロックバンドを思わせるような印象で始まるこの曲は、自分自身の悩みであったり、不安何かを歌っています。
この曲を聴いた誰もが、かっこいいと思ってしまうでしょう。
ロンリーナイトスカイEasy Pop

『ロンリーナイトスカイ』は、ボカロPのBETTIさんが展開する楽曲制作ユニット、Easy Popによるダンサンブルなナンバーです。
VOCALOIDは、巡音ルカとGUMIを使っていて、どちらのパートも比較的女性の方が歌いやすいかもしれませんね。
男性が歌う場合は一オクターブ下げて歌うのがオススメです。
都会的でオシャレなサウンドなので、夜のカラオケで少しクールダウンしたい時に歌うのにもよく合いそうですよ!





