「ろ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「ろ」から始まるタイトルのボカロ曲、あなたはいくつ思い浮かびますか?
たとえば、『ローリンガール』や『ロキ』はとくに有名な楽曲なので、最近ボカロを聴き始めたという方でも思い浮かんだのではないでしょうか?
その他にも「六」「路上」「路地裏」など、「ろ」から始まる言葉が付いた曲はたくさんあり、ボカロに詳しい方であればすでにいくつかの曲名が思い浮かんでいるかもしれません。
この記事ではそうした「ろ」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきます。
あなたが思い浮かべた曲があるか確かめながらご覧くださいね。
「ろ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(1〜10)
ロマンスに宜しくしゃいと

ファンタジックなサウンドに現代的な恋愛観、ダウナーな世界観を落とし込んだボカロ曲です。
しゃいとさんによる楽曲で2024年にリリースされたコンピアルバム『レトロ・ポップス』収録曲。
2025年2月にMV公開されました。
エレクトロスウィングな曲調にりむるのキュートな歌声がぴたりとハマっています。
歌詞には満たされない感情、愛を求めている主人公の姿が投影されていて、聴き終わりは切ない印象。
ぜひともそのストーリー性に思いをはせてみてください。
ロストデイズ傘村トータ

温かいバラードナンバーが耳と心に響きます。
傘村トータさんの楽曲で、2023年12月に公開されました。
本作は、アルバム『素敵な大人になる方法 2』に収録。
優しいメロディーとやわらかな歌声で、大切な人を守りたいという思いを伝えてくれます。
「自分は1人きりじゃないんだ」そういう気持ちにさせてくれるんですよね。
悩みを抱えている友だちがいたら、ぜひこの曲を贈ってみてはいかがでしょうか。
ロジカかいりきベア

青春体感ゲーム『SIX SICKS』のキャラクターソングでもあるこちら。
変則的なリズムとエッジの効いたサウンドに突き抜けるようなかっこよさがあります。
メロディーはそこまで速くないので、歌いやすいですよ。
答えを探し続けていくような抽象的な歌詞は、どんな人にも当てはまるはず。
ぜひ、アレンジにも注目しながら歌ってみてくださいね!
「ろ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(11〜20)
LOSERハチ

作編曲、手書きPVの動画作成、歌手などマルチな才能を持つアーティストです。
『LOSER』のPVでダンスをしているのは本人ですが、普段運動をしないものだから、練習は地獄の様だったとの事です。
脱力感と野心が入り混じった歌詞と、クセのあるテンポが魅力の曲です。
ロジカル心証レボリューション木瀬のん

学びをテーマにした、ノリノリでポップな曲調がたまらないボカロチューンです!
木瀬のんさんの作品で、2024年3月に公開されました。
プロセカアカデミーという、若手クリエイター育成プロジェクトの一環として制作された本作。
ピアノを主体としたサウンドは、聴いているだけで元気になれそう。
「正解」について問いかける歌詞も印象的で、自分の判断軸を持つことの大切さを説いています。
新しい価値観に触れたい人や、自分を見つめ直したい人にぴったりな一曲ですよ!
ロストワンの号哭鏡音リン

曲の出だしが、本格的なロックバンドを思わせるような印象で始まるこの曲は、自分自身の悩みであったり、不安何かを歌っています。
この曲を聴いた誰もが、かっこいいと思ってしまうでしょう。
ロキ1 THE CURSED SONGみきとP

スラップベースがかっこいい、ロックンロールなボカロデュエットナンバー『ロキ』。
2018年にみきとPさんによって発表された作品です。
そんな同曲を題材にして書かれたのが小説『ロキ1 THE CURSED SONG』。
高校に通うバンドマンの主人公を軸にストーリーは展開。
「聴いたら呪われる『ロキ』という曲がある」という都市伝説が、物語の大きなポイントです。
『青色ノイズと<あこがれ>キラーチューン』の作者である総夜ムカイさんが執筆されています。