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「ろ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

「ろ」から始まるタイトルのボカロ曲、あなたはいくつ思い浮かびますか?

たとえば、『ローリンガール』や『ロキ』はとくに有名な楽曲なので、最近ボカロを聴き始めたという方でも思い浮かんだのではないでしょうか?

その他にも「六」「路上」「路地裏」など、「ろ」から始まる言葉が付いた曲はたくさんあり、ボカロに詳しい方であればすでにいくつかの曲名が思い浮かんでいるかもしれません。

この記事ではそうした「ろ」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきます。

あなたが思い浮かべた曲があるか確かめながらご覧くださいね。

「ろ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(1〜10)

ロウワーぬゆり

ぬゆり – ロウワー / Flower : Lower one’s eyes
ロウワーぬゆり

エレクトロスウィング調の、心を掴まれる作品です。

人気ボカロP、ぬゆりさんによる2021年11月の作品で、スマホゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ!

feat.初音ミク』のために書き下ろされました。

ノリがいい曲調ですが、どこか影のある空気感がただよう仕上がり。

また「あなたとつながっていたい」という切実な思いを投影させた歌詞からは、切なさがにじんでいます。

オシャレでかっこいい曲を歌いたい方に打ってつけですよ。

ロスト、シュタイナー卯花ロク

ロスト、シュタイナー / 卯花ロク ft.初音ミク
ロスト、シュタイナー卯花ロク

学生生活の孤独やアイデンティティの模索を鮮やかに描いた本作。

2024年2月にリリース、ボカコレ2024冬のTOP100ランキング参加曲でした。

マジョリティ、マイノリティの関係性をシニカルに描き出した歌詞は、みなさん共感できる部分があるんじゃないでしょうか。

自分とは何か、と悩んでいる方にぴったりな、クールなロックチューンです。

ロジカかいりきベア

【公式】 ロジカ/かいりきベア feat.flower
ロジカかいりきベア

青春体感ゲーム『SIX SICKS』のキャラクターソングでもあるこちら。

変則的なリズムとエッジの効いたサウンドに突き抜けるようなかっこよさがあります。

メロディーはそこまで速くないので、歌いやすいですよ。

答えを探し続けていくような抽象的な歌詞は、どんな人にも当てはまるはず。

ぜひ、アレンジにも注目しながら歌ってみてくださいね!

「ろ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(11〜20)

ロミオとシンデレラ(doriko)ないこ

【活動5周年記念】ロミオとシンデレラ Band Arrange Ver. / ないこ【歌ってみた】
ロミオとシンデレラ(doriko)ないこ

ないこさんは、中央大学法学部を卒業後、大手IT企業を経て2020年4月に歌い手デビューを果たしました。

かいりきベアさんの楽曲カバーから始まり、同年10月には歌い手グループいれいすを結成。

2022年にはメジャー1stアルバム『DICE』をリリースしました。

Yahoo!検索大賞ネクストブレイク受賞や2024年2月には日本武道館公演などを経験。

グループ運営と個人活動を両立する手腕はお見事で、そして寿司を40貫平らげるほどのユニークなエピソードも持っています。

多才な魅力を持つアーティストです。

ロクベルHONEY WORKS

┗|∵|┓ロクベル/HoneyWorks feat.IA
ロクベルHONEY WORKS

クリエイターユニット、HoneyWorksによる楽曲です。

自分を人間だと思っていた猫の曲で、とてもキャッチー、そして少し切ない仕上がり。

IAのかわいい歌声が似合っていますね。

なんとなく、晴れた日に散歩しながら聴きたくなります。

ローリンガールNem

wowaka 『ローリンガール』feat. 初音ミク / wowaka – Rollin Girl (Official Video) ft. Hatsune Miku
ローリンガールNem

坂道を、受け身も取れずにただ転がり落ちていくミクの姿に自分を重ねてしまって、がんばれ!

と声をかけたくなるボカロ楽曲です。

そしてだんだんと受け身を取れたり回転もできるようになっていく様子が、人間の成長をおもわせて、成長していくことの尊さに気づかせてくれる楽曲です。

六月の雨は嫌いhiruneko

六月の雨は嫌い / hiruneko feat.初音ミク – No more rain in June
六月の雨は嫌いhiruneko

梅雨の長雨に溶けそうな感情を初音ミクの透明な歌声でつむいだ、hirunekoさんの楽曲です。

2018年に公開された本作は、じめじめとした雨の日に抱く憂鬱な気持ちや孤独を軽快なサウンドで表現。

ピアノロックにシンセを合わせたオシャレな曲調につい聴き入ってしまいます。

雨の湿り気を帯びながらも、どこか清涼感のある仕上がりなんですよね。

「雨女」を題材にしているので、自分がそうだと思っている方なら共感できるかも。