「ろ」から始まるタイトルのボカロ曲、あなたはいくつ思い浮かびますか?
たとえば、『ローリンガール』や『ロキ』はとくに有名な楽曲なので、最近ボカロを聴き始めたという方でも思い浮かんだのではないでしょうか?
その他にも「六」「路上」「路地裏」など、「ろ」から始まる言葉が付いた曲はたくさんあり、ボカロに詳しい方であればすでにいくつかの曲名が思い浮かんでいるかもしれません。
この記事ではそうした「ろ」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきます。
あなたが思い浮かべた曲があるか確かめながらご覧くださいね。
「ろ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(1〜10)
六月、熱平衡、レインコートNEW!ヨハク

鋭角なサウンドが魅力的なマスロックナンバーです。
ヨハクさんによる楽曲で、2024年6月に公開されました。
ボーカルに初音ミク、朗読にナースロボ_タイプTを起用し、落合一十さんがベースで参加しています。
雨が降る街の閉塞感や、少しずつ感情が鈍化していく様子を描いた詞世界が印象的。
100秒という短い時間のなかに、焦燥感やエモーショナルな衝動がぎゅっと詰め込まれています。
かっこいいボカロックをお探しならぜひ。
ロストアンブレラNEW!稲葉曇

不安や悩みがあるときにそっと寄り添ってくれるような、切ないけれど癒やされるボカロ曲です。
『ラグトレイン』などのヒット作でも知られているボカロP、稲葉曇さんによる楽曲で、2018年2月に公開されました。
軽快なリズムと儚いサウンドアレンジだからこそ、メッセージ性が心に響きます。
喪失感や不安を描いたこの世界観が、きっとあなたの気持ちを救ってくれるはずです。
のちに2019年11月発売のアルバム『アンチサイクロン』にも収録された本作。
2025年には『プロジェクトセカイ カラフルステージ!
feat. 初音ミク』にカバー版が追加されるなどのタイアップ展開も話題になりました。
一人きりの時間、ノスタルジックな気分にひたりたい時にぜひ聴いてみてください。
loguerinri

日常の片隅にある美しさを丁寧に拾い上げるような、繊細な感性に心を掴まれてしまいます。
ボカロP、rinriさんによる楽曲で、2025年12月に公開されました。
コンピレーションアルバム『log』にも収録されている本作。
鳴花ミコトの少年のような歌声が、変化していく街並みや心の色を優しくなぞります。
低い場所から見上げた景色、柵に登って少し高い位置から撮る写真といった視点の描写が、日々のささやかな瞬間を特別なものに変えてくれるんです。
変わっていく自分や周囲に戸惑いを感じるとき、耳を傾けてみてください。
ロストワンの号哭東京テディベア

イントロのギターリフからもうたまらなくかっこいい!
押入れPという名義でも知られているボカロP、Neruさんの代表曲です。
2013年に公開されました。
学生、若い人が抱えがちな悩み、不安、衝動が歌詞にぎゅっと詰め込まれています。
サビのハイトーンボイス、開放感がすごいですね!
カラオケ人気の高い曲でもあります。
ロウワー25時、ナイトコードで。 × MEIKO

ニーゴとMEIKOが歌う『ロウワー』。
2021年11月に公開された、イベント「ボクのあしあと キミのゆくさき」への書き下ろし楽曲です。
救いを求めるような切実な歌詞と、ピアノの繊細な音色が胸に迫ります。
互いにすれ違いながらも繋がりを求める世界観が、聴く人の心に深く刺さるんですよね。
テンポはそこまで速くありませんが、リズムの刻みが細かいので、乗り遅れないように注意が必要です。
サビでは一気に感情を爆発させるイメージで歌い上げると、本作の持つドラマチックな雰囲気がより引き立ちます。
ロストデイアワーじん

『カゲロウプロジェクト』の物語において、大人の視点から夏の終わりを描き直した1曲。
夕焼けに染まる街並みや日常の風景を通してかつての仲間たちを思う歌詞で、青春の輝きと現在の生活の対比を映し出しています。
そして牧歌的なバンドサウンドも染みるんです。
2018年11月に発売されたアルバム『メカクシティリロード』に収録。
前作アルバム『メカクシティレコーズ』から約5年6か月ぶりのリリースとなった作品群の中でも、物語の余韻や後日談的な役割を担っています。
ロスト、シュタイナー卯花ロク

学生生活の孤独やアイデンティティの模索を鮮やかに描いた本作。
2024年2月にリリース、ボカコレ2024冬のTOP100ランキング参加曲でした。
マジョリティ、マイノリティの関係性をシニカルに描き出した歌詞は、みなさん共感できる部分があるんじゃないでしょうか。
自分とは何か、と悩んでいる方にぴったりな、クールなロックチューンです。



