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「り」から始まるボカロ曲まとめ

「り」から始まるボカロ曲まとめ
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「り」から始まるボカロ曲まとめ

音楽の探し方っていろいろあるかと思います。

音楽情報サイトを眺めたり、友だちに聞いてみたり。

今時ならサブスク配信サービスでランダム再生して「おっ」と思える曲に偶然巡り会う、ということもあるでしょうね。

さて今回この記事では「り」から始まるボカロ曲をまとめてみました!

有名な作品もありますが、もしかしたら今まで出会えていなかったステキな楽曲も見つかるかもしれませんよ。

ぜひ最後までチェックしていってください!

「り」から始まるボカロ曲まとめ(1〜10)

リトルボーイ佐藤ちなみに

シニカルな空気感を持ったエレクトロニックサウンドに、初音ミクと重音テトSVの歌声が溶け込みます。

佐藤ちなみにさんによる楽曲で、2025年4月にリリース。

核戦争後の世界を想起させる退廃的な歌詞とスタイリッシュなサウンドアレンジが不思議な調和を見せています。

この曲から希望を読み取るか絶望を感じるかは、聴き手次第。

ぜひストーリーに思いを馳せながら聴いてみてください。

了」レ〒″ 匕 ├″NEW!DADA

dadaさんが手がけた、中毒性の高い1曲。

ボカデュオ2025、チームLATTE名義で制作された曲のボカロ版です。

ダークなサウンドアレンジが大きな特徴。

歌詞は、愛するものを永遠にそばに置きたいという、狂気的で歪んだ愛情を描いています。

人形や肉塊といったモチーフが、その不気味さを一層際立たせていますね。

猟奇的なテーマのギャップにゾクゾクしたい人や、ダークな物語にひたりたい時に聴くと、その強烈な魅力に引き込まれること間違いなしです!

了冫/ヽ″廾勺″ーDADA

疾走感あふれるサウンドに、ハッとさせられるテーマが潜むボカロ曲です。

dadaさんによる作品で、2025年6月に公開されました。

本作はキャッチーなエレクトロニックチューンで、歌詞ではある役割を「任命」されることへの皮肉や葛藤、社会への鋭い問いかけが描かれています。

重音テトSVの力強い歌声が、そのメッセージを一層際立たせているんですよね。

日常でふと抱く疑問や、言葉にしにくい感情に寄り添ってくれるかもしれませんよ。

リアA4。

リア feat.可不 / A4。 (Official Video)
リアA4。

ボカロP、A4さんによる作品で、2025年6月に公開されました。

この曲は、ファーストアルバムに収録されたナンバー。

現実と向き合う葛藤、内政的な思いが予想できない曲展開に乗せて表現されています。

さまざまな音楽ジャンルが取り入れられたサウンドアレンジが圧巻。

天使が思うがままに動き回るハイクオリティなアニメーションMVも必見です。

彼にしか出せない音にぜひじっくりとひたってみてください。

リヴァーサル オルケストラJunky

Junky – リヴァーサル オルケストラ (Music Video)
リヴァーサル オルケストラJunky

荘厳なストリングスと重厚なビートが融合した、バロックポップ調の作品です。

Junkyさんによる本作は2025年5月にリリース、ゲーム『ゼンレスゾーンゼロ』のモッキンバード運営のテーマソングです。

真実と虚構、正義と悪といった二元的なテーマを扱う歌詞世界と、クラシカルな要素に現代的なサウンドを織り交ぜた音楽が、深い没入感を与えてくれます。

ドラマチックな楽曲を楽しみたい方はぜひ聴いていってください!

Lindenbaumwotaku,ど~ぱみん,zensen

Lindenbaum / wotaku,ど~ぱみん,zensen feat. 花隈千冬
Lindenbaumwotaku,ど~ぱみん,zensen

wotakuさん、ど~ぱみんさん、zensenさんという実力派ボカロP3名による共同作品で、2025年6月に公開されました。

zensenさん得意のエレクトロスウィングを軸に、wotakuさんの紡ぐ旋律、そしてど~ぱみんさんの巧みな編曲が絶妙に絡み合い、めちゃくちゃにオシャレなサウンドに仕上がっています。

花隈千冬さんの透明感ある歌声も曲の雰囲気にぴったりで、たまりません。

ダークファンタジーな歌詞世界も魅力の一つ。

音源が欲しい方はコンピアルバム『Candy Butler』をぜひチェックしてみてください!

Little Cigarnodio

Little Cigar / 初音ミク 【Hatsune Miku】
Little Cigarnodio

ノスタルジックな空気感に包まれたエレクトロニックナンバーです。

ボカロP、nodioさんによる楽曲で、2021年1月に公開されました。

チップチューンやローファイヒップホップの要素を絶妙に融合させたオシャレなサウンドデザインが印象的。

音の質感や空間の広がりへのこだわりが、聴く人を独特の世界へ引き込みます。

別れのつらさをにじませる歌詞も印象的。

静かな夜に1人、音楽にひたりたいとき、ぴったりだと思います。

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