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「い」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

「い」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
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「い」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

「い」から始まるタイトルのボカロ曲、あなたはいくつ思い浮かびますか?

たとえば、カンザキイオリさんの『命に嫌われている』やみきとPさんの「いーあるふぁんくらぶ」は多くの方が思いついたかもしれませんね。

その他にも「祈り」「色」など、「い」から始まる言葉はたくさんあり、単語を見ただけでいくつもの曲名が思い浮かんだボカロファンの方もいらっしゃるでしょう。

この記事ではそうした「い」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきますね!

知っている曲も知らない曲も、この機会にあらためて聴いてみてください。

「い」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(1〜10)

言えないNEW!shikido

好きな人に気持ちを伝えたいけれど、どうしても言葉にできない。

そんなもどかしい経験、誰にでもあるのではないでしょうか。

ボカロPのshikidoさんが手がけがこの曲は、そんな胸に秘めた思いを繊細に描き出しています。

初音ミクの透明感あふれる歌声とポップさの中に切なさのにじむサウンドが、思いの純粋さを際立た仕上がり。

自分の気持ちを打ち明けられずにいる時に聴けば、主人公の姿に己を重ねてしまうでしょう。

#インターネットやめろNEW!青屋夏生

#インターネットやめろ / 初音ミク・鏡音レン – 青屋夏生 “stop the Internet / natsuki aoya”
#インターネットやめろNEW!青屋夏生

痛烈な皮肉を効かせた、青屋夏生さんによるデュエット曲です。

この曲は2019年10月に公開され、のちにアルバム『ジョーク』に収録されました。

ヒップホップなサウンドに乗せて歌われるのはSNSやネット社会へのシニカルなメッセージ。

ユニークなのにかっこいい、不思議な空気感を持ったナンバーです。

ぜひ友人と一緒に歌って、思いきり楽しんでみてください。

イカサマダンスNEW!まふまふ

【MV】イカサマダンス/まふまふ feat. 鏡音リン・レン【VOCALOID】
イカサマダンスNEW!まふまふ

ダンサブルなビートと一度聴いたら耳から離れないメロディーが魅力!

まふまふさんが2020年11月に公開した作品です。

世の中の不条理や嘘をあざ笑うかのように軽やかに踊り明かす、シニカルな世界観が特徴です。

鏡音リンレンのかけ合いは、まるで表裏一体の心を体現しているかのよう。

ノリのいいロックサンドには体が勝手にリズムを取ってしまいます。

ぜひカラオケでこの曲に挑戦してみてください!

IMITATION BLACKNEW!natsuP

[KAITO GAKUPO LEN] IMITATION BLACK [English Sub][Vocaloid] バナナイス
IMITATION BLACKNEW!natsuP

ビジュアル系ロック的な激しさと退廃的な美しさが融合したこの楽曲は、natsuPさんの代表作の一つ。

歪んだ愛情が渦巻く三角関係をテーマに、破滅へと向かう登場人物たちの衝動が描かれます。

偽りの心を「黒」に例えたシリアスな歌詞と、ドラマチックなボーカルワークがとてもクール。

ダークでエモーショナルな楽曲を探しているなら、この世界観に引き込まれること間違いなしですよ!

インスタントラブソングなたねあぶら

なたねあぶら – インスタントラブソング feat. 初音ミク
インスタントラブソングなたねあぶら

本作は2025年6月にリリースされた作品で、「ひたすらにミクさんがかわいい曲」を目指したという、心が弾むエレクトロポップナンバー。

軽快なビートとストレートなメロディー、そして愛のメッセージが聴く人の心をキュンとさせます。

恋愛のドキドキを感じたい時や、明るい気持ちになりたい時にぴったり。

初音ミクのキュートな歌声に、あなたもきっと夢中になるはずですよ!

いらない、いらない、いらない。とあ

とあ – いらない、いらない、いらない。 – ft.星界 ( Toa – Not For Me – ft.SEKAI )
いらない、いらない、いらない。とあ

心の奥深くまで響くバラード曲です。

『ツギハギスタッカート』や『アイディスマイル』などのヒット作を生んできたボカロP、とあさんの楽曲で、2022年5月に公開されました。

ピアノとストリングスが織りなす繊細なメロディーに、透明感のある歌声が重なり、心に染み入る作品に仕上がっています。

そして歌詞に落とし込まれた過去の思いを断ち切る決意に、胸打たれるんです。

自己との対話を深めたいとき、心の整理をつけたいときに、ぜひ聴いてみてください。

命に嫌われている。カンザキイオリ

人の心の奥底に訴えかけてくる歌詞のメッセージ性が印象的な1曲です。

生きることの意味を真摯に問いかけつつ、現代社会への鋭い批判も投げかけた作品で、2017年に公開されるや否や瞬く間に話題となりました。

疾走感のあるメロディーとピアノやストリングスの響きが見事に融合し、壮大なサウンドスケープを生み出しています。

自分の存在価値を見失いかけた時や、生きることに迷いを感じた時に聴くと心に響くはず。

このエモーショナルな世界観を、ぜひピアノで再現しましょう!

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