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「い」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

「い」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
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「い」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

孤独に寄り添う温かな愛から、生きることの意味まで。

初音ミク、可不、重音テトの歌声が紡ぎ出す「い」から始まるボカロ曲の世界へようこそ。

エレクトロスウィングの狂おしい旋律、力強いロックサウンド、やさしいピアノの響き。

さまざまな音色と豊かな感情で描かれた楽曲の中から、あなたの心に寄り添う特別な一曲が見つかるはずです。

もくじ

「い」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(1〜20)

イレヴンスNEW!ポリスピカデリー

イレヴンス – ポリスピカデリー feat. 初音ミク
イレヴンスNEW!ポリスピカデリー

『イレヴンス』はポリスピカデリーさんによる楽曲で、2025年5月に公開。

『プロジェクトセカイ カラフルステージ!

feat. 初音ミク』のアイドルユニットMORE MORE JUMP!

のために書き下ろされた1曲です。

本作は、自己との対話や仲間とのきずなの大切さを伝えています。

そして、さわやかでありながらもどこか切なさを帯びたメロディーラインが耳に残るんですよね。

困難に立ち向かう勇気が欲しい時や、仲間とのつながりを再確認したい時に聴いてほしいボカロ曲です。

威風堂々(梅とら)NEW!nqrse

かわいいピンクのアイコンと低音ラップのギャップが病みつきになる歌い手です。

nqrseさんは長崎県出身の男性歌い手兼ラッパーで、2013年に18歳でニコニコ動画にて活動開始。

ハスキーで重厚なラップボイスが持ち味で、原曲に自作ラップを加えたカバー動画で人気を集めました。

代表作にはミニアルバム『NEGATIVE』共同制作アルバム『Will O Wisp』があります。

またストリーマーとしてゲーム配信活動に精力的な一面も。

ラップ好きの方は要チェックですよ!

いらない、いらない、いらない。とあ

とあ – いらない、いらない、いらない。 – ft.星界 ( Toa – Not For Me – ft.SEKAI )
いらない、いらない、いらない。とあ

心の奥深くまで響くバラード曲です。

『ツギハギスタッカート』や『アイディスマイル』などのヒット作を生んできたボカロP、とあさんの楽曲で、2022年5月に公開されました。

ピアノとストリングスが織りなす繊細なメロディーに、透明感のある歌声が重なり、心に染み入る作品に仕上がっています。

そして歌詞に落とし込まれた過去の思いを断ち切る決意に、胸打たれるんです。

自己との対話を深めたいとき、心の整理をつけたいときに、ぜひ聴いてみてください。

一過性心情紀行文NEW!ゆくえわっと

エモーショナルなメロディーラインに引き込まれます。

ゆくえわっとさんが手がけた本作は2025年3月に発表されました。

季節の移ろいと刹那的な感情を巧みに織り込んだ歌詞世界も特徴で、伝わってくるはかない恋心に胸が締め付けられます。

星界の透明感のある歌声もまた、曲の雰囲気によく合っているんですよね。

夏の終わりに聴くといっそう染みる、ボカロ曲です。

いのちとnull凍傷のエト

いのちとnull / ナースロボ_タイプT
いのちとnull凍傷のエト

幻想的な音の世界に没入してしまう、奥深い作品です。

凍傷のエトさんがナースロボ_タイプTをボーカルに据えた、2025年5月の作品。

エレクトロニカ、ポストロックの要素が織り込まれた実験的なサウンド、淡く揺れるシンセサイザーの音色が心に染み入ります。

歌詞は存在意義や記憶の在処を問いかける感傷的なもの。

現実と非現実の狭間で揺れるその心情に、ぜひ触れてみてください。

生きてしまってごめんなさいshizuku

心の深い闇を吐露した、痛みをともなうボカロバラードです。

shizukuさんが可不の歌声を借りて描いたのは、自身の存在に対する罪悪感と深い孤独。

2025年1月に公開された本作は、ピアノのエモーショナルな旋律に乗せて、生きることへの葛藤を切実に歌い上げます。

魂の叫びを映し出すような強烈な表現が、自己否定の感情を持つ人の心に刺さるんです。

生きることに悩み、立ち止まってしまいそうな時、本作が寄り添ってくれます。

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