「い」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「い」から始まるタイトルのボカロ曲、あなたはいくつ思い浮かびますか?
たとえば、カンザキイオリさんの『命に嫌われている』やみきとPさんの「いーあるふぁんくらぶ」は多くの方が思いついたかもしれませんね。
その他にも「祈り」「色」など、「い」から始まる言葉はたくさんあり、単語を見ただけでいくつもの曲名が思い浮かんだボカロファンの方もいらっしゃるでしょう。
この記事ではそうした「い」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきますね!
知っている曲も知らない曲も、この機会にあらためて聴いてみてください。
「い」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(41〜50)
いーあるふぁんくらぶみきとP feat. GUMI、鏡音リン

聴くだけで少し体を動かしてしまいたくなってしまうような、聴き心地のいい音楽ではないでしょうか。
また、ところどころで出て来る中国語も語感がよく、なんとなく口ずさんでしまいたくなるワードですので、ぜひ歌ってもらいたいです。
illlovedSOOOO

SOOOOさんによる本作は、2024年6月にリリースさました。
まずはノイズに塗れた音像、ポストインダストリアルな響きが心に刺さります。
ボーカルには鏡音レンをフィーチャーしており、アヴァンギャルドなサウンドの中でもしっかりと存在感を放っている印象。
そして重苦しい歌詞の世界観に感情がめちゃくちゃにされてしまいます。
海外ボカロファンからも注目を集める、必聴な病みソングです。
インスタントラブソングなたねあぶら

本作は2025年6月にリリースされた作品で、「ひたすらにミクさんがかわいい曲」を目指したという、心が弾むエレクトロポップナンバー。
軽快なビートとストレートなメロディー、そして愛のメッセージが聴く人の心をキュンとさせます。
恋愛のドキドキを感じたい時や、明るい気持ちになりたい時にぴったり。
初音ミクのキュートな歌声に、あなたもきっと夢中になるはずですよ!
イヤイヤヨMARETU

ダークな世界観が魅力的なボカロ曲です。
ボカロP、MARETUさんによる作品で、2024年5月にリリースされました。
シンセサウンドを効果的に使ったエレクトロニカ調の楽曲に、初音ミクの力強いボーカルが乗ります。
捨てられることへの拒絶感や、救いを求める気持ちが表現された歌詞は、考察が尽きません。
リズミカルな曲調に体が動きだしてしまう、ダウナーで中毒性の高い作品です!
生きてる理由がわからない神様うさぎ

ボカロP、神様うさぎさんによる『生きてる理由がわからない』は、現代社会に生きる若者たちの感情を深くえぐるようなメッセージ性を持っています。
2024年5月5日にリリースされて以降、瞬く間に話題になったこの曲は、シンセサウンドが印象的なポップナンバー。
人生の意味を問いかけるような重いテーマですが、キャッチーなメロディーラインが光ります。
初音ミクと重音テトのかけ合いも見事で、自分たちで歌ってもきっと盛り上がることでしょう。
明日への活力が欲しい時、ぜひ。
生きる水野あつ

不安や恐怖を抱えながらも、前を向いて歩もうとする主人公の心情が丁寧に描かれています。
2021年7月のリリースされた作品『生きる』。
静かに語りかけるようなメロディーと詩が混ざり合って、聴く人の心に寄り添う温かみを生み出しています。
可不の透明感のある歌声が繊細な感情表現を引き立てているんですよね。
自分の居場所を探している人や、明日への一歩を踏み出せずにいる人の助けになってくれます。
一音一音を丁寧に弾くことを心がけたいところ。
E/N/Dshade

ボカロP、shadeさんによるダークなエレクトロニックチューンで、2025年4月に公開。
Azariさんの『D/N/A』にインスパイアされた作品です。
flowerと重音テトの力強い歌声と影のある曲調が、ダウナーな世界観を作り出しています。
そして「君」を追い求める歌詞世界には狂気的な愛が詰まっており、背中がゾクゾクするんです。
ぜひ『D/N/A』と対比しながら聴いてみてくださいね。





