「い」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
孤独に寄り添う温かな愛から、生きることの意味まで。
初音ミク、可不、重音テトの歌声が紡ぎ出す「い」から始まるボカロ曲の世界へようこそ。
エレクトロスウィングの狂おしい旋律、力強いロックサウンド、やさしいピアノの響き。
さまざまな音色と豊かな感情で描かれた楽曲の中から、あなたの心に寄り添う特別な一曲が見つかるはずです。
「い」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(1〜20)
いえないにほしか

洗練されたサウンドスケープに孤独感がにじみます。
にほしかさんによる重音テトボーカルの本作は、2025年4月に公開されました。
リズミカルなビートとどこか影のあるピアノフレーズの絡み合いが印象的。
歌詞は内省的なメッセージ投影されており「つらいところから立ち直ろうとするとつらくなる」そんな、精神状態のループに共感してしまいます。
言葉にできない感情を持て余している時、この曲が刺さるはずです。
愛し愛MIMI

『愛し愛』はMIMIさんによるデュエット楽曲で、2024年1月に公開。
初音ミクの透明感のある歌声と、可不の気持ちを優しく包み込むような歌声が見事に調和したナンバーです。
またピアノを基調としたオシャレなサウンドの聴き心地がとってもいいんですよね。
大切な人との思い出す曲として、またカラオケでの感動的なデュエットソングとしてオススメです。
心に染み入るような優しいメロディーにぜひひたってみてください。
一生恨むからねしぜんすい

狂気的な愛を落とし込んだ、切なさとはかなさが混ざり合う作品です。
しぜんすいさんによる楽曲で、2025年1月にリリース。
歌愛ユキのウィスパーボイスと浮遊感のある電子ビートがマッチしており、不思議な余韻を残します。
歌詞では怒りと悲しみ、愛情が交錯する複雑な心情を表現。
ヤンデレめいたメッセージ性にゾクゾクしちゃうんですよね。
とくに若い世代の方にとって響くものがあるんじゃないでしょうか。
いっせーの!Project Lumina

『いっせーの!』はProject Luminaさんの楽曲で、2025年2月にリリースされた作品です。
重音テトのエネルギッシュな歌声と力強いロックサウンドで、友情を歌い上げています。
孤独を感じる人に寄り添う気持ちと、共に前を向いて進もうとするメッセージが胸に響くんです。
運動会や体育祭でクラスのきずなを深めたいとき、仲間と一緒に声を合わせて盛り上がりたいときにぴったりです!
一千光年いよわ

ボカロが好きな人なら刺さらないはずがありません!
いよわさんによる楽曲で、2023年3月にリリースされました。
終始響くロングトーンや心地いいコーラスワークに、泣けてしまうぐらいの多幸感があります。
歌詞では遠い未来や幻想的な場所への旅路を描きながら、現実世界での感情の揺れ動きを美しく表現。
愛や時間、そして存在の意味をテーマにした深みのあるメッセージが染み入ります。
前を向いて歩んでいくための力をくれるボカロ曲です!