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「い」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

「い」から始まるタイトルのボカロ曲、あなたはいくつ思い浮かびますか?

たとえば、カンザキイオリさんの『命に嫌われている』やみきとPさんの「いーあるふぁんくらぶ」は多くの方が思いついたかもしれませんね。

その他にも「祈り」「色」など、「い」から始まる言葉はたくさんあり、単語を見ただけでいくつもの曲名が思い浮かんだボカロファンの方もいらっしゃるでしょう。

この記事ではそうした「い」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきますね!

知っている曲も知らない曲も、この機会にあらためて聴いてみてください。

「い」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(121〜130)

いつわMizore

音の重なりが楽しい『いつわ』を紹介します。

こちらは2020年より活動しているMizoreさんが手掛ける楽曲。

コンピレーションアルバム『HARMONICS』に収録されています。

ジャズやポップスに近いサウンドなので、それらのジャンルが好きな方にもぜひ聴いてほしいですね。

そんな本作の歌詞は、複雑な心象風景を冬と絡めて描くものに仕上がっています。

比ゆ的な表現が多く盛り込まれているので、聴くたびに新たな発見があるのではないでしょうか。

イドラのサーカスNeru

Neru – イドラのサーカス(Idola Circus) feat. Kagamine Rin
イドラのサーカスNeru

Neruさんらしく教室のPVな楽曲。

こちらも学生視点のお話なのでしょうか。

救いのはずの蜘蛛の糸と操り人形の糸を同一視した内容で、何が嘘か本当かわからない、というNeruさんらしい楽曲になっています。

皆さんはどのような解釈をしますか?

イヤホンと蝉時雨Orangestar

Orangestar – イヤホンと蝉時雨 (feat. IA) Official Video
イヤホンと蝉時雨Orangestar

ノスタルジーな気分になれる、IAの夏ソングです。

『アスノヨゾラ哨戒班』や『DAYBREAK FRONTLINE』などのヒット作を生み出してきたボカロP、Orangestarさんの楽曲で、2014年に公開されました。

力感のないサウンドアレンジがOrangestarさんらしいですよね、肩肘を張らずに聴けます。

そしてそんな曲調とIAのはかなげな歌声がよく合っています。

夏の思い出がよみがえってくるさわやかボカロ曲です。

色魔Peg

チャイナな雰囲気が感じられる、オシャレでどこか切ないポップソングです。

シンガーソングライター、ヤマモトガク名義でも活動しているPegさんによる楽曲で、2023年4月に発表されました。

女性にひかれる主人公、その心のうちがつづられていく歌詞は、言葉選びだけでもハイセンス。

琴葉茜のウィスパーな歌声とよく合っていますね。

また、シンセのパッと花咲くような音色が耳に残ります。

テンポ、リズム的に、ドライブのBGMなんかにもぴったりかも。

一輪の詩Project Lumina

胸に抱える思いを言葉にした、真っすぐなメッセージが心に響く『一輪の詩』。

ボカロPのProject Luminaさんが2022年に制作しており、ボカロの祭典「ボカコレ2022秋」で注目を集めました。

さまざまな感情をつむぐ様子を花にたとえて表現する歌詞が印象的ですね。

夢や目標に向かって努力する人の心を優しくつつみこむようなメッセージが歌われています。

幻想的な雰囲気を持つバンドサウンドとともに、華やかな星界の歌声が響くボカロ曲です。

生きる希望や勇気を与えてくれる言葉に耳を傾けてみてください。

「い」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(131〜140)

イムドラSumia

【MV】イムドラ / Sumia feat.flower
イムドラSumia

ぐいぐいと押し迫ってくる、好戦的なエレクトリックミュージックをぜひとも!

『クレイドル』『RACHE』でも知られているボカロP、Sumiaさんによる作品で、2022年10月に発表。

流れるように展開するサウンド、めちゃくちゃかっこいいんですよ!

ボリュームを上げる指が止まらなくなります。

ハードコアな音像とflowerの淡々とした歌声、その相性もばつぐん。

ダークな雰囲気なので病みソングとしてご紹介はしていますが、テンションを上げるときにぴったりだと思います!

イゾン・シ・チャイナTatsugoo

イゾン・シ・チャイナ – Tatsugoo feat.鏡音リン・鏡音レン・音街ウナ
イゾン・シ・チャイナTatsugoo

音楽ユニットRagdollのメンバーとしても活躍するボカロP・Tatsugooさん。

作詞作曲のほかにアートディレクションをおこなうことでも有名ですね。

そんな彼の楽曲のなかでもボカロたちの合唱がクールなのは『イゾン・シ・チャイナ』。

アジアンテイストのアレンジが印象的なサウンドに仕上がっています。

ハウスミュージックを思わせるメタリックなリズム隊もクール。

ボカロたちのデュエットやコーラスを心ゆくまで味わえるナンバーです。

鏡音リン、鏡音レン、音街ウナによる華やかなコーラスワークをぜひ体験してみてください。