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「い」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

「い」から始まるタイトルのボカロ曲、あなたはいくつ思い浮かびますか?

たとえば、カンザキイオリさんの『命に嫌われている』やみきとPさんの「いーあるふぁんくらぶ」は多くの方が思いついたかもしれませんね。

その他にも「祈り」「色」など、「い」から始まる言葉はたくさんあり、単語を見ただけでいくつもの曲名が思い浮かんだボカロファンの方もいらっしゃるでしょう。

この記事ではそうした「い」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきますね!

知っている曲も知らない曲も、この機会にあらためて聴いてみてください。

「い」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(131〜140)

イトデンワharapeco

【鏡音リン・鏡音レン】イトデンワ【オリジナル曲】
イトデンワharapeco

キラキラなエレクトリックチューンはいかがでしょうか。

かわいくてポップな音楽性が魅力のボカロP、harapecoさんの作品で、2020年に公開されました。

鏡音リンと鏡音レンによるラブナンバーで、糸電話を通してやりとりする2人の甘酸っぱい関係性が歌詞につづられています。

4つ打ちを軸にしたサウンドはノリやすく、とてもキャッチー。

そのおかげか2人の気持ちがすっと読み取れます。

恋人と歌うデュエット曲としてオススメです。

「い」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(141〜150)

イカサマライフゲイムkemu

【HD】 イカサマライフゲイム 【GUMI】 – KEMU VOXX
イカサマライフゲイムkemu

この圧の強い感じ「ボカロ曲」って感じがしますよね!

ロックバンドPENGUIN RESEARCHのベーシスト堀江晶太さんのボカロP名義がkemu。

『イカサマライフゲイム』は2012年に発表された、彼の代表曲の一つです。

転がるように展開していく曲調に高速メロディーがぴたりと合致。

ストーリー性のある歌詞もまた魅力の一つで、緊張感と「どうなっちゃうんだろう」というドキドキが同時に味わえます。

かっこいい曲が聴きたいときにどうぞ!

いいこわるいこkous

【巡音ルカ】いいこわるいこ【オリジナル】PV
いいこわるいこkous

聴いた瞬間にツートンカラーの世界観に引き込まれる楽曲です。

テーマは空間に広がる様な浮遊感と巡音ルカのウィスパーヴォイスを聴いた白と黒を世界に引き込んでいきます。

意味が深い雰囲気となんとも言えない心地よさを感じさせてくれます。

インナーカラーkyiku

自身の在り方を歌う、哲学的でアーティスティックな作品です。

ボカロP、kyikuさんによる楽曲で、2023年に発表されました。

4つ打ちをベースに展開していく透明感のあるEDMチューンで、聴いていると音に体が包まれているような感覚になります。

そして裏命、可不の親和性がばつぐん!

どこかはかなげな雰囲気を持ったその歌声に、聴き入らざるおえません。

明日を生きるエネルギーが欲しいとき、この曲があなたの助けになってくれるかも。

痛いの痛いの飛んでいけkyiku

人と人との距離感を描き出した、スタイリッシュなボカロ曲です。

ボカロP、kyikuさんによる『痛いの痛いの飛んでいけ』は2023年3月にリリースされた作品。

ボカコレ2023春のルーキーランキング参加曲でした。

洗練されたビートにキレのあるギターフレーズ、パキッとしたベースライン合わせたミクスチャーロックナンバーです。

音像の組み上がり方がめちゃくちゃにハイセンス、ハイクオリティ。

そこにダウナーな世界観を持った歌詞がしっかり映えています。

イマワノキワn.k

イマワノキワ / n.k feat. flower & 初音ミク
イマワノキワn.k

気分がアガる、縦乗り和風エレクトリックダンスチューンです!

『このふざけた素晴らしき世界は、僕の為にある』など数々のヒットソングを手がけてきた人気ボカロP、n.kさんによる楽曲で、2023年ん3月に公開されました。

人間社会を皮肉る歌詞が痛快で、曲調のアッパーな感じとよく合っています。

また、キャッチーな歌メロはつい口ずさみたくなるような仕上がり。

ウーファーで、爆音で鳴らしたくなるボカロ曲だと思います!

いちにのさんでnogumi

いちにのさんで feat.初音ミク / nogumi
いちにのさんでnogumi

行動することで未来を変えていく決意を歌う『いちにのさんで』。

ボカロPのnogumiさんが2022年に制作しており、『第11回プロセカNEXT』に採用されたことをきっかけに話題を集めた楽曲です。

なにげない言葉に傷ついたり、落ち込んでしまう日々のなかで新しい日々に挑戦する覚悟や勇気を歌っています。

情熱的なバンド演奏にのせた初音ミクのハイトーンボイスからもエモーショナルな場面が思い浮かぶでしょう。

過去の自分と向き合いながら、前に進む姿を描いたボカロバラードです。