「い」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「い」から始まるタイトルのボカロ曲、あなたはいくつ思い浮かびますか?
たとえば、カンザキイオリさんの『命に嫌われている』やみきとPさんの「いーあるふぁんくらぶ」は多くの方が思いついたかもしれませんね。
その他にも「祈り」「色」など、「い」から始まる言葉はたくさんあり、単語を見ただけでいくつもの曲名が思い浮かんだボカロファンの方もいらっしゃるでしょう。
この記事ではそうした「い」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきますね!
知っている曲も知らない曲も、この機会にあらためて聴いてみてください。
「い」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(191〜200)
色恋沙汰は全て作図で解決可能である(作図)家の裏でマンボウが死んでるP

「日常生活で数学なんて使わない」と言っている中学生へ向けた1曲であり、アルバム『ボカロで覚える中学数学』に収録されている曲です。
ツッコミどころ満載の歌詞が特徴で、記憶に残りやすく他のアルバム曲よりシンプルなストーリー構成がされています。
「い」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(201〜210)
英雄の鎧は常に紅く悪ノP

物語調の心に刺さるMEIKO曲です。
『悪ノ召使』『悪食娘コンチータ』などヒット作を数々生み出してきたボカロP、悪ノPさんの楽曲で、2016年に公開されました。
ホーンセクションの音色が印象的なジャズ調の作品です。
そんな、にぎやかなサウンドとは対照的に歌詞の内容は切なさと悲しさが伝わってくる仕上がり。
自分は本当の父親ではないという葛藤の中、主人公の騎士はいったいどうするのか……その結末が気になりすぎます。
イカ焼きリストガール柏木カレキ

ピンと来る人は来るとは思います、タイトルとはギャップのあるけっこう危ないヤンデレソングです。
ボカロP、柏木カレキさんによる作品で、2023年3月にリリース。
ボカコレ2023春ルーキーへの参加曲でした。
ジャズっぽさもあるダンサンブルな楽曲で、奥で鳴るホーンとサビのサイレンのような音色が耳に残ります。
また、主人公のネガティブな思考をユーモアを交えて描き出した歌詞が、かなり秀逸な作り。
キャラクター性の強い、リピート必至なボカロチューンです。
一心不乱梅とら

ノリが良く大人っぽい曲はいかがでしょうか。
『虎視眈々』などでも知られているボカロP、梅とらさんの楽曲です。
2012年に公開されました。
打ち込みサウンドによるダンスナンバーで、聴いていて気分が上がってきます。
が、テンポはそこまで速くないので歌いやすいはず。
威風堂々梅とら

リズミカルなベースラインとキャッチーなメロディーが融合した、痛快なエネルギーを放つボカロ曲です。
梅とらさんによる本作は、2015年3月にリリースされました。
5人のボーカロイドがフィーチャリングされているのも魅力的。
歌詞は、身体と心の密接な繋がりや、愛する人との情熱的な瞬間を描写し、自分自身に正直になることの大切さを訴えかけています。
聴く人の胸を打つダイナミックなサウンドの中でも、繊細な仕掛けが感じられるのが特徴です。
溢れ出る情熱が心を躍らせる本作は、20代のリスナーにもぜひ聴いてほしい一曲です。
1ピース椎乃味醂

緊張感のあるサウンドメイキングに心が震えます。
椎乃味醂さんによる『1ピース』は、現代社会における情報消費文化を食事に喩えた風刺的な内容。
2025年2月にリリース、ボカコレ2025冬への参加曲でした。
ボカロシーン、創作文化、社会への鋭い洞察を描き出した本作が、私たちの生き方を顧みさせてくれます。
思想にふけりたいときにぴったりな、アヴァンギャルドなボカロ曲です。
生きるのが怖い橋本ひろみ

飾り気のないタイトル、だからこそ刺さる方も多いでしょう。
ピアノをフィーチャーした音楽性が支持されているボカロP、橋本ひろみさんの楽曲で、2023年4月に公開されました。
温かみのあるピアノ、壮大なストリングスに胸が震わされる、とてもエモーショナルな作品です。
「生きづらさ」を投影した歌詞は、きっとどなたも共感できる、感情のかたまり。
言葉の一つひとつを丁寧に歌っていく感じもあいまって、心に響くんですよね。
Earring汐れいら

洋楽から影響を受けたメロディーが印象的な女性シンガーソングライター、汐れいらさん。
2022年から目覚ましい活躍をとげている彼女の作品のなかでも、特に歌いやすい楽曲として10代女性にオススメしたいのが、こちらの『Earring』。
本作はカントリーポップのようなおだやかなメロディーが特徴で、ボーカルラインも音程の上下がゆるやかな歌いやすいものに仕上がっています。
音域も広いというほどではなく、中音を中心にまとまっているので、10代女性にとっては発声しやすいと思います。
命辛辛煮ル果実

生きることの辛さを鋭く描きつつ、希望を失わない強さも感じさせる、エモーショナルなボカロ曲です。
煮ル果実さんによる本作は、2023年2月にリリースされました。
独特なメロディーラインとキャッチーな歌詞が印象的で、聴く人の心に深く刻まれます。
ダークな世界観でありながら、どこか前向きなエネルギーも感じられるのが魅力。
現代社会を生きる人々の葛藤や苦悩が、繊細に表現されています。
自分自身と向き合いたいとき、気持ちを奮い立たせたいときに、ぴったりの1曲です。
煮ル果実さんの才能が存分に発揮された、聴く価値のある作品ですよ。
今夜だけは踊っていたいよ知田そら

今だけは何もかもを忘れて踊っていたい、と歌うオシャレなダンスナンバーです。
ボカロP知田そらさんによる楽曲で、2021年にリリース。
シンガー、YouTuberとして活躍している田口淳之介さんとのコラボ曲でもあります。
4つ打ちをリズムを軸にやわらかいシンセサウンドを展開。
じんわりと熱を持つような音像が耳の奥まで届きます。
音に身を任せて、目を閉じて聴くのがオススメ。
これ以上ないぐらいにリラックスできるかもしれません。
いわばフーリッシュ破木野

洗練されたトラックに平熱感のある歌声が合わさった、あか抜けたボカロ曲です。
ボカロP、破木野さんによる作品で、2022年10月に発表。
ボカコレ2022秋のルーキーランキング参加曲でした。
浮遊感のあるウワモノシンセにバキッとしたベースの音色、その対比が印象的。
その音像が世間への呆れが見える、斜に構えたリリックとよく合っているんですよね。
高層ビルの間、雑踏を歩く時に聴けば、とくにひたれるかもしれません。
「い」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(211〜220)
いたいあたしあしたあいたい竹輪P

古き良き歌謡曲のようなスタートから、恐怖を感じさせるメロディが入ります。
少女が抱える心の闇が広がっていくさまを体験できますよ。
ものすごく怖い曲ですが、中毒性があり、不思議と何度も聴いてしまう魅力もあります。
一回ハマるとなかなか抜け出せません。
01紙崎ねい

『01』は紙崎ねいさんによる作品で、2025年1月にリリース。
初音ミクの透明感のある歌声と、スケール感の大きなEDMサウンドが印象的なナンバーです。
歌詞では自己の存在意義や孤独を描きつつ、未来への希望を歌い上げています。
幻想的なサウンドと相まって、聴く人の心に深く響くんですよね。
悩みを抱えているとき、この曲が寄り添ってくれるかもしれません。
命に重さがあるのなら葵木ゴウ

以前は午後ティーの名義で活動し、その音へのこだわりからデビュー以来クオリティーの高い楽曲を生み出し続けているボカロP、葵木ゴウさん。
2023年4月18日に公開された楽曲『命に重さがあるのなら』は、緻密なロックアンサンブルと疾走感のあるビートが爽快なナンバーです。
自分と周りを比べて自己否定のループに陥ってしまう気持ちは、多くの方が一度は経験したことがあるのではないでしょうか。
人生においてのパーソナルな課題と清涼感のあるメロディーのコントラストが印象的な、耳にも心にも残るロックチューンです。
イライラビーツ薄塩指数

合いの手と合わせて盛り上がりたい方には『イライラビーツ』もピッタリですよ。
こちらは多くの殿堂入り曲を手掛けているボカロP、薄塩指数さんが発表した楽曲。
歌詞はイライラしている時の心境をストレートに伝えるものに仕上がっています。
そのため歌詞も合いの手も、力強い言葉で構成されていますよ。
また、曲中で誰もが体験したことがあるであろうイライラするシチュエーションが歌われているのもおもしろいポイントです。
この曲をきっかけに話題を広げられそうですね。
IGNITE藍井エイル feat. 鏡音リン

テレビアニメ『ソードアート・オンラインⅡ』のオープニングテーマとして起用された楽曲を鏡音リンが歌っている作品です。
原曲は力強い歌声で歌われているのですが、鏡音リンのゆるふわな歌声もロックなサウンドにあっていてギャップが可愛い作品です。
いろは唄銀サクP

言葉遊びのように進んでいくうたです。
言葉の意味もわからない小さな女の子が着物を着て、手まりをつきながら歌う昔のうたのようです。
そして、いろはのうたと現在の言葉を合わせて独自の世界観を作り上げている曲です。
いーあるふぁんくらぶ鏡音リン/GUMI

ボカロを知らない人でも、聴いたことがあるかも?
と感じる「いーあるふぁんくらぶ」です。
チャイナ風のポップなメロディーは、友達と踊りながら歌うと最高に楽しいです。
個性の強いメロディーとおもしろい歌詞は、カラオケで何度歌っても飽きません。
Intergalactic Bound雄之助 & CircusP

宇宙を飛び出すような高揚感が詰まった、心躍るボカロ曲です!
雄之助さんとCircusPさんによるコラボレーションで生まれた楽曲で、2024年3月にリリース。
HATSUNE MIKU EXPO 2024の公式テーマソングに起用されました。
EDMとポップを融合させたダイナミックなサウンドが特徴的。
「みんなで一緒に高みを目指そう」というポジティブなメッセージが込められており、聴いているとワクワクが止まりません。
スマホゲーム『Project SEKAI COLORFUL STAGE! feat. Hatsune Miku』でも特別にフィーチャーされています。
新たな一歩を踏み出したい時や、仲間と気持ちを一つにしたい時にオススメの一曲です!
行き場をなくしたこどもたち電ǂ鯨

キャッチーな曲に聴こえるのに、どんどん不安感があおられていきます。
『暮しガスメータ』や『ねむりも』のヒットでも知られているボカロP、電ǂ鯨さんによる楽曲で、2022年にリリースされました。
朗らかさすらある曲調ですが歌詞につづられていくのは、心がささくれだっている子供の気持ち。
感情の行き場がない様子が伝わってきて、こちらの胸まで締め付けられます。
ただ、こういう思いに共感できる方、多いんじゃないでしょうか。


