「い」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「い」から始まるタイトルのボカロ曲、あなたはいくつ思い浮かびますか?
たとえば、カンザキイオリさんの『命に嫌われている』やみきとPさんの「いーあるふぁんくらぶ」は多くの方が思いついたかもしれませんね。
その他にも「祈り」「色」など、「い」から始まる言葉はたくさんあり、単語を見ただけでいくつもの曲名が思い浮かんだボカロファンの方もいらっしゃるでしょう。
この記事ではそうした「い」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきますね!
知っている曲も知らない曲も、この機会にあらためて聴いてみてください。
「い」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(111〜120)
苛★イラDAyS ver.2GonGoss

毎回お題を決めて作曲しているボカロPの今回のテーマは、「苛立ち」です。
また爽やかな曲調と仕事に対してのイライラが共感できる一曲です。
仕事で苛立ちを覚えている父親は、休日に一度聴いて共感することで、ストレスを発散してほしいです。
違Guiano

ボカロP、Guianoさんと可不によるデュエットナンバーがこちら『違』で、2021年10月にリリースされました。
自分のダメなところばかり考えてしまったり、コンプレックスに悩まされたり……誰しも感じることですよね。
そこにこの曲が「でも、そのままの君でいいんだよ」と優しく語りかけてくれます。
誰かに認めてもらうことで救われることって、あるんですよね。
ゆったりとしたEDM調のサウンドアレンジに2人の歌声が映える、感動的な作品です。
いつかのメリークリスマスGたま

B’zの『いつかのメリークリスマス』を初音ミクがカバーした曲です。
ストーリーは過去形で君とすごした幸せな時は永遠に続くと思っていたと言っています。
一方僕は夢ばかり追いかけていた、と。
このことから、彼女は彼の夢について行けなくて破局した事を暗示しているのでしょう。
よくある話と言えばそうなのですが、聴く人の心を打つものがありますね。
初音ミクの透き通った歌声はB’zとは違ったおもむきがあっていいと思いませんか?
illicit loveHIGHEST ONE

どれだけ時間をかけても届かない、相手への思い。
愛することの切なさがつづられた歌詞が心に刺さります。
ボカロP、HIGHEST ONEさんの楽曲で2020年に公開されました。
壮大で幻想的なサウンドに、ふるえる初音ミクの歌声……泣きながら歌っているように聴こえてきますね。
大切な人に愛されたいのに愛されない。
それがいつまでも続いて、増えていく胸の痛み。
主人公の心情を考えれば考えるほどに、こちらまでつらくなってしまいます。
イノコリ先生HONEY WORKS

クリエイターユニット・HoneyWorksが制作した24作目の楽曲。
印象的なフレーズから幕を開けるこの曲は、情熱的なメロディーが響くロックナンバーです。
物語として描かれる歌詞は、切なさでセンチメンタルな気分になります。
先生と生徒という関係を描いており、学生のみなさんは共感する方もいるでしょう。
普段ロックバンドの曲を聴いている方は聴いてみてください。
激しいギターサウンドとともに、ティーンの本音を届けてくれる曲です。
今好きになる。HONEY WORKS

真っすぐでピュアな思いを伝えるきっかけをくれるボカロ曲は『今好きになる』です。
あらゆる目線で描いた恋愛ソングでティーンを中心に人気を集めるクリエイターユニット・HoneyWorksが制作しました。
疾走感があふれるバンドサウンドとともに初音ミクのキュートな歌声が響きます。
恋人や好きな人とのリアルな関係を描いた歌詞に共感する方も多いでしょう。
恋が始まった時のドキドキを取り戻せるキャッチーな作品です。
胸キュンな歌詞を一行ずつ送ったあとの相手のリアクションが楽しみですね。
YellowKz

ゲームセンターにいるような気分にさせるピコピコ音がたまらないこちらはボカロP、Kzさんの『Yellow』という1曲です。
ダイナミックな電子音には近未来感があり、ザ・ボカロ曲という感じがしますね!
4月には上京する人も多いのではないでしょうか?
都会に負けそうになったら、この曲を聴いてください。
人混みや、ビル街もきっと違って見えると思いますよ!





