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「い」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

「い」から始まるタイトルのボカロ曲、あなたはいくつ思い浮かびますか?

たとえば、カンザキイオリさんの『命に嫌われている』やみきとPさんの「いーあるふぁんくらぶ」は多くの方が思いついたかもしれませんね。

その他にも「祈り」「色」など、「い」から始まる言葉はたくさんあり、単語を見ただけでいくつもの曲名が思い浮かんだボカロファンの方もいらっしゃるでしょう。

この記事ではそうした「い」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきますね!

知っている曲も知らない曲も、この機会にあらためて聴いてみてください。

「い」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(11〜20)

イヱスマン煮ル果実

∴煮ル果実「イヱスマン」with Flower×初音ミク【Official】- YESMAN
イヱスマン煮ル果実

スタイリッシュな陰影と乾いたグルーヴが最高にかっこいいボカロックです!

『トラフィック・ジャム』などで知られるボカロP、煮ル果実さんの作品で、2020年6月に公開されました。

v flowerと初音ミクによるデュエットが、同調や保身にまみれた心情を鋭くえぐるようでしんぼうなりません!

蜂屋ななしさんを共同編曲に迎えて制作された本作は、2020年7月に発売のアルバム『SHIMNEY』にも収録されており、ボカロファンからの評価も非常に高いんです。

歌詞に込められた毒気と、サビで繰り返されるフレーズの爆発力がすごいんですよね!

聴いていると思わず体を動かしてしまいたくなります。

社会の空気に少し疲れてしまった時、皮肉たっぷりのこの世界観に浸ってみるのはどうでしょうか。

命に嫌われているカンザキイオリ

病み曲として有名な『命に嫌われている』。

まふまふさんもカバーされていて有名ですが、カンザキイオリさんも自身で歌っていますね。

AメロBメロとサビでの高低差が激しいため力みすぎ注意です。

歌うとき地声が難しいようなら無理せず裏声をうまく使ってくださいね。

曲全体の音域は、C3~A4とメロディごとに音域がハッキリ分かれているため、音の想像はしやすくハマりやすいかと思います。

眉毛を上げたままキープし、常に声を出す準備、手を掲げて音程を取るように音の想像をしてから歌いましょう!

祈りニ愛ヲ原口沙輔

魔法少女をテーマにした物語の結末、見届けてみませんか?

多彩な才能で注目を集める原口沙輔さんによる作品で、2026年1月に公開されました。

里石ユカをボーカルに迎えたコンピアルバム『Re:魔法少女』の最終話を飾った本作。

不確かな未来に手を伸ばし、自ら選択していく強さを描いた世界観が熱い曲です。

この曲が気に入ったら、ぜひコンピ参加曲もたどってみてくださいね。

インパルスねじ式

インパルス / ねじ式 feat. 機流音
インパルスねじ式

焦燥と決意が交錯する、疾走感あふれるロックナンバーです。

ボカロPのねじ式さんが手がけた本作は、2025年12月に公開。

VTuber藍月すりっぷさんへの書き下ろし曲のボカロ版で、VoiSonaの機流音が歌唱を担当しています。

自己否定や同調圧力へのいらだちを鋭い言葉で叩きつけながら、他者の声に惑わされず自分の欲しいものだけを狙い撃つ、という決意を歌っています。

クールなサウンドから、冷えた怒りや諦めきれない執念がひしひしと伝わってくるんですよね。

イライラしている!じん

イライラしている! / じん【Official MV】
イライラしている!じん

心のモヤモヤを音楽で吹き飛ばしたい人にうってつけのパーティーチューンです!

じんさんによる楽曲で、2024年12月にリリースされました。

日常で積もり積もったいらだちを、ポップでキャッチーなサウンドに乗せて思いっきり解放するというテーマが痛快。

また重音テトのボーカルで怒りを歌い上げていく様子が中毒性ばつぐんなんです。

日頃のうっぷんを晴らしたいときにぜひ!

いますぐ輪廻なきそ

かわいらしくも不穏な世界観に圧倒されるかも。

ボカロP、なきそさんによる作品で、2025年8月に公開されました。

輪廻転生をテーマに描かれた、狂気的な愛の物語です。

ポップな雰囲気の奥にある怖さに、いつのまにか引き込まれてしまうんですよね。

ハイセンスなアニメーションMVもまた魅力。

非日常的な刺激を求めるときに聴いてほしい、独自の世界観を持った1曲です。

いつか晴れる。アメリカ民謡研究会

いつか晴れる。/梵そよぎ、田中傘、花隈千冬、女性1
いつか晴れる。アメリカ民謡研究会

アメリカ民謡研究会Haniwaさんによる楽曲で、2025年11月に公開。

VoiSona Talkの梵そよぎや田中傘らによる語りと、花隈千冬の歌唱が共存している作品です。

エレクトロニカの要素を感じさせるトラックの上で、今はまだ晴れない空を見上げながら、いつか訪れる光を信じるような繊細な心情がつづられています。

多層的な声の響きから、孤独の中にある確かな温かさを感じられるでしょう。

音楽世界に深く没入したいときにぜひ。

命に嫌われている。25時、ナイトコードで。 × 初音ミク

命に嫌われている。 / 25時、ナイトコードで。 × 初音ミク
命に嫌われている。25時、ナイトコードで。 × 初音ミク

胸に突き刺さる切実なメッセージと、ピアノの美しい旋律が印象的です。

カンザキイオリさんが作詞作曲を手がけた作品で、ニーゴのカバー版は2020年に実装。

自分には価値がないと思ってしまう、でも大切な誰かには生きていてほしいと願う、そのダブルスタンダードな感情。

曲の持つ物語性と重なる深いテーマ性に、心を揺さぶられた方も多いはずです。

言葉を一つひとつ噛みしめながら歌えば、曲の世界観にどっぷりひたれると思います。

イマジナリーリロードじん

2018年11月に発売された3rdアルバム『メカクシティリロード』の2曲目に収録されているナンバーです。

じんさんが「過去最高の攻撃力」と評した本作は、目まぐるしく展開する疾走感のあるバンドアンサンブルが印象的。

スラップベースやブラス風のフレーズが飛び交うビートに乗せて、日々の失敗を笑い飛ばしながら前進しようとする姿勢が歌われています。

現実と理想の狭間で揺れるモラトリアムな感情を爆発させた、エネルギッシュなロックチューンです。

イヤホンと蝉時雨Orangestar

Orangestar – イヤホンと蝉時雨 (feat. IA) Official Video
イヤホンと蝉時雨Orangestar

2014年7月にニコニコ動画で公開された、Orangestarさんにとってブレイクのきっかけになった夏の名曲です。

IAの透明感ある歌声と、蝉時雨や風鈴といった環境音を織り込んだアレンジが印象的。

歌詞では夏の日差しや陽炎といった情景を通して、痛みや後悔から逃げるのではなく前に進もうとする心情が描かれています。

夏の切なさを感じたときにぴったりの1曲です。