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「い」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

「い」から始まるタイトルのボカロ曲、あなたはいくつ思い浮かびますか?

たとえば、カンザキイオリさんの『命に嫌われている』やみきとPさんの「いーあるふぁんくらぶ」は多くの方が思いついたかもしれませんね。

その他にも「祈り」「色」など、「い」から始まる言葉はたくさんあり、単語を見ただけでいくつもの曲名が思い浮かんだボカロファンの方もいらっしゃるでしょう。

この記事ではそうした「い」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきますね!

知っている曲も知らない曲も、この機会にあらためて聴いてみてください。

「い」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(31〜40)

インフルエンサーランドリーDYES IWASAKI

[MV] DYES IWASAKI – インフルエンサーランドリー feat.初音ミク [#ElectroSwing #Vocaloid]
インフルエンサーランドリーDYES IWASAKI

エレクトロスウィングの粋を集めたような贅沢なサウンドメイクが光る楽曲です。

DYES IWASAKIさんが手がけた本作は、2025年4月に公開。

Vtuber火威青さんに提供された作品のボカロ版です。

トランペットやサックス、クラリネットの音色がダンサブルなビートと見事に調和、クセになる世界観を生み出しています。

SNS文化を風刺的に描いた歌詞も印象的。

ストレス発散したいときに聴くといいと思いますよ!

イガク原口沙輔

聴けば一生抜け出せないぐらい、ドツボにハマる世界観を持っています。

『イガク』は原口沙輔さんが手がけた作品で、ボカコレ2024冬優勝楽曲です。

不可思議でアヴァンギャルドなのに、しっかりキャッチー。

言葉のチョイスも秀逸で、自分で合いの手を入れたくなります。

その魅力を余すところなく味わいたいならイヤホンかヘッドホンを使うのがオススメ。

いつのまにかボリュームが最大になってしまっているかも?

illlovedSOOOO

SOOOO – illloved / Kagamine Len (Official Music Video)
illlovedSOOOO

SOOOOさんによる本作は、2024年6月にリリースさました。

まずはノイズに塗れた音像、ポストインダストリアルな響きが心に刺さります。

ボーカルには鏡音レンをフィーチャーしており、アヴァンギャルドなサウンドの中でもしっかりと存在感を放っている印象。

そして重苦しい歌詞の世界観に感情がめちゃくちゃにされてしまいます。

海外ボカロファンからも注目を集める、必聴な病みソングです。

いえないにほしか

いえない / 重音テトSV【MV】
いえないにほしか

洗練されたサウンドスケープに孤独感がにじみます。

にほしかさんによる重音テトボーカルの本作は、2025年4月に公開されました。

リズミカルなビートとどこか影のあるピアノフレーズの絡み合いが印象的。

歌詞は内省的なメッセージ投影されており「つらいところから立ち直ろうとするとつらくなる」そんな、精神状態のループに共感してしまいます。

言葉にできない感情を持て余している時、この曲が刺さるはずです。

いっせーの!Project Lumina

『いっせーの!』はProject Luminaさんの楽曲で、2025年2月にリリースされた作品です。

重音テトのエネルギッシュな歌声と力強いロックサウンドで、友情を歌い上げています。

孤独を感じる人に寄り添う気持ちと、共に前を向いて進もうとするメッセージが胸に響くんです。

運動会や体育祭でクラスのきずなを深めたいとき、仲間と一緒に声を合わせて盛り上がりたいときにぴったりです!

「い」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(41〜50)

陰謀論ぴーなた

ぴーなた-陰謀論 feat.重音テト
陰謀論ぴーなた

ぴーなたさんが2024年11月に発表した作品で、陰謀論をテーマに制作されたポップナンバーです。

よくSNSや動画サイトを観ている方なら、曲の世界観がよく理解できると思います。

本気なのか冗談なのか、こういうこと言っている人っていますよね。

ちょっと詰めたら及び腰になる感じもリアルな印象。

ハイスピードで展開していく曲調も相まって、中毒性ばつぐんです、ぜひ聴いてみてください!

Earring汐れいら

汐れいら / Earring【Official Music Video】
Earring汐れいら

洋楽から影響を受けたメロディーが印象的な女性シンガーソングライター、汐れいらさん。

2022年から目覚ましい活躍をとげている彼女の作品のなかでも、特に歌いやすい楽曲として10代女性にオススメしたいのが、こちらの『Earring』。

本作はカントリーポップのようなおだやかなメロディーが特徴で、ボーカルラインも音程の上下がゆるやかな歌いやすいものに仕上がっています。

音域も広いというほどではなく、中音を中心にまとまっているので、10代女性にとっては発声しやすいと思います。