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「る」から始まるタイトルの名曲

「る」から始まるタイトルの名曲
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「る」から始まるタイトルの名曲

曲のタイトルでしりとりをしたことはありますか?

意外にも思うように曲名が思い出せずに、白熱するんですよね。

そんなしりとりで1、2を争うほどに人を悩ませるのが「る」。

この「る」から始まる曲って、あまり思い浮かばないんですよね。

ですが探してみると「る」で始まる曲には隠れた名曲がたくさんあるんです!

色や宝石の名前、ルーキーやループなどの言葉を使ったタイトルなど、たくさんの曲が見つかりました。

ぜひぜひ人を悩ませる天才「る」の、マニアックでありステキな曲の世界観を楽しんでください!

「る」から始まるタイトルの名曲(1〜10)

LOSERNEW!米津玄師

米津玄師 – LOSER , Kenshi Yonezu
LOSERNEW!米津玄師

米津玄師さんの名曲『LOSER』。

本作はMVでの本人によるダンスも注目され、米津玄師さんのアーティスト性という部分を世間に見せつけた1曲でもあります。

2016年にリリースされた作品ですが、現在でも人気は高く、20代はもちろんのこと、30代からも高い支持を集めています。

トラックはややサイバー調で、リリックはタイトルである負け犬という部分とは打って変わって、前向きなものに仕上げられているので、社会人として大変なことが多い30代にはピッタリと言えるでしょう。

Look at meNEW!BIGMAMA

朝の駅、満員電車の中で拳を固く握りしめる。

そんな日常の焦燥感から始まるこの曲は、20歳にもなっていない主人公のいらだちや孤独を生々しく描き出しています。

世界は知らない間に先へ進み、すべてが急ぎ足で過ぎ去っていく中、取り残される自分への憤りと叫び。

2006年にミニアルバム『short films』で世に出たこの楽曲は、2013年にシングル『alongside』のカップリングとして再録リリース。

2017年のベストアルバム『BESTMAMA』にも収められました。

誰もが経験する若き日の焦り、自己主張したいのにうまくいかないもどかしさに共感できるはずです。

ルージュNEW!武藤彩未

80年代歌謡ポップスの魅力を現代に伝えるシンガー、武藤彩未さんの楽曲で、2024年12月にリリースされたソロデビュー10周年記念アルバム『Memorial HOTEL』に収録されています。

この楽曲は、鏡の前で濃いめのルージュを引き、一夜限りの特別な自分へと変身していく魔法の瞬間を描いているんです。

甘くささやくような歌声が、自信を手に入れていく主人公のときめきを表現しており、こちらもまたメイクアップのテーマにピッタリな選曲ですよね。

昭和歌謡を思わせる約2分半のシンプルな曲構成も印象的です。

お出かけ前のメイクタイムに流せば、気分が上がることまちがいなしですよ。

淡い夢で終わらせない強さをくれる、きらびやかなポップチューンです。

LOOPSIRUP

SIRUP – LOOP (Official Music Video)
LOOPSIRUP

洗練されたサウンドで人気を集めるシンガーソングライター、SIRUPさんの1曲です。

2018年8月リリースのEP『SIRUP EP2』に収録されている作品で、滑らかなボーカルと心地よいビートが特徴。

歌詞はもう戻れない恋の思い出をくり返し心の中で再生する、切ない心情が描かれています。

ゆったりとしたグルーヴなので、集中したい作業時間のお供にぴったり。

一方で、歌詞に込められた物語は、1人静かに物思いにふけりたい夜にも優しく寄り添ってくれますよ。

lutherKendrick Lamar & SZA

現代ヒップホップシーンの頂点に立つラッパー、ケンドリック・ラマーさんと、現代R&Bの最高峰として君臨するシザさん。

この二人が組んだラブバラードは、当然のように素晴らしい化学反応を生んでいますよね。

伝説のソウルシンガーへの敬意を込めた本作は、困難な状況でも愛を育む二人の姿を描いた感動的な一曲です。

パートナーの夢を何倍にもしたいとラップで伝えるケンドリックさんの献身的な愛と、コンクリートに咲く花のように逆境でも希望を見出すシザさんの歌声が溶け合う様は圧巻の一言。

ケンドリックさんのアルバム『GNX』に収録された本作は、2025年3月には全米チャート1位を獲得するなど大ヒットを記録しました。

大切な人との思い出をまとめた動画や、エモーショナルなVlogのBGMにすれば、ぐっと深みが増すこと間違いなしでしょう。

Route 246乃木坂46

稀代のヒットメーカーとして知られる小室哲哉さんが作曲を務め、作詞家の秋元康さんとの約10年ぶりのタッグで制作された配信限定シングルです。

この楽曲は2020年7月にリリースされ、同年の『NHK紅白歌合戦』でも披露されました。

往年のTKサウンドを思わせるきらびやかなシンセと、疾走感あふれるビートが耳に残りますよね。

他人の評価に惑わされず、自分の信じた道を突き進む勇気をくれる歌詞は、夢や目標に向かう人の背中を押してくれます。

クールなメロディとしなやかな歌声のコントラストが印象的な、前向きな気持ちにさせてくれるナンバーです。

ルービックラブジェニーハイ

この楽曲は2021年9月に発売された2ndアルバム『ジェニースター』に収録された、もどかしい恋心を描くポップなナンバーです。

ルービックキューブのようにいつまでもそろわない関係性をテーマに、すれ違いや葛藤、それでも諦めきれない思いが歌われます。

そんな複雑な感情に寄り添ってくれるメッセージに、共感が止まらなくなります。

軽快なサウンドの上で、ギターと華麗なピアノが絡み合うアンサンブルが、一筋縄ではいかない恋の揺らぎを巧みに表現しているのではないでしょうか。

複雑な恋に悩む人の心に響く1曲といえるでしょう。

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