「る」から始まるタイトルの名曲
曲のタイトルでしりとりをしたことはありますか?
意外にも思うように曲名が思い出せずに、白熱するんですよね。
そんなしりとりで1、2を争うほどに人を悩ませるのが「る」。
この「る」から始まる曲って、あまり思い浮かばないんですよね。
ですが探してみると「る」で始まる曲には隠れた名曲がたくさんあるんです!
色や宝石の名前、ルーキーやループなどの言葉を使ったタイトルなど、たくさんの曲が見つかりました。
ぜひぜひ人を悩ませる天才「る」の、マニアックでありステキな曲の世界観を楽しんでください!
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「る」から始まるタイトルの名曲(11〜20)
瑠璃色の地球松田聖子

暗闇の中で希望を見いだす温かいメッセージが、多くの人の心を捉えて離さない松田聖子さんの代表曲です。
この楽曲は、困難を支え合った二人を朝陽が包む情景から、やがて地球という船に乗る旅人として、かけがえのない星を守りたいという壮大なテーマへと展開していきます。
1986年6月に発表されたアルバム『SUPREME』に収録された作品で、2010年には国際宇宙ステーションで目覚めの音楽として流れたエピソードも。
本作は高校の音楽教科書にも掲載されるなど、世代を超えて歌い継がれています。
明日への希望が欲しい時や、優しい気持ちになりたい時にぴったりです。
ROUGE OF GRAYBOØWY

4枚目のアルバム、「JUST A HERO」に収録され、このアルバムのタイトル候補でもあったそうです。
イントロの電子ドラムの音が、印象的で、ディスコ風味も感じる、横乗りのダンスナンバーといった感じの曲調です。
ルバンザファイヤーSEAMO

アニメのテーマソングをサンプリングしたスタイルでキャッチーなポップスやラップスタイルを融合させているシーモによるダンスミュージックです。
ギャグ的な要素も強いアーティスト性ながら聴きやすい内容で9月にもしっかりとマッチングする華やかで盛り立ててくれます。
ルイジアンナCAROL

日本のロックスター、矢沢永吉さんが在籍していたことで有名なロックバンド、CAROLのデビュー曲「ルイジアンナ」です。
リーゼントと革ジャンというスタイルは、当時の若者の間で大流行し社会現象ともなりました。
瑠璃色の地球及川なずな(CV:広瀬すず)

アニメ映画『打ち上げ花火、下から見るか?
横から見るか?』の挿入歌です。
この曲はもともと松田聖子さんが1986年に発表したアルバム『SUPREME』収録曲で、こちらはそのカバー。
ヒロイン及川なずなさんを演じた広瀬すずさんの歌声が、ピアノとストリングスが織りなす優しい調べと溶け合い、聴く人の心にしっとりと染み入ります。
そして歌詞には困難の先にある希望や地球への慈しみが込められており、胸が温かくなるんです。
夏の夜長に心癒されたい、そんなあなたに聴いてほしい1曲です。
ルパン三世のテーマ大野雄二

日本のジャズ界を牽引してきた大野雄二さんのピアノを基調とした楽曲。
スリリングでダイナミックな演奏とマカロニ・ウエスタンを意識した和音進行により、主人公の華麗な活躍を鮮やかに描き出しています。
1977年10月にシングルとしてリリースされ、アニメシリーズのオープニングテーマとして彩りを添えました。
インパクトのある出だしから、サビへと続くコーラス隊のリズミカルな掛け合いは、聴く人の記憶に強く刻まれていきます。
行進曲にアレンジすることで、運動会やイベントでの場面でも存在感を放つことでしょう。
「る」から始まるタイトルの名曲(21〜30)
ルームNo.Bone Hair Neck

札幌を拠点に活動するロックバンド、Bone Hair Neck。
スリーピースバンドとして、2022年9月に結成されました。
彼らの音楽性は、エネルギッシュでキャッチーなサウンドが特徴的。
「GooFES 11vol.」や「Shoot Sound Fes vol.1」など、北海道を中心に精力的にライブ活動をおこっています。
シーンを盛り上げながら、徐々に活動の幅を広げている彼らから目が離せません。
ロックが好きな方はぜひチェックしてみてください。