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「る」から始まるタイトルの名曲

曲のタイトルでしりとりをしたことはありますか?

意外にも思うように曲名が思い出せずに、白熱するんですよね。

そんなしりとりで1、2を争うほどに人を悩ませるのが「る」。

この「る」から始まる曲って、あまり思い浮かばないんですよね。

ですが探してみると「る」で始まる曲には隠れた名曲がたくさんあるんです!

色や宝石の名前、ルーキーやループなどの言葉を使ったタイトルなど、たくさんの曲が見つかりました。

ぜひぜひ人を悩ませる天才「る」の、マニアックでありステキな曲の世界観を楽しんでください!

「る」から始まるタイトルの名曲(21〜30)

ルルージュMIMI

MIMI『ルルージュ』feat.初音ミク
ルルージュMIMI

何かを求めているのにそれがなんなのかわからない……そんな思いにかられたことのある方、いらっしゃるのではないでしょうか。

『モーメント』などの作者としても知られているボカロP、MIMIさんの楽曲で、2020年に公開されました。

ピアノ、リズムトラック、ベース、そして歌というシンプルな構成の作品ですが、奥行きが素晴らしいです。

じっくりと聴き入るのにぴったりなナンバー。

そして、胸にうずまく孤独についてが等身大な言葉でつづられた歌詞、胸に来ます。

ルーキー玉置浩二

Koji Tamaki 玉置浩二 ルーキー
ルーキー玉置浩二

くじけそうな気持ちによりそって前に向かって進む勇気を奮い立たせる、応援のメッセージが込められた楽曲です。

当時の読売ジャイアンツでルーキーとして活躍していた、高橋由伸さんをイメージして作られた曲と語られています。

軽やかなサウンドと応援のメッセージの重なりが印象的で、どんな場面でも楽しむ気持ちを持つことが大切だと語りかけています。

メロディーラインがスムーズなところが歌いやすいポイントで、軽やかなリズムに体をまかせて楽しい気持ちをのせつつ歌い上げるのがオススメですよ。

ルルブ藤原ハガネ

自分の可能性を信じたくなるボカロ曲です。

『ふぁんぶる!』などヒット作を生んできたボカロP、藤原ハガネさんによる楽曲で、2024年11月にリリースされました。

はPハードコアのエッセンスが取り入れられた、ハイスピードで展開していく曲調が特徴的。

TRPG用語を絡めた歌詞世界はエネルギーに満ちあふれていて「やってやるぞ!」という気分にさせてくれます。

ボリュームを上げて聴いて欲しい、アッパーチューンです!

ルルやくしまるえつこ

『電波女と青春男』のエンディングテーマ。

つらい時や苦しい時、横を向けばいつもそばに寄り添ってくれている大切な人のことを歌った、ゆったりとしたラブソングです。

サビでそれまでの雰囲気とは違った、おもちゃ箱をひっくり返したようなキャッチーなサウンドになるのも、かわいらしくて特徴的です。

ルムルトルはねるさかな

ルムルトル/ はねるさかな feat.可不 【ボカロオリジナル曲】
ルムルトルはねるさかな

『ルムルトル』も中毒性が高い1曲です。

こちらは、ボカロPのはねるさかなさんが制作した楽曲。

前半はハイテンポなドラムンベースのサウンド、後半はラテン風味で怪しげなサウンドに仕上げています。

そのガラッと雰囲気が変わる部分に、なんともいえない気持ちよさがありますよ。

また韻を踏んだり、言葉遊び的な要素を盛り込んでいるのも注目ポイントですね。

難解な歌詞なのですが、聴き終わる頃には不思議と脳内に焼き付いています。

ルカルカ★ナイトフィーバーsamfree Feat.巡音ルカ

[1080P Full風] Luka Luka★Night Fever ルカルカ★ナイトフィーバー 巡音ルカ Project DIVA English lyrics romaji subtitles
ルカルカ★ナイトフィーバーsamfree Feat.巡音ルカ

まさに巡音ルカの代表作。

フィーバーとタイトルに書かれている通り歌っている方も聴いている方も楽しくなるテンポの曲です。

この曲のダンスはVOCAROID界では人気で、ゲームセンターのダンスゲームにも収録されているので覚えてカラオケで踊ればみんなから驚かれることでしょう。

このボカロP様の他の曲も盛り上がれる曲ばかりなのでおすすめです。

ルル (RuLe)Ado

鋭いメッセージと力強いサウンドが印象的な楽曲です。

2024年7月、フジテレビ系ドラマ『ビリオン×スクール』の主題歌として提供されました。

Adoさんのパワフルな歌声と、作詞作曲を手掛けたボカロPのMARETUさんの世界観が見事に融合しており、既存のルールや慣習への反発を鮮明に描き出しています。

軽快なリフレインと強烈な歌詞のコントラストが独特の緊張感を生み出し、リスナーの心に深く刻まれることでしょう。

ストレス発散にぴったりの一曲なので、カラオケで思い切り叫んでみてはいかがでしょうか。

きっと心の奥底にある本音を吐き出せるはずです。