「る」から始まるタイトルの名曲
曲のタイトルでしりとりをしたことはありますか?
意外にも思うように曲名が思い出せずに、白熱するんですよね。
そんなしりとりで1、2を争うほどに人を悩ませるのが「る」。
この「る」から始まる曲って、あまり思い浮かばないんですよね。
ですが探してみると「る」で始まる曲には隠れた名曲がたくさんあるんです!
色や宝石の名前、ルーキーやループなどの言葉を使ったタイトルなど、たくさんの曲が見つかりました。
ぜひぜひ人を悩ませる天才「る」の、マニアックでありステキな曲の世界観を楽しんでください!
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「る」から始まるタイトルの名曲(21〜30)
瑠璃色の地球松田聖子

暗闇の中で希望を見いだす温かいメッセージが、多くの人の心を捉えて離さない松田聖子さんの代表曲です。
この楽曲は、困難を支え合った二人を朝陽が包む情景から、やがて地球という船に乗る旅人として、かけがえのない星を守りたいという壮大なテーマへと展開していきます。
1986年6月に発表されたアルバム『SUPREME』に収録された作品で、2010年には国際宇宙ステーションで目覚めの音楽として流れたエピソードも。
本作は高校の音楽教科書にも掲載されるなど、世代を超えて歌い継がれています。
明日への希望が欲しい時や、優しい気持ちになりたい時にぴったりです。
ルムルトルはねるさかな

『ルムルトル』も中毒性が高い1曲です。
こちらは、ボカロPのはねるさかなさんが制作した楽曲。
前半はハイテンポなドラムンベースのサウンド、後半はラテン風味で怪しげなサウンドに仕上げています。
そのガラッと雰囲気が変わる部分に、なんともいえない気持ちよさがありますよ。
また韻を踏んだり、言葉遊び的な要素を盛り込んでいるのも注目ポイントですね。
難解な歌詞なのですが、聴き終わる頃には不思議と脳内に焼き付いています。
ルーキー玉置浩二

くじけそうな気持ちによりそって前に向かって進む勇気を奮い立たせる、応援のメッセージが込められた楽曲です。
当時の読売ジャイアンツでルーキーとして活躍していた、高橋由伸さんをイメージして作られた曲と語られています。
軽やかなサウンドと応援のメッセージの重なりが印象的で、どんな場面でも楽しむ気持ちを持つことが大切だと語りかけています。
メロディーラインがスムーズなところが歌いやすいポイントで、軽やかなリズムに体をまかせて楽しい気持ちをのせつつ歌い上げるのがオススメですよ。
ルルやくしまるえつこ

『電波女と青春男』のエンディングテーマ。
つらい時や苦しい時、横を向けばいつもそばに寄り添ってくれている大切な人のことを歌った、ゆったりとしたラブソングです。
サビでそれまでの雰囲気とは違った、おもちゃ箱をひっくり返したようなキャッチーなサウンドになるのも、かわいらしくて特徴的です。
ルカルカ★ナイトフィーバーsamfree Feat.巡音ルカ

まさに巡音ルカの代表作。
フィーバーとタイトルに書かれている通り歌っている方も聴いている方も楽しくなるテンポの曲です。
この曲のダンスはVOCAROID界では人気で、ゲームセンターのダンスゲームにも収録されているので覚えてカラオケで踊ればみんなから驚かれることでしょう。
このボカロP様の他の曲も盛り上がれる曲ばかりなのでおすすめです。
ルイジアンナCAROL

日本のロックスター、矢沢永吉さんが在籍していたことで有名なロックバンド、CAROLのデビュー曲「ルイジアンナ」です。
リーゼントと革ジャンというスタイルは、当時の若者の間で大流行し社会現象ともなりました。
瑠璃色の地球及川なずな(CV:広瀬すず)

アニメ映画『打ち上げ花火、下から見るか?
横から見るか?』の挿入歌です。
この曲はもともと松田聖子さんが1986年に発表したアルバム『SUPREME』収録曲で、こちらはそのカバー。
ヒロイン及川なずなさんを演じた広瀬すずさんの歌声が、ピアノとストリングスが織りなす優しい調べと溶け合い、聴く人の心にしっとりと染み入ります。
そして歌詞には困難の先にある希望や地球への慈しみが込められており、胸が温かくなるんです。
夏の夜長に心癒されたい、そんなあなたに聴いてほしい1曲です。





