「る」から始まるタイトルの名曲
曲のタイトルでしりとりをしたことはありますか?
意外にも思うように曲名が思い出せずに、白熱するんですよね。
そんなしりとりで1、2を争うほどに人を悩ませるのが「る」。
この「る」から始まる曲って、あまり思い浮かばないんですよね。
ですが探してみると「る」で始まる曲には隠れた名曲がたくさんあるんです!
色や宝石の名前、ルーキーやループなどの言葉を使ったタイトルなど、たくさんの曲が見つかりました。
ぜひぜひ人を悩ませる天才「る」の、マニアックでありステキな曲の世界観を楽しんでください!
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「る」から始まるタイトルの名曲(21〜30)
ルル (RuLe)Ado

鋭いメッセージと力強いサウンドが印象的な楽曲です。
2024年7月、フジテレビ系ドラマ『ビリオン×スクール』の主題歌として提供されました。
Adoさんのパワフルな歌声と、作詞作曲を手掛けたボカロPのMARETUさんの世界観が見事に融合しており、既存のルールや慣習への反発を鮮明に描き出しています。
軽快なリフレインと強烈な歌詞のコントラストが独特の緊張感を生み出し、リスナーの心に深く刻まれることでしょう。
ストレス発散にぴったりの一曲なので、カラオケで思い切り叫んでみてはいかがでしょうか。
きっと心の奥底にある本音を吐き出せるはずです。
ルーツAKASAKI

シンガーソングライターAKASAKIさんによるこの楽曲は、2024年12月発売されました。
シティポップ、レトロな空気感を持ったサウンドスケープに、AKASAKIさんの等身大な歌声が映えた印象を与えてくれます。
「今このときを一緒に楽しもう」という歌詞の世界観には切なさと温かみが入り混じっていて、一夜の恋物語が見えてくる気がします。
聴き終わりには1本のドラマを見たような気分になる、そんな1曲です。
Route246乃木坂46

乃木坂46の2020年の楽曲です。
プロデューサーの秋元康さんが当時引退状態だった小室哲哉さんに依頼するというエピソードもあり少々話題になった楽曲です。
アレンジも小室サウンドを長年支えているメンバーが参加しているので90年代に一世を風靡した小室サウンド全開の楽曲に仕上がっています。
この記事のタイトル通り、歌いやすい楽曲なんです。
メロディも大きな起伏があるわけでもなく難しい歌い回しもありません。
キーも2020年頃のトレンドとしては低い設定で、どんな声域、声質の人にでも歌いやすい曲だと思います。
強いてポイントをあげるなら、Bメロの音が取りづらく感じる人がいらっしゃるかなと思います。
何度か歌ってみたら特徴がつかめますよ。
小室さんの楽曲ならではの転調もふんだんに取り込まれているのですが歌うことだけを考えたらまったく気にならないはず。
大人数でワイワイしてください!
LOOPうぴ子

ポスト中島みゆきさんとの呼び声も高い女性シンガーソングライター、うぴ子さん。
中島みゆきさんに似た声質を持っており、低音でのうなるような発声は非常に印象的です。
そんな彼女の作品のなかでも、特に声が低い女性にオススメしたいのが、こちらの『LOOP』。
本作はややロックのテイストが含まれた作品ですが、音域は控えめで、全体を通して中低音~中音にまとめられています。
リズムも取りやすいので、歌が苦手な方でも十分に歌える楽曲と言えるでしょう。
RudeMAGIC

カナダ発のレゲエフュージョンバンドマジック!が贈る、愛の力強さを歌い上げた本作。
恋人の父親に結婚を反対されながらも、愛を貫く決意を表現しています。
キャッチーなメロディとレゲエの要素が融合した楽曲は、世界中で大ヒットを記録。
2014年にリリースされたデビューアルバム『Don’t Kill the Magic』に収録され、アメリカのBillboard Hot 100で6週連続1位を獲得するなど、各国のチャートを席巻しました。
愛する人との結婚を夢見る人や、困難に立ち向かう勇気が欲しい人にぴったりの一曲です。
Magic!さんの魅力が詰まった、心に響く楽曲をぜひ聴いてみてください。
流浪の町で氷室一哉

ムード歌謡の魅力を余すことなく伝える氷室一哉さんの2024年11月の珠玉のナンバー。
甘く切ない男の思いをつづる伊藤美和さんの歌詞と、氷室さんの深い感情表現が心に響きます。
ラブストーリーの結末を予感させるような哀愁漂うメロディと、別れた恋人への未練を歌う切ない歌声が、聴く人の胸に深く刻まれることでしょう。
本作は、氷室さんの代表曲『アカシア物語』『アカシア挽歌』に続く、ムード歌謡の新たな金字塔となりそうです。
失恋の痛手を癒やしたい人や、大切な人との思い出を振り返りたい人におすすめの1曲です。
Look of Lifefhána

人生の岐路に立つ主人公の心情を繊細に描いた楽曲です。
fhánaが2024年11月に発表した5枚目のアルバム『The Look of Life』のタイトル曲として収録されています。
ポップでエレクトロニックなサウンドに乗せて、選択と別れ、そして再会への希望がつづられた歌詞が心に響きます。
本作は、fhánaのデビュー10周年を迎えた新たな挑戦と集大成を感じさせる1曲となっています。
人生の分岐点に立ち、迷いながらも前に進もうとする人の背中を優しく押してくれる、そんな励ましの曲としてオススメです。