「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
J-POPの曲名を使ってしりとりをしたり、カラオケでしりとり形式で次に歌う曲を決めていく「しりとりカラオケ」をしていると、「〇〇から始まる曲」と検索する方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで、この記事では「う」から始まる曲を一挙に紹介していきますね!
「海」「ウェディング」「嘘」「美しい」などなど、「う」から始まる言葉には楽曲のタイトルに使用される言葉がたくさんあるんですよね。
時代や性別を問わずにさまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてください。
「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(1〜10)
海辺の電話ボックスNEW!MIMI

透明感のある作風で人気を集めるボカロP、MIMIさんによる楽曲で、2025年10月にリリースされました。
音街ウナSVの透き通った歌声が、波の音まで聴こえてきそうなピアノの上を漂います。
遠く離れた大切な人へ思いを馳せる歌詞世界は、ノスタルジックで少しだけ寂しげ。
でもどこか希望も感じられる温度感が、MIMIさんらしいんですよね。
誰かを思う気持ちに素直になりたい夜、そっと耳を傾けてみてください。
生まれた意味などなかった。NEW!まふまふ

自分の存在価値を見失い、生きる意味を問い続ける心の叫びをつづった、まふまふさんの代表作です。
2019年10月発売のアルバム『神楽色アーティファクト』に収録されています。
捨てられた命の価値、他人に無関心な社会、そして何者にもなれるはずなのに何も救えない無力さ。
歌詞は絶望的な問いかけに満ちていますが、最後には生きなくちゃいけないという強い意志が響きます。
生きづらさを感じている人、自分の価値がわからなくなった人に寄り添ってくれる1曲です。
Wherever you areNEW!ONE OK ROCK

ONE OK ROCKの代表曲『Wherever you are』。
永遠を誓うラブソングとして歌われているため、裏声をつかって曲の良さをしっかり出したいですね。
とはいえ、『Wherever you are』の裏声が登場するところは、最初の方です。
後半にかけて盛り上がる曲構成なので、3分の2は地声で歌われています。
最初のギター伴奏のところをしっかり裏声で歌ってメリハリ感を出すとかっこよく決まりますね。
ロックやバンドが好きな方は、ONE OK ROCKを歌いたいと思う方がとても多いイメージ。
音域が高いのがネックですが、バラードは高音も裏声でカバーできるのでオススメです。
喉を開いてしっかり息を流しましょう!
潤いの人NEW!赤い公園

透明感のある冒頭から水の中にいるような音色が広がり、不思議な浮遊感を生み出しています。
2012年にリリースされたミニアルバム『透明なのか黒なのか』に収録されている1曲。
サビとブリッジだけで構成された実験的な楽曲で、心地よいメロディーラインが耳に残るんです。
また津野米咲さんが手がけた歌詞はとても謎めいていて、感情の揺らぎをそのまま閉じ込めたよう。
コーラスワークの美しさも際立っています。
心のどこかがざわついているときに刺さるかもしれません。
うるうびとNEW!RADWIMPS

映画『余命10年』の主題歌として、RADWIMPSが2022年3月に書き下ろした本作は、限りある命と向き合う2人の愛を描いています。
野田洋次郎さんが脚本を読み込んで作り上げた歌詞には、愛する人の存在がどれほど奇跡的で、かけがえのないものかが丁寧につづられています。
自分の命を半分渡してでも一緒に生きていきたいという切実な思いに胸を打たれますよね。
ピアノの旋律から始まり、オーケストラが静かに広がる本作は、切なさと温かさが同時に胸を満たします。
大切な人を思うすべての方へ届けたい、心に深く響くラブソングです。
うなって!スバラシー!キノシタ

悩むことだって自分らしい個性なんだよ、と背中を押してくれるハッピーなボカロチューンです。
キノシタさんの作品で、2025年10月に公開されました。
音街ウナをボーカルに迎えたこの曲は、公式コンピレーションアルバム『Una-Chance!3 feat. 音街ウナ』への収録曲。
跳ねるようなビート、明るく前向きなメロディーが心地よく、聴いているだけで元気が湧いてくるんです。
自分に自信が持てないときにぜひ聴いてほしい1曲です!
WISHNEW!嵐

冬のムードがあふれるこの楽曲は、2005年11月に発売された通算15作目のシングルです。
松本潤さんが主演を務めたテレビドラマ『花より男子』の主題歌として採用され、オリコン週間シングルチャートで初登場1位を獲得しました。
鐘の音を思わせる美しいメロディと温かみのあるサウンドは、クリスマスの高揚感をそのまま音楽にしたような仕上がりですよね。
歌詞では大切な人と過ごすクリスマスへの期待やドキドキした思いが丁寧に描かれており、恋人同士はもちろん、これから思いを伝えたいと考えている方の背中を押してくれる応援歌にもなっています。
イルミネーションが輝く街を歩きながら聴きたくなる本作は、クリスマスシーズンのカラオケで盛り上がること間違いなしの1曲です。






