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「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!

J-POPの曲名を使ってしりとりをしたり、カラオケでしりとり形式で次に歌う曲を決めていく「しりとりカラオケ」をしていると、「〇〇から始まる曲」と検索する方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで、この記事では「う」から始まる曲を一挙に紹介していきますね!

「海」「ウェディング」「嘘」「美しい」などなど、「う」から始まる言葉には楽曲のタイトルに使用される言葉がたくさんあるんですよね。

時代や性別を問わずにさまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてください。

「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(31〜40)

ウイスキーが、お好きでしょ石川さゆり

夜のバーでゆっくりとグラスを傾けながら、静かな時間を過ごす大人の情景が浮かぶ石川さゆりさんの楽曲。

1991年に石川さんがSAYURI名義でリリースした本作は、サントリーのウイスキー「クレスト 12年」のCMソングとして制作され、演歌歌手のイメージから一転、ジャズやムード歌謡のテイストを全面に出した異色の一曲となりました。

作曲は杉真理さんが担当し、こぶしを封印した歌唱とストリングスが織りなす洗練された雰囲気は、バーのカウンターで語りかけるような歌詞の世界観とみごとに調和しています。

2007年以降は角瓶のCMソングとしてリバイバル起用され、ゴスペラーズやハナレグミなど多くのアーティストにカバーされ続けています。

演歌とはまた違った難しさがありますが、しゃれた楽曲の雰囲気に身を委ねながら、気持ち良く歌ってみてはいかがでしょうか。

海辺の電話ボックスMIMI

『海辺の電話ボックス』/ feat. 音街ウナSV
海辺の電話ボックスMIMI

透明感のある作風で人気を集めるボカロP、MIMIさんによる楽曲で、2025年10月にリリースされました。

音街ウナSVの透き通った歌声が、波の音まで聴こえてきそうなピアノの上を漂います。

遠く離れた大切な人へ思いを馳せる歌詞世界は、ノスタルジックで少しだけ寂しげ。

でもどこか希望も感じられる温度感が、MIMIさんらしいんですよね。

誰かを思う気持ちに素直になりたい夜、そっと耳を傾けてみてください。

Winter BellBREAKERZ

BREAKERZ「Winter Bell」Music Video(full ver.)
Winter BellBREAKERZ

2009年11月にリリースされたシングル『LOVE FIGHTER ~恋のバトル~』のカップリング曲ながら、読売テレビ『情報ライブ ミヤネ屋』のエンディングテーマやハウステンボス「光の街2009」のCMソングとして起用されたBREAKERZの冬の名曲です。

クリスマスへの無関心が大切な人との出会いで特別な夜へと変わっていく喜び、イルミネーションきらめく街で手をつなぐ温もり、離れていても相手を想い続ける切なさが交差する歌詞は、冬の恋の高揚感と不安を繊細に描いています。

DAIGOさんの伸びやかな歌声と共同編曲者を迎えた新たなアレンジが魅力のバラード調ナンバーで、恋人と過ごす聖なる夜にぴったりの1曲です。

WINNER!ゴジュウジャー!Wienners

「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」ノンクレジットオープニング映像[公式]
WINNER!ゴジュウジャー!Wienners

スーパー戦隊シリーズ50周年記念作品のオープニングテーマとして、Wiennersが手がけた本作。

彼らが掲げるする銀河系パンクの血統そのままに、パンクとエレクトロを融合させた疾走感あふれるロックナンバーです。

玉屋2060%さんが幼少期に親しんだ歴代戦隊主題歌の記憶を一気に呼び覚まし、わずか一日で完成させたというエピソードからも、作り手の熱量が伝わってきますよね。

2025年2月から放送が始まったこの記念作にふさわしく、勝利と唯一無二をテーマにした歌詞が力強く響き、聴くだけで自然とテンションが上がってくる1曲です。

朝から元気をもらいたいとき、あるいは何かに挑戦する勇気がほしいときにぜひ聴いてみてください。

生まれた意味などなかった。まふまふ

自分の存在価値を見失い、生きる意味を問い続ける心の叫びをつづった、まふまふさんの代表作です。

2019年10月発売のアルバム『神楽色アーティファクト』に収録されています。

捨てられた命の価値、他人に無関心な社会、そして何者にもなれるはずなのに何も救えない無力さ。

歌詞は絶望的な問いかけに満ちていますが、最後には生きなくちゃいけないという強い意志が響きます。

生きづらさを感じている人、自分の価値がわからなくなった人に寄り添ってくれる1曲です。

「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(41〜50)

We are the ONE 〜僕らはひとつ〜串田アキラ

2003年の『爆竜戦隊アバレンジャー』を締めくくったエンディングテーマは、串田アキラさんと森の木児童合唱団が明るく歌い上げる、まさにチームワークをたたえた歌です。

勇気や希望という言葉を繰り返しながら、仲間が一緒だからこそ困難に立ち向かえるというメッセージが力強く響きます。

戦隊名や掛け声が次々と挿入され、子供たちが自然と一緒に口ずさんでしまう工夫も魅力的。

作詞は吉元由美さん、作曲は小杉保夫さん、編曲は京田誠一さんが担当し、番組本編の挿入歌としても使われました。

日本コロムビアから同年3月にシングルが発売され、ベストアルバム『BEST -I am the ONE-』にも収録されています。

親子で戦隊シリーズを楽しむ時間にピッタリで、みんなで歌えば一体感が生まれる1曲です。

潤いの人赤い公園

透明感のある冒頭から水の中にいるような音色が広がり、不思議な浮遊感を生み出しています。

2012年にリリースされたミニアルバム『透明なのか黒なのか』に収録されている1曲。

サビとブリッジだけで構成された実験的な楽曲で、心地よいメロディーラインが耳に残るんです。

また津野米咲さんが手がけた歌詞はとても謎めいていて、感情の揺らぎをそのまま閉じ込めたよう。

コーラスワークの美しさも際立っています。

心のどこかがざわついているときに刺さるかもしれません。