「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
J-POPの曲名を使ってしりとりをしたり、カラオケでしりとり形式で次に歌う曲を決めていく「しりとりカラオケ」をしていると、「〇〇から始まる曲」と検索する方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで、この記事では「う」から始まる曲を一挙に紹介していきますね!
「海」「ウェディング」「嘘」「美しい」などなど、「う」から始まる言葉には楽曲のタイトルに使用される言葉がたくさんあるんですよね。
時代や性別を問わずにさまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてください。
「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(31〜40)
With you ~Luv merry X’mas~EXILE ATSUSHI

聖なる夜に大切な人と過ごす、温かい時間を描いた珠玉のラブバラードです。
EXILE ATSUSHIさんの甘く深みのある歌声が、R&B調の心地よいメロディと溶け合い、じっくりと味わえる作品に仕上がっています。
この楽曲はもともとコーラスグループLUVandSOULの作品で、ATSUSHIさんがプロデュースしていたCOLORが2008年12月にカバーしたことでも知られます。
イルミネーションが輝く街を歩くときや、暖かな部屋で過ごすクリスマスの夜にピッタリの、美しいハーモニーにうっとりしてしまう1曲です。
嘘Shinji

ロックバンド・シドのギタリスト兼コンポーザーとして活躍するShinjiさんは、埼玉県川口市の出身です。
ヴィジュアル系にルーツを持ちつつ、彼の信条はあくまで「メロディ第一主義」。
歌を最大限に引き立てるそのスタイルが多くのファンを魅了しています。
シドは2008年にメジャーデビューし、アニメ『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』の主題歌に抜てきされた楽曲などで一躍有名になりましたよね。
2010年には地元さいたまスーパーアリーナでの公演を成功させるなど、バンドとして確固たる人気を築いています。
年間数百杯のラーメンを食べ歩くというユニークな一面も持ち合わせており、その親しみやすさもステキですよね。
歌心あふれるギターと、心に残るメロディを求める人にぴったりのアーティストです。
うちわもめセンチメンタル・シティ・ロマンス

名古屋で結成され、現在まで活動を続けるセンチメンタル・シティ・ロマンス。
ウェストコースト・ロックとカントリーを融合させたサウンドで、日本のロックシーンに爽やかな風を送り込みましたよね。
こちらのデビュー曲は、恋人たちの何気ない日常の口論をテーマにしているのですが、そのサウンドは驚くほど洗練されています。
精密なコーラスワークと巧みなツインギターのアンサンブルは、細野晴臣さんがプロデュースを辞退したという1975年当時の逸話も納得の完成度です。
本作は、後にテレビドラマの主題歌にも起用されたナンバーで、センチの原点と言える魅力が詰まっています。
休日の昼下がりに、のんびりと聴きたくなる心地よいロックチューンではないでしょうか。
うつつと空の放送凍傷のエト

ポストエレクトロニカなサウンドから、いつのまにか抜け出せなくなってしまいます。
ボカロP、凍傷のエトさんによる作品で、2025年9月にリリースされました。
後ろ向きな感情がナースロボ_タイプTの透明感ある歌声を通して静かに響いてくる作品で、聴き進めていると自分と対話しているような気分になります。
一人で静かに物思いにふけりたい夜に聴けば、深く染みわたるはず。
ぜひじっくり耳を傾けてみてください。
Winter Beatビッケブランカ

卓越したピアノテクニックと突き抜けるようなハイトーンボイスが魅力のシンガーソングライター、ビッケブランカさんです。
ポップスを軸にロックやクラシックを織り交ぜる独自の音楽性は、まるで映画の脚本のように紡がれる歌詞と相まって、聴く人を物語の世界へと誘いますよ。
2016年にメジャーデビューを果たし、アニメ『ブラッククローバー』の主題歌『Black Rover』は海外でも絶大な人気を誇ります。
2012年にはFM802によるライブイベントの楽曲投票企画で1位を獲得するなど、その才能は早くから注目されていました。
邦楽も洋楽もいいとこどりをしたようなセンスあふれる楽曲の数々は、一度聴けばハマってしまうのもうなずけます。
ピアノが主役の音楽を探しているあなたの心にも、きっと響くはずです。
「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(41〜50)
嘘つきあたらよ

恋愛でのすれ違いから生まれたウソを歌にしたのが、あたらよが2021年10月に公開したこの楽曲です。
本作は『10月無口な君を忘れる』の男性目線で描かれたアンサーソング。
心が離れていく恋人への後悔と未練が、ひとみさんのエモーショナルな歌声で表現されていて、胸が締めつけられます。
またラストで『10月無口な君を忘れる』のメロディーが重なる仕掛けも、2人の物語を想像させ、涙を誘うんです。
海を征く鈴木愛理

2025年9月に配信が始まった本作は、スマートフォン向けゲーム『アズールレーン』の日本配信8周年を記念して制作されました。
仲間たちとのつながりを雄大な海になぞらえ、感謝と未来へ向かう強い意志を歌っています。
非常に感動的で、ゲームの世界観を知るファンならずとも胸に響くんです。
清涼感と疾走感をあわせ持つサウンドアレンジも秀逸。
明日へ踏み出す勇気をくれる、スケールの大きなナンバーです。





