「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
J-POPの曲名を使ってしりとりをしたり、カラオケでしりとり形式で次に歌う曲を決めていく「しりとりカラオケ」をしていると、「〇〇から始まる曲」と検索する方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで、この記事では「う」から始まる曲を一挙に紹介していきますね!
「海」「ウェディング」「嘘」「美しい」などなど、「う」から始まる言葉には楽曲のタイトルに使用される言葉がたくさんあるんですよね。
時代や性別を問わずにさまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてください。
「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(71〜80)
海を征く鈴木愛理

2025年9月に配信が始まった本作は、スマートフォン向けゲーム『アズールレーン』の日本配信8周年を記念して制作されました。
仲間たちとのつながりを雄大な海になぞらえ、感謝と未来へ向かう強い意志を歌っています。
非常に感動的で、ゲームの世界観を知るファンならずとも胸に響くんです。
清涼感と疾走感をあわせ持つサウンドアレンジも秀逸。
明日へ踏み出す勇気をくれる、スケールの大きなナンバーです。
うそつき古内東子

「恋愛の神様」とも称されるシンガーソングライター、古内東子さん。
彼女が1994年7月に発売した4枚目のシングルは、恋人の嘘に気づきながらも、知らないふりを続けてしまう切ない恋心を歌ったバラードです。
真実を確かめるのが怖くて、傷つくことから目をそらしてしまうストーリーに、多くの方がご自身の経験と重ねてしまうのではないでしょうか。
そんなやるせない想いがギュッと詰まったこの楽曲、ホーンセクションが彩る70年代風のメロウなサウンドが、切なさの中にも大人の気品を感じさせますよね。
本作はアルバム『Hug』に収録され、『いい旅・夢気分』のエンディングテーマにも起用されました。
一人で静かに過ごす夜にぴったりの、心に染みるナンバーです。
Wasted NightsONE OK ROCK

2019年4月公開の映画『キングダム』主題歌として書き下ろされ、大きな話題となった楽曲。
緩急を織り交ぜた壮大なサウンドと、どこまでも伸びていくTakaさんの高らかなボーカルがめちゃめちゃかっこいいですよね!
「後悔しないように、今この瞬間を全力で生きる」という熱いメッセージが込められていて、聴いていると胸の奥から勇気が湧いてきます。
メロディアスで聴きやすいので、彼らの音楽に初めて触れる人にもオススメです。
人生の応援歌にしたくなる名曲ですよ。
「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(81〜90)
嘘Shinji

ロックバンド・シドのギタリスト兼コンポーザーとして活躍するShinjiさんは、埼玉県川口市の出身です。
ヴィジュアル系にルーツを持ちつつ、彼の信条はあくまで「メロディ第一主義」。
歌を最大限に引き立てるそのスタイルが多くのファンを魅了しています。
シドは2008年にメジャーデビューし、アニメ『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』の主題歌に抜てきされた楽曲などで一躍有名になりましたよね。
2010年には地元さいたまスーパーアリーナでの公演を成功させるなど、バンドとして確固たる人気を築いています。
年間数百杯のラーメンを食べ歩くというユニークな一面も持ち合わせており、その親しみやすさもステキですよね。
歌心あふれるギターと、心に残るメロディを求める人にぴったりのアーティストです。
WaterTyla

官能的でグルーヴィなサウンドが魅力の南アフリカ出身シンガー、Tylaさん。
彼女の楽曲がYouTubeショートで大きな話題になっているのをご存じでしょうか。
2023年7月にリリースされたデビューアルバム『Tyla』からの本作は、アマピアノのリズムを基調としたアフロビーツが心地よく、一度聴けば誰もが体を揺らしたくなるはずです。
情熱的な関係への渇望という少し際どいテーマを、ここまでスタイリッシュに表現できるのは彼女ならではの魅力なのですよね。
ビルボードHot 100で南アフリカのソロアーティストとして55年ぶりにチャートインし、第66回グラミー賞を受賞したというのも納得のクオリティです。
おしゃれなVlogやダンス動画のBGMとして、これ以上ないほどばっちりはまってくれることでしょう。
WON’T BE LONGバブルガムブラザーズ

ソウルやファンクを基盤にしたエンターテインメント性あふれるパフォーマンスで人気を博したバブルガム・ブラザーズ。
1990年8月に発売された彼らの10枚目のシングルは、まさにその魅力を凝縮したナンバーです。
フジテレビ系『ヒットスタジオR&N』のエンディングテーマに起用された本作は、1991年3月にあるテレビ番組で紹介されたことをきっかけに注目を集め、累計170万枚を売り上げる大ヒットを記録。
親しみやすい「お茶の間ファンク」と評されるキャッチーなサウンドと、一度聴けば耳から離れない掛け声で、時代をこえて愛されるパワフルな名曲です。
We Are (feat. Tiji Jojo)PETZ

きらめく街の灯りを横目に、夜のドライブを楽しむ時間にぴったりな一曲です。
ヒップホップクルーYENTOWNに所属するPETZさんが、BAD HOPからTiji Jojoさんを客演に迎えたこの楽曲は、2025年7月にシングルとして公開されました。
ダークでありながら官能的なムードをまとったビートが、夜の静けさに心地よく溶け込みます。
都会の片隅で寄りそう二人の姿が目に浮かぶようなリリックが、聴く人の心にじんわりと染みわたりますね。
本作は、一人で夜景を眺める時間や、大切な人と過ごす静かな夜のBGMにもオススメです。
少し大人びたビターな雰囲気が、あなたのチルタイムをより特別なものにしてくれるでしょう。





