「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
J-POPの曲名を使ってしりとりをしたり、カラオケでしりとり形式で次に歌う曲を決めていく「しりとりカラオケ」をしていると、「〇〇から始まる曲」と検索する方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで、この記事では「う」から始まる曲を一挙に紹介していきますね!
「海」「ウェディング」「嘘」「美しい」などなど、「う」から始まる言葉には楽曲のタイトルに使用される言葉がたくさんあるんですよね。
時代や性別を問わずにさまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてください。
「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(71〜80)
Whiplashaespa

スマートなテクノビートと、聞く者を圧倒するエレクトリックなサウンドが印象的なaespaの楽曲です。
ダンスミュージックの流れを組み込みながら、自分らしさを貫く強い意志を表現した力強いメッセージ性が魅力です。
2024年10月にリリースされたアルバム『Whiplash』の中で、未来的なサイバーパンクなビジュアルと独特の世界観が際立つダンスナンバーとして仕上がっています。
堂々としたクールなダンスパフォーマンスにTikTokでも注目が集まり、SNSでの話題性も高まっています。
自分らしく前に進みたい時に聴きたい1曲として、ダンスを楽しみたい方にぴったりの楽曲となっています。
嘘じゃないずっと真夜中でいいのに。

寂しい思いを抱えながらも、相手への強い愛情を異常なまでの執着として表現した美しい楽曲です。
自分の気持ちを素直に伝えられず、伝えたくても本心を隠さざるを得ない、そんな切ない心情が、ハスキーな歌声を通して鮮やかに描き出されています。
2024年5月に、スタジオコロリド制作のアニメ映画『好きでも嫌いなあまのじゃく』の主題歌として公開された本作は、ずっと真夜中でいいのにの新境地を感じさせる1曲。
思い悩む恋に悩まされているとき、自分の気持ちに正直になれないとき、心の奥にしまっておきたい感情と向き合いたいときにぜひ聴いてほしい楽曲です。
生まれたてのメロディ (feat. bird)平戸祐介

ジャズとJ-POPの融合が生み出す贅沢な時間を堪能できる一曲です。
平戸祐介さんが手がけたこの作品は、洗練されたピアノのタッチと、birdさんの柔らかくも力強いボーカルが絶妙に溶け合い、穏やかながらも情熱的なメロディラインが心に深く響きます。
2011年12月にリリースされたソロデビューアルバム『Speak Own Words』に収録された本作は、平戸さんがquasimodeでの活動を経て、ソロアーティストとして新たな音楽的方向性を示す重要な一曲となりました。
ジャズを日常的に聴かない方でも親しみやすく、夕暮れ時のリラックスタイムや大切な人との静かな時間に、この上品で心温まるサウンドがぴったりです。
「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(81〜90)
ウルサイレン梅田サイファー

大阪・梅田を拠点に活動するヒップホップ集団、梅田サイファーの楽曲が、TVアニメ『炎炎ノ消防隊 参ノ章』第1クールエンディングテーマとして抜擢され話題を呼んでいます。
独自のラップスタイルとフロウで知られるメンバーpekoさん、KOPERUさん、テークエムさん、KennyDoesさん、ILL SWAG GAGAさんが参加し、現代社会での自己表現の難しさや枠にはめられることへの抵抗を力強く表現。
2025年4月4日に先行配信後、同月23日にはCDがリリースされました。
カップリング曲『1%』はABCプロ野球中継2025年のテーマソングとしても採用されているんですよ。
アニメファンはもちろん、エネルギッシュなビートと個性的なラップが好きな方におすすめの一曲です。
Woman In Love障子久美

繊細なピアノの音色と柔らかなジャズアレンジが心を包み込む、まさに大人のための極上バラード。
障子久美さんの表現力豊かな歌声が、愛の葛藤や複雑な感情を色彩豊かに描き出します。
1993年9月に発売されたアルバム『SCOPE OF SOUL』に収録された本作は、同アルバムの中でも特に多くのファンから愛される珠玉の一曲です。
松任谷正隆さんのプロデュースによりデビューした障子さんの音楽的成熟が感じられる楽曲で、彼女の繊細な感性が存分に発揮されています。
静かな夜、グラスを傾けながら大切な人との思い出に浸りたい瞬間や、雨の日の窓辺でゆったりと過ごす贅沢な時間に寄り添う、大人の女性の心情を歌った一曲として、ぜひ聴いてみてください。
WILL中島美嘉

自分の意志で人生を切り開く強さを歌った、中島美嘉さんの魅力的なバラード。
夜空を見上げていた思い出から始まり、これまでの軌跡を振り返りながら、未来への決意を力強く語りかけます。
清らかで繊細な歌声がどこか切なく、そして前を向く勇気を与えてくれる秀逸な1曲です。
2002年8月にリリースされ、フジテレビ系ドラマ『天体観測』の主題歌としも注目された本作。
デビュー時からの作詞作曲陣が手掛けており、同年の紅白歌合戦でも歌われました。
音域が広すぎず、メロディラインが美しい楽曲なので、大切な思い出や決意を胸に刻みながら、ゆったりと歌うのがオススメですよ。
海へセンチミリメンタル

アニメ映画『ギヴン 海へ』の劇中歌として制作された本作は、センチミリメンタルの温詞さんが作詞、作曲、編曲を手掛け、記憶や別れを繊細に描き出した珠玉のラブソングです。
愛する人と離れていく寂しさ、その人のことを思い出す切なさ、でも忘れたくないという気持ちを、まるで誰もが経験しているかのような普遍的な感情として紡ぎ出しています。
本作は、2025年2月に発売されたアルバム『for GIVEN』に収録。
大切な人のことを思い、その記憶を永遠に残したいと願うすべての人の心に響く1曲です。