新たな曲の発見に!タイトルが「わ」から始まる曲まとめ
タイトルが「わ」から始まる曲、あなたの好きな曲の中にいくつありますか?
この記事では、曲名しりとりや文字しばりのカラオケに役立つ、タイトルが「わ」から始まる曲を紹介します。
「わ」からタイトルが始まる曲には「私」や「笑う」といった言葉を使ったタイトルが、たくさんありましたよ。
あなたの好きな曲、いつも聴いているプレイリストの中にもあるかも!
新旧さまざまな曲を集めたので、ぜひ聴いたり歌ったり、言葉遊びなどにも活用してみてくださいね。
新たな曲の発見に!タイトルが「わ」から始まる曲まとめ(1〜10)
笑ってたいんだNEW!いきものがかり

ただひたすらに前を向く、強い意志が伝わってきて胸が熱くなります。
いきものがかりの20枚目のシングルとして2011年7月に発売された作品で、日産自動車「新・日産セレナ」のCMソングに起用されていました。
困難な状況でも笑顔でいたい、という切実な願いが真っすぐに届くアップテンポなナンバーです。
6分を超える演奏時間も、亀田誠治さんによる壮大なアレンジと吉岡聖恵さんの力強い歌声の調和が素晴らしく、あっという間に感じてしまうんですよね。
この楽曲は第53回日本レコード大賞で優秀作品賞を受賞し、アルバム『NEWTRAL』にも収録されています。
落ち込んだ時、明日への活力がほしい時に聴いてみてください。
WonderNEW!ONE OK ROCK

往年のスタジアムロックを思わせる豪快なサウンドが魅力の、ONE OK ROCKのナンバーです。
この楽曲には、未来へと突き進むポジティブなエネルギーが満ちていて、聴く人の背中を力強く押してくれるようなメッセージが込められていますよね。
2020年10月に行われた無観客配信ライブで初披露され、11万人以上の視聴者に希望を届けた本作は、2021年10月にリリースされた作品。
アサヒスーパードライのCMソングにも起用されたので、耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
何か新しい挑戦を前にしている時や、困難に立ち向かう勇気がほしい時に聴いてみてください。
希望を忘れずに前へ進む力が湧いてくる、そんな1曲です。
One HeartNEW!Mating Rhythm

2010年5月に結成された、秋田県在住の6人組スカバンドです。
陽気な演奏スタイルで知られる彼らは、2015年11月に1stフルアルバム『南風スワロウ』を全国へ向けて発売し、2017年4月には1stシングル『遠くハンドクラップ』をリリースしました。
地元愛あふれる活動も大きな特徴で、2016年には秋田県事業のテレビCMに楽曲を提供したことでも知られています。
底抜けに明るくパワフルなバンドサウンドは、聴いているだけで元気をもらえますね。
ライブで盛り上がりたい人にぜひ聴いてほしいバンドです。
私vs世界NEW!Omoi

力強いギターとシンセの音圧に圧倒される、エモーショナルなロックです。
音楽ユニットOmoiによる作品で、2025年8月公開されました。
本作は、世界全体を敵に回しても自分だけは諦めないという、強い意志をさけぶ「反駁の歌」。
「君」のために、孤独や理不尽に屈することなく、たった一人で立ち向かう主人公の姿は、胸に迫るものがあります。
どうしようもない閉塞感を感じている時や、社会に抗いたい衝動に駆られた時に聴いてみてください。
One lifeNEW!Zeleive

秋田市を拠点に活動する、自らを“V²ミクスチャーロックバンド”と称するロックグループです。
80〜90年代J-ROCKが持つヴィンテージ感と、V系ロックの表現力を掛け合わせたサウンドが持ち味です。
2018年3月に初の全国流通盤となるマキシシングルをリリースし、その後はミニアルバム『魂の旅』などを発表しています。
重低音を効かせたサウンドにキャッチーなメロディ、そしてネガティブからポジティブへと向かう歌詞世界が心に響きます。
ドラムのなぴこさんが2020年12月に「田村淳のロンドンブーツ17号」に選ばれたエピソードもユニークですよね。
ギターとドラムが実の姉弟ということもあり、ライブでの一体感のある演奏も魅力です。
忘れものセンターにまたね!NEW!いのうつはSA

感情の奔流が押し寄せてくるようなエレクトロニックナンバーです。
いのうつはSAさんによって2025年8月に公開された、この作品。
ボカコレ2025夏ルーキーランキング2位を記録しました。
ついなちゃんの歌声で表現されているのは、矛盾をはらんだ切実な心の叫び。
光のない場所へ向かう絶望と、明日を求める強い意志が同時に描かれる世界観に、思わず引き込まれてしまいます。
どうしようもないやるせなさを感じた時に、この音の渦に身を任せてみるのはいかがでしょうか。
別れのアドロNEW!西山ひとみ

2025年8月に発売された『別れのアドロ』は、まるで映画を観ているかのようなナンバーです。
ヒットメーカーの朝比奈京仔さんと徳久広司さんが手がけていて、魂を刻み込むようなメロディーと心に刺さる言葉が、胸に迫ります。
また、1987年のデビュー以来、演歌を軸にジャズの要素なども取り入れてきた彼女の深みある表現力が、物語に一層の奥行きを与えているんです。
忘れられない恋の記憶を抱えている方や、物語性の高い歌にじっくりとひたりたい夜に、ぜひ。