新たな曲の発見に!タイトルが「わ」から始まる曲まとめ
タイトルが「わ」から始まる曲、あなたの好きな曲の中にいくつありますか?
この記事では、曲名しりとりや文字しばりのカラオケに役立つ、タイトルが「わ」から始まる曲を紹介します。
「わ」からタイトルが始まる曲には「私」や「笑う」といった言葉を使ったタイトルが、たくさんありましたよ。
あなたの好きな曲、いつも聴いているプレイリストの中にもあるかも!
新旧さまざまな曲を集めたので、ぜひ聴いたり歌ったり、言葉遊びなどにも活用してみてくださいね。
新たな曲の発見に!タイトルが「わ」から始まる曲まとめ(11〜20)
Wacha WachaRIP SLYME

仲間と過ごす時間を最高に盛り上げてくれる、底抜けに明るいパーティーチューンです。
RIP SLYMEが2025年7月に発売したベストアルバム『GREATEST FIVE』に収録された1曲。
本作は、聴けば自然と体が動き出すファンキーなビートと、彼らならではの遊び心あふれる言葉選びが最高です。
気の置けない友人とのドライブや休日のバーベキューなど、わいわい騒ぎたいシチュエーションにぴったり!
難しいことは忘れて、陽気なムードに身を任せてみてはいかがでしょうか?
ONE DAY IN AVENUESuchmos

ハイセンスな楽曲で注目を集めるSuchmosによる、内省的な魅力が光る作品です。
都会の喧騒と日々のルーティンに少し疲れた心を、ゆったりしたサウンドが優しく包み込みます。
目を閉じれば、浮き沈みのある人生という道をさまよいながらも、自分を見失わずにいようとする主人公の姿が浮かび上がるよう。
本作は2018年6月リリースのミニアルバム『THE ASHTRAY』に収録されました。
夜景を眺めながら一人で過ごす時間や、考え事をしたい静かな夜に心に寄り添ってくれる1曲ではないでしょうか。
分かっちゃいないねmonet

感情的な歌詞とアンニュイなロックサウンドが印象的な作品です。
音楽ユニット、monetによる楽曲で、2025年6月に公開されました。
どうしようもない複雑な思いを、揺れるギターサウンドと花隈千冬の気だるげな歌声で表現。
そんな音像と、別れた恋人への恨み節、未練が凝縮された歌詞の相性ばばつぐんなんです。
やるせない気持ちを抱えた時や感傷的な夜に聴くと、その世界観にグッと引き込まれますよ!
What We Got 〜奇跡はきみと〜King&Prince

King & Princeの『What We Got 〜奇跡はきみと〜』はミッキーマウスとダンスしていてかわいいですよね!
こちらの楽曲はミッキー100周年に向けたプロジェクトの曲みたいですよ!
曲を通して聴くと実際にハモっている部分はBメロの途中部分だけで、サビはユニゾンになっています。
サビは同じフレーズの繰り返しでとてもわかりやすい曲なので、ご自分でハモリを入れてもいいと思います!
ユニゾンも楽しいですが、ところどころハモリを入れるとまた楽しさが変わりますよね。
ちなみに私だったらサビの日本語で歌っている部分を上ハモで歌います!
いろいろ試してみてしっくりくるのを見つけてみてください!
私たちのカノン (VS. Chevon)東京スカパラダイスオーケストラ

2025年4月期の日曜ドラマ『ダメマネ!
-ダメなタレント、マネジメントします-』の主題歌です。
どのドラマもそうだと思いますが、ドラマ終盤の主題歌が入るタイミングが最高なのと、この曲はイントロがないのでボーカル谷絹茉優さんの優しい歌声に毎回心打たれていました。
曲を聴いていくと、サビは1オクターブ下でユニゾンしているのがとても目立ちますね。
これがまた低音の支える部分として重要になっています!
Cメロ、掛け合いをした後のサビの入り方もとてもすてきなので、こちらもタイミングを合わせて歌いたいですね。
基本的にハモリ方は1オクターブ下で歌っているので女性だと低すぎる音かもしれませんが、喉を使わないように気を付けてください。
私が生まれて育ったところ野路由紀子

ふるさとへの温かい想いが胸に響く、野路由紀子さんのデビューシングルです。
このデビュー曲が発売された1971年当時、日本中が自国の魅力を再発見する「ディスカバージャパン」の機運に沸いていました。
本作は、海辺の町で育った女性が故郷を懐かしむ純粋な気持ちと、都会での暮らしの中で抱く人生観を、抒情的なメロディにのせて歌っています。
野路さんの低音に響く透明感のある歌声が、その切なくも優しい世界観を際立たせていますよね。
1971年5月に発売され、1995年4月にはカセットでも再登場しました。
五木ひろしさんらと共に「新人豊作の年」と呼ばれるほどの話題となった名曲です。
故郷を離れて頑張る人が聴くと、胸にぐっとくるものがあるかもしれませんね。
新たな曲の発見に!タイトルが「わ」から始まる曲まとめ(21〜30)
忘れられないのサカナクション

懐かしいのに新しい、思わず体が揺れる80年代風AORサウンドが魅力的な1曲!
サカナクションが2019年にリリースし名盤『834.194』にも収録されている作品で、SoftBankのテレビCMソングとしても話題になりました。
制作時、ボーカルの山口一郎さんはなんと150パターンもの歌詞を書いたそうで、そのこだわりが楽曲の深みにつながっています。
過去を振り返る切ない歌詞と、心地よいダンスビートが絶妙に融合。
夏の終わりのドライブや、サンセットを眺めながらのバーベキューで流せば、少しセンチメンタルで最高にクールな時間を演出してくれること間違いなしです。