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新たな曲の発見に!タイトルが「わ」から始まる曲まとめ

タイトルが「わ」から始まる曲、あなたの好きな曲の中にいくつありますか?

この記事では、曲名しりとりや文字しばりのカラオケに役立つ、タイトルが「わ」から始まる曲を紹介します。

「わ」からタイトルが始まる曲には「私」や「笑う」といった言葉を使ったタイトルが、たくさんありましたよ。

あなたの好きな曲、いつも聴いているプレイリストの中にもあるかも!

新旧さまざまな曲を集めたので、ぜひ聴いたり歌ったり、言葉遊びなどにも活用してみてくださいね。

新たな曲の発見に!タイトルが「わ」から始まる曲まとめ(11〜20)

ワタリドリ[Alexandros]

疾走感あふれるサウンドが印象的な、[Alexandros]の代表曲です。

抑えられたメロディからサビに向かって一気に駆け上がり、突き抜けるようなボーカルがさく裂する展開は、まるで大空へ羽ばたいていくかのような爽快感を与えてくれます。

歌詞には、たとえ誰にも認められなくても、自分の信じる道をひたむきに進み続ける強い意志が込められており、彼ら自身の道のりが投影されているようで胸にグッと迫ります。

本作は2015年3月発売のシングル『ワタリドリ/Dracula La』に収録され、映画『明烏 あけがらす』の主題歌にも起用されました。

ミュージックビデオは2019年8月に再生回数1億回を突破するなど、今なお色あせない人気を誇ります。

何か新しい挑戦を始めるときや、自分の道に迷いそうになったとき、この曲がきっとあなたの背中を力強く押してくれるでしょう。

ワダツミの木元ちとせ

元ちとせ「ワダツミの木」 / HAJIME CHITOSE「WADATSUMI NO KI」 MUSIC VIDEO(FULL)
ワダツミの木元ちとせ

奄美群島の伝統音楽を歌い継ぐ唄者としての顔も持つシンガー、元ちとせさんのデビューシングル曲。

「ある女性が、人を好きになるあまり花になってしまう」というストーリーの歌詞と、民謡の空気感を色濃く反映した独特のアレンジは当時のJ-POPシーンに衝撃を与えました。

この楽曲は2002年2月に世に出て、発売から約2ヶ月後にオリコン1位を獲得しています。

奄美民謡の特徴である独特の節回しと神秘的な歌声は、まさに日本古来より伝承されてきた和の旋律を感じられるのではないでしょうか。

壮大な自然や神話の世界に深く浸りたい時に聴きたい、唯一無二の名曲です。

轍~Wadachi~SPAYAIR

SPYAIR 『轍~Wadachi~』Music Video(1/8公開映画『銀魂 THE FINAL』主題歌)
轍~Wadachi~SPAYAIR

『銀魂』とSPYAIRが歩んできた10年間の絆を象徴する、胸を熱くさせるロックナンバーです。

2021年1月にリリースされたバンド初のEP表題曲で、映画『銀魂 THE FINAL』の主題歌として物語のフィナーレを見事に飾りました。

たとえ進むペースが違っても、ともに歩けばそれが一つの道になるという歌詞のメッセージは、固い絆で結ばれた万事屋の姿そのものですよね。

仲間との絆を再確認したいときに聴けば、明日へ踏み出す勇気がもらえる、そんな感動的な1曲です。

笑ったり転んだりハンバートハンバート

日々のささやかな出来事が、愛おしく思えてくるようなとても温かい作品です。

2025年9月29日スタートのNHK連続テレビ小説『ばけばけ』の主題歌です。

手掛けたのは、フォークを基調とした音楽で人気の夫婦デュオ、ハンバート ハンバート。

制作ではモデルとなった人物の自伝を深く読み込み、主人公になりきって作ったそうです。

何気ない一日のはじまりに、また少し心が疲れた夜に、ふと口ずさみたくなる、そんな1曲として、人々の朝を彩ることでしょう。

WANNABEITZY

ITZY「WANNABE -Japanese ver.-」Music Video
WANNABEITZY

自己肯定感やウーマンパワーに着目した音楽性で人気を集めるガールズグループ、ITZY。

女性の強さを体現したスタイルなので、女性ファンも多く、日本でも人気を集めていますよね。

こちらの『WANNABE』は、2020年にリリースされた楽曲で、彼女たちの楽曲のなかでは歌いやすい部類に入ります。

音域はmidA#~hiEと女性ボーカルの楽曲としてはかなり狭く、全体を通してラップの特色が強いので、総合的にはかなり歌いやすい楽曲と言えるでしょう。

キーの下げ幅があるので、高さを感じるなら思い切って下げてみましょう。

WA DA DAKep1er

Kep1er – WA DA DA (Japanese ver.) / THE FIRST TAKE
WA DA DAKep1er

7人組のガールズグループ、Kep1er。

もともとは2年半の期間限定グループとして結成されたのですが、あまりの人気の高さから現在でも活動を続けています。

こちらの『WA DA DA』はそんな彼女たちのヒットナンバー。

2022年にリリースされた本作は、mid1F#~hiD#と若干広い音域ではあるものの、音程の上下の激しさは比較的ゆるやかなので、全体的には歌いやすい作品と言えます。

ノリの良さはバツグンなので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

新たな曲の発見に!タイトルが「わ」から始まる曲まとめ(21〜30)

わかれ言葉を聞かせて山本和恵

2025年7月にリリースされたこのは、誰もが経験しうるオフィスラブの終わりをテーマにした作品です。

はっきりしない関係に終止符を打ちたいと願う歌詞は、読むだけでも身がつまされるんですよね。

また3連のリズムをフィーチャーした哀愁ただようサウンドが、主人公の切ない心情を際立たせています。

過去の恋愛を思い出した夜に聴きたくなる、情感あふれるナンバーです。