新たな曲の発見に!タイトルが「わ」から始まる曲まとめ
タイトルが「わ」から始まる曲、あなたの好きな曲の中にいくつありますか?
この記事では、曲名しりとりや文字しばりのカラオケに役立つ、タイトルが「わ」から始まる曲を紹介します。
「わ」からタイトルが始まる曲には「私」や「笑う」といった言葉を使ったタイトルが、たくさんありましたよ。
あなたの好きな曲、いつも聴いているプレイリストの中にもあるかも!
新旧さまざまな曲を集めたので、ぜひ聴いたり歌ったり、言葉遊びなどにも活用してみてくださいね。
新たな曲の発見に!タイトルが「わ」から始まる曲まとめ(91〜100)
別れ曲でも唄って前川清

「別れ曲」と書いて「わかれうた」と読ませるセンス、実にいいですよね。
前川さん曲の中では名曲『男と女の破片』を生み出した荒木とよひささん作詞、都志見隆さん作曲による1993年リリースの人気曲です。
この曲は同年の紅白歌合戦でも披露されましたから、聞き覚えがある人も多いでしょう。
ゆったりとした6/8拍子のリズムでしっとりと艶やか、複雑な女心を歌い上げる前川さんの歌唱はまさに絶品ですよね。
音程の上下がやや激しいため、音を外してしまわないように注意しながら、低音と高音のコントラストに意識しつつ歌ってみてください。
演歌的なこぶしは控えめながらビブラートは頻出、特にサビ前の力強いフェイク風の歌唱はやや難しいため重点的に練習しましょう!
わすれない藤あや子

2012年にリリースされたこちらの『わすれない』は、藤あや子さんが演歌歌手とはまた違ったポップスを歌うシンガーとしての魅力を発揮させたシングル曲です。
NHKの人気アニメ『リトル・チャロ』の東北編の主題歌であり、東北復興への願いを込めた歌詞は秋田出身の藤さんが自ら手掛けています。
最初の述べたように演歌ではなく完全にポップスのミディアムバラードで、素直なメロディ展開は非常に歌いやすく子どもたちと一緒にカラオケで歌うのもおすすめですよ!
新たな曲の発見に!タイトルが「わ」から始まる曲まとめ(101〜110)
別れの街鈴木雅之

切ない恋の別れを描いた、小田和正さんが作詞作曲から編曲まで手掛けた鈴木雅之さんの珠玉のバラード。
相手の心が離れていくはかなさ、交わした言葉を信じ続けた純粋な思い、そして取り戻せない過去への後悔。
心が引き裂かれるような深い感情が、鈴木雅之さんの艶のある歌声で見事に表現されています。
1989年9月に発表された本作は、ドラマ『LUCKY! 天使、都へ行く』の挿入歌や銀座ジュエリーマキのCMソングとして起用され、のちにアルバム『Dear Tears』にも収録。
静かな夜に、大切な人との思い出に浸りたくなったとき、この歌に耳を傾けてみませんか?
忘れないよD‐51

親から子への限りない愛を描いた心温まるバラードを紹介します。
D-51が『みんなのうた』で披露した本作は、NHKでその優しい歌声を響かせました。
お子さまの誕生の瞬間から、はじめての笑顔、小さな手を握りしめた思い出まで、子育ての喜びが優しいメロディーに乗って心に届きます。
2018年2月から放送が始まり、温かみのあるアニメーション映像とともに、多くの親子の心をいやしてくれています。
アルバム『Late Summer』にも収録され、Mr.Childrenのカバーバージョンも話題を呼びました。
お子さまの成長記録をぜひ映像とともに残してみてはいかがでしょうか。
子育ての素晴らしさを感じられる、この大切な時期にぴったりの1曲です。
Wonderful GuysThe Players

日本のフュージョンシーンを語る上で欠かせない存在、それがThe Playersです。
1970年代後半から活動を開始し、名盤『Wonderful Guys』を1980年にリリース。
スタジオミュージシャンとしても名を馳せたメンバーが集まり、ジャズやロック、ポップスの要素を絶妙にブレンドしたクロスオーバースタイルが特徴です。
特に、松木恒秀さんの流麗なギター、鳴瀬喜博さんのグルーヴィなベース、村上“ポンタ”秀一さんの圧倒的なドラムが織りなすアンサンブルは唯一無二。
技巧的でありながらも聴きやすく、心地よいメロディが印象的です。
セッションのプロたちによる洗練されたサウンドは、ジャズ好きはもちろん、ロックやポップスを愛する人にも響くこと間違いなし。
日本のフュージョンの奥深さを知りたいなら、まずはThe Playersをチェックしてみてください!
私だけの物語(ストーリー)屋比久知奈

やさしいメロディと力強い歌声で、赤ちゃんの愛らしい表情や成長する姿を優しく包み込むような楽曲です。
誰もが自分の物語の主人公になれるという希望に満ちたメッセージに包まれています!
ディズニープリンセスの新テーマソングとして2018年10月に発表された本作は、「Dream Big, Princess」キャンペーンの一環として制作されました。
屋比久知奈さんの透明感のある歌声が、夢や希望を大切にするストーリーをより一層輝かせています。
赤ちゃんとの日々の成長記録や、家族とのステキな思い出を残したい方におすすめです。
お子さんの笑顔や、大切な瞬間を音楽とともに残せる、心温まる楽曲となっていますよ。
輪連螺旋理論アンメルツP×よみぃ

音楽の普遍的な力と時をこえる思い、その継承を壮大に描いた作品です。
アンメルツPさんとピアニストのよみぃさんが共同制作した楽曲で、2025年2月にリリースされました。
カノンのように永遠に続く生命や時間の循環、過去から未来へ紡がれていく音楽文化がテーマ。
ドラマチックな音像に、よみぃさんのピアノアレンジが深い余韻を残し、また鏡音リンレンのデュエットがメッセージ性を強く印象付けます。
音楽を愛するすべての人に、そしてボカロ文化の未来を思う人々に届けたい1曲です。