「ど」から始まるタイトルの曲まとめ【しとりカラオケ・曲名しりとり】
「ど」から始まる曲の世界は、和田アキ子さんの情熱的なバラードから清水翔太さんの心揺さぶる歌声まで、音楽の多彩な魅力に満ちています。
嵐の躍動感あふれるダンスナンバーや、TENDREさんのおしゃれなネオソウル、秋田の伝統が息づくドンパン節など、時代や地域、ジャンルを超えた音楽との出会いが待っています。
曲名しりとりやカラオケの定番として、きっとあなたのお気に入りが見つかるはずです。
「ど」から始まるタイトルの曲まとめ【しとりカラオケ・曲名しりとり】(1〜20)
ドキメキダイアリーNEW!asmi feat. Chinozo

新しい冒険の始まりにワクワクさせてくれるのがこの楽曲です。
シンガーソングライターのasmiさんとボカロPのChinozoさんがタッグを組んで制作された1曲で、聴いているだけで元気が出てくるのではないでしょうか?
未知の世界へ踏み出すときの期待や不安、自分自身を探す旅に出る決意が描かれています。
本作は2023年4月に公開され、テレビアニメ『ポケットモンスター』のオープニングテーマとしても人気です。
小学生にぴったりな1曲で、夏休みに新しい挑戦をしたい時や、不安な気持ちを吹き飛ばしたい時にピッタリ。
asmiさんの透明感ある歌声が、最高の夏を演出してくれます。
DropNEW!HANA

重厚なビートと攻めたラップが印象的なHANAのプレデビュー曲。
オーディションの最終課題曲でもあり、逆境を乗り越えてきた彼女たちの覚悟が詰まっていますよね!
完璧じゃなくても自分らしく咲き誇るんだという力強いメッセージが、エネルギッシュなダンスパフォーマンスと相まって胸に響きます。
余興や出し物で、クールでかっこいいダンスを披露したい時にイチオシのナンバー!
曲に込められたストーリーを感じながら踊れば、きっと見ている人の心もつかめるはずです。
自分を奮い立たせたい時にも聴いてみてくださいね。
ドゥムカ ハ短調 作品59NEW!Pyotr Tchaikovsky

ロシアの広大な田園風景が目に浮かぶような、ピョートル・チャイコフスキーによるピアノのための作品です。
1886年2月に作曲された本作は、ウクライナの「思いの中の小説」を意味する形式が用いられています。
深い哀愁を帯びた旋律で静かに始まりますが、中間部では民族舞曲のように一気に情熱的になり、感情がほとばしるようです。
しかし最後は再び静寂に包まれ、冒頭よりも諦念に満ちた響きで締めくくられます。
悲しみと祝祭的な喜びが交錯する本作は、感傷的な気分に浸りつつ、ドラマティックな展開も味わいたい方に聴いてほしい一曲です。
ドラマチックNEW!Base Ball Bear

聴けば、あの頃の熱い思いが胸にこみ上げてくる、Base Ball Bearによる瑞々しいナンバーです。
2007年5月に4枚目のシングルとしてリリースされたこの楽曲は、アニメ『おおきく振りかぶって』のオープニングテーマとして多くの人に愛されました。
静かな始まりからサビで一気に加速する展開は、まさに青春の輝きそのもの!
夏の陽炎のように揺らめく情景を、爽快なギターサウンドに乗せています。
テレビの前で夢中になった記憶と共に、口ずさんでみましょう!
Driving SummerNEW!原田知世

爽やかでどこか切ない、大人のためのキュートな夏ソングといえば、やはり原田知世さんによるこの楽曲です!
伊藤ゴローさんが手がけるドリームポップ風のサウンドを聴いた瞬間、夏の海辺へと誘われるといった趣。
作詞の高橋久美子さんが「原田さんが海へドライブする姿をイメージした」と語るように、助手席の子犬と風を切る情景もさることながら、ふとよぎるセピア色の記憶が本作に甘酸っぱい奥行きを加えていて最高ですね。
2025年7月発売のミニ・アルバム『アネモネ』に収録された一曲で、現時点でのタイアップ情報はありません。
休日の午後、少しセンチメンタルな気分でドライブしたい時にぴったりな名曲です。