RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

「ど」から始まるタイトルの曲まとめ【しとりカラオケ・曲名しりとり】

「Don’t」「Dream」「どこ」「ドラマ」など、「ど」から始まる言葉っていろいろありますよね。

とくに英単語が多くて、曲のタイトルにも使われている言葉がたくさんあります。

この記事では、そうした「ど」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきますね!

「曲名しりとり」や「しりとりカラオケ」のヒントにしていただいたり、「〇〇で始まる曲」でプレイリストを作ったりなど、参考にしていただければうれしいです。

「ど」から始まるタイトルの曲まとめ【しとりカラオケ・曲名しりとり】(71〜80)

道南恋しや小山雄大

「第66回 輝く!日本レコード大賞」新人賞|小山雄大「道南恋しや」Music Video (Full Ver.)
道南恋しや小山雄大

故郷への熱い思いが胸に迫る、感動的なナンバーはいかがでしょうか。

「マジックボイス」と称される小山雄大さんのデビューシングルで、2024年4月に発売されました。

登別や江差といった故郷の風景、そして家族に対するきずなが力強く歌われています。

目を閉じれば浮かぶ日本海、雪景色が聴く人の郷愁を誘うんですよね。

故郷を思う仲間と集まったカラオケで歌えば、みんなの心に深く染み渡るはずです。

DON’T FORGET MY NAME清水翔太

清水翔太さんによる、心に深く響くバラードです。

2025年5月にリリース、アルバム『Pulsatilla cernua』のリードトラックに位置づけられています。

孤独な旅路を歩みながらも、大切な人とのきずなを忘れてほしくないという切実な思いがつづられた本作。

大阪の街を舞台にした、MVの美しい映像も印象的ですね。

人生の転換期を迎える方や、離れて暮らす大切な人を思っている方に寄り添ってくれる1曲です。

DropHANA

HANA / Drop -Performance Video-
DropHANA

重厚なビートと攻めたラップが印象的なHANAのプレデビュー曲。

オーディションの最終課題曲でもあり、逆境を乗り越えてきた彼女たちの覚悟が詰まっていますよね!

完璧じゃなくても自分らしく咲き誇るんだという力強いメッセージが、エネルギッシュなダンスパフォーマンスと相まって胸に響きます。

余興や出し物で、クールでかっこいいダンスを披露したい時にイチオシのナンバー!

曲に込められたストーリーを感じながら踊れば、きっと見ている人の心もつかめるはずです。

自分を奮い立たせたい時にも聴いてみてくださいね。

ドゥムカ ハ短調 作品59Pyotr Tchaikovsky

チャイコフスキー/ドゥムカ-ロシアの農村風景/演奏:鈴木弘尚
ドゥムカ ハ短調 作品59Pyotr Tchaikovsky

ロシアの広大な田園風景が目に浮かぶような、ピョートル・チャイコフスキーによるピアノのための作品です。

1886年2月に作曲された本作は、ウクライナの「思いの中の小説」を意味する形式が用いられています。

深い哀愁を帯びた旋律で静かに始まりますが、中間部では民族舞曲のように一気に情熱的になり、感情がほとばしるようです。

しかし最後は再び静寂に包まれ、冒頭よりも諦念に満ちた響きで締めくくられます。

悲しみと祝祭的な喜びが交錯する本作は、感傷的な気分に浸りつつ、ドラマティックな展開も味わいたい方に聴いてほしい一曲です。

刀ピークリスマスのテーマソング2024ピーナッツくん

【MV】刀ピークリスマスのテーマソング2024 / ピーナッツくん
刀ピークリスマスのテーマソング2024ピーナッツくん

ピーナッツくんによる壮大なヒップホップナンバー。

神話のような世界観と愛しか伝わってこないリリックが、なんならかっこよくて笑えます。

2024年12月にYouTube配信「刀ピークリスマス2024」で披露され、話題に。

毎年恒例となっている、ピーナッツくんからにじさんじ所属剣持刀也さんへのラブソングです。

練り上げられたフロウとリリック、あまりにも本格派で圧倒されてしまいます。

この曲が気に入ったら、ぜひ過去に発表されたものも聴きにいってみてください。

ドラマチックBase Ball Bear

聴けば、あの頃の熱い思いが胸にこみ上げてくる、Base Ball Bearによる瑞々しいナンバーです。

2007年5月に4枚目のシングルとしてリリースされたこの楽曲は、アニメ『おおきく振りかぶって』のオープニングテーマとして多くの人に愛されました。

静かな始まりからサビで一気に加速する展開は、まさに青春の輝きそのもの!

夏の陽炎のように揺らめく情景を、爽快なギターサウンドに乗せています。

テレビの前で夢中になった記憶と共に、口ずさんでみましょう!

Driving Summer原田知世

爽やかでどこか切ない、大人のためのキュートな夏ソングといえば、やはり原田知世さんによるこの楽曲です!

伊藤ゴローさんが手がけるドリームポップ風のサウンドを聴いた瞬間、夏の海辺へと誘われるといった趣。

作詞の高橋久美子さんが「原田さんが海へドライブする姿をイメージした」と語るように、助手席の子犬と風を切る情景もさることながら、ふとよぎるセピア色の記憶が本作に甘酸っぱい奥行きを加えていて最高ですね。

2025年7月発売のミニ・アルバム『アネモネ』に収録された一曲で、現時点でのタイアップ情報はありません。

休日の午後、少しセンチメンタルな気分でドライブしたい時にぴったりな名曲です。