新たな曲の発見に!タイトルが「わ」から始まる曲まとめ
タイトルが「わ」から始まる曲、あなたの好きな曲の中にいくつありますか?
この記事では、曲名しりとりや文字しばりのカラオケに役立つ、タイトルが「わ」から始まる曲を紹介します。
「わ」からタイトルが始まる曲には「私」や「笑う」といった言葉を使ったタイトルが、たくさんありましたよ。
あなたの好きな曲、いつも聴いているプレイリストの中にもあるかも!
新旧さまざまな曲を集めたので、ぜひ聴いたり歌ったり、言葉遊びなどにも活用してみてくださいね。
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新たな曲の発見に!タイトルが「わ」から始まる曲まとめ(21〜30)
わかれのうた中島みゆき

去りゆく相手をただ見送るしかない、そんなやるせない別れの場面を歌った、中島みゆきさんの楽曲です。
本作で描かれるのは、相手への未練や優しさを残しながらも、どうすることもできない孤独を受け入れる主人公の姿。
長い年月を共にしたからこその複雑な感情は、離婚という大きな転機を経験した方の心に深く響くはず!
この楽曲は1977年9月に発売され、中島みゆきさんにとって初のオリコン1位を獲得。
ドラマ『特捜最前線』でBGMとして使われたことでも知られています。
アルバム『愛していると云ってくれ』でも聴けますよ。
どうしようもない寂しさに押しつぶされそうな夜、この曲を聴けば、自分の気持ちを肯定してもらえるような気がしませんか?
One Last Kiss宇多田ヒカル

デビュー以来、日本の音楽シーンのトップを走り続ける宇多田ヒカルさん。
その通算8枚目のアルバム『BADモード』は、ドラマ『最愛』主題歌の『君に夢中』や、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の『One Last Kiss』など、記憶に深く残っている方も多いタイアップ曲を多数収録した作品です。
R&Bやダンスポップを基盤としたサウンドに、海外プロデューサーとの共作による洗練されたアレンジが光ります。
コロナ禍での在宅制作から生まれたという背景も、楽曲に親密でパーソナルな空気感を与えているのかもしれません。
日常のふとした瞬間に寄り添い、心を解きほぐしてくれるような音楽を探している方は、ぜひ本作の世界観に触れてみてはいかがでしょうか?
新たな曲の発見に!タイトルが「わ」から始まる曲まとめ(31〜40)
忘れてくださいヨルシカ

別れた相手の幸せを願い「忘れてほしい」と伝える、その裏腹な愛情に胸が締め付けられる、ヨルシカが歌う失恋ソングです。
本作は、ドラマ『GO HOME~警視庁身元不明人相談室~』の主題歌として2024年7月にリリースされました。
穏やかなメロディにのせて、共に過ごした大切な思い出を挙げながら、それさえも忘れてほしいと願う主人公の姿が描かれています。
でもその言葉の裏には「本当は忘れないで」という本音が隠れているようで、思わず涙腺が緩んでしまうでしょう。
ボーカルsuisさんの透き通る歌声が、この自己犠牲的で矛盾した愛の形を痛いほど繊細に表現していますよね。
失恋の痛みに一人で向き合いたい夜、この曲を聴けば、自分の気持ちを代弁してくれるようで、そっと心に寄り添ってくれるはずです。
わがまま望月琉叶

小室哲哉さんが作詞作曲を手がけ、演歌界に新たな風を吹き込んだ望月琉叶さんの楽曲です。
愛する人への切ない気持ちが、寄せては返す波のように描かれています。
最終電車に飛び乗る情景など、直接的ではない言葉選びが、かえって主人公のやるせない思いを際立たせている印象。
一聴しただけで、その斬新な試みに心を掴まれる方も多いのではないでしょうか。
従来の演歌ファンはもちろん、普段演歌を聴かない方も、この新しい音楽に引き込まれるはず!
わるいひと森進一

昭和演歌の情念が色濃く香る、森進一さん自身が作曲を手がけた1曲です。
本作は1993年5月に両A面シングルの1曲として発売され、同年7月には自身の作曲作品を集めたアルバム『森進一作曲全集』にも収録されました。
死ぬか生きるか迷うほどの恋に身を投じる主人公の純粋な愛情。
その恋が迎えるどうしようもない結末が、森進一さんのハスキーで情感豊かな歌声で描かれ、聴く者の心に突き刺さります。
どうしようもないと分かっていながら、燃え上がる恋心に身を任せてしまう苦しさ。
そんな心の葛藤に、共感を覚える方も多いのではないでしょうか?
ワイワイワールド水森亜土・こおろぎ’73

イントロの弾むようなリズムを聴くだけで、ペンギン村のハチャメチャで楽しい日常が目に浮かぶようです。
本作は1981年5月にシングルとして発売、テレビアニメ『Dr.スランプ アラレちゃん』のオープニングテーマとして長きにわたって愛されました。
イラストレーターとしても知られる水森亜土さんのジャズ仕込みでキュートな歌声と、こおろぎ’73の陽気なコーラスのかけ合いがとっても魅力的です。
『ドラゴンボール超』の69話で挿入歌として使用されました。
分かっちゃいないねmonet

感情的な歌詞とアンニュイなロックサウンドが印象的な作品です。
音楽ユニット、monetによる楽曲で、2025年6月に公開されました。
どうしようもない複雑な思いを、揺れるギターサウンドと花隈千冬の気だるげな歌声で表現。
そんな音像と、別れた恋人への恨み節、未練が凝縮された歌詞の相性ばばつぐんなんです。
やるせない気持ちを抱えた時や感傷的な夜に聴くと、その世界観にグッと引き込まれますよ!