新たな曲の発見に!タイトルが「わ」から始まる曲まとめ
タイトルが「わ」から始まる曲、あなたの好きな曲の中にいくつありますか?
この記事では、曲名しりとりや文字しばりのカラオケに役立つ、タイトルが「わ」から始まる曲を紹介します。
「わ」からタイトルが始まる曲には「私」や「笑う」といった言葉を使ったタイトルが、たくさんありましたよ。
あなたの好きな曲、いつも聴いているプレイリストの中にもあるかも!
新旧さまざまな曲を集めたので、ぜひ聴いたり歌ったり、言葉遊びなどにも活用してみてくださいね。
新たな曲の発見に!タイトルが「わ」から始まる曲まとめ(1〜10)
私きれいでしょNEW!若山かずさ

千葉県出身の若山かずささんは、1984年のデビューから40年以上も第一線で活躍し続ける実力派です。
代表曲『しのび傘』や『白牡丹』は、演歌史に残る名曲といえるでしょう。
その歌声は、まるで繊細な情景を描くように、聴く人の心にしっとりと染み渡ります。
また、プロ野球の落合博満さんとデュエット曲を発表するなど、演歌の枠にとどまらない活動も魅力的です。
今もなお輝きを増す歌声と、地域に貢献する姿に、多くの人が魅了されています。
笑えたらえーやん!NEW!inno

関西弁のコミカルなかけ合いがとにかく楽しい、innoさんによるデュエット曲です!
2025年3月に公開され「ショート楽曲コンテストプロセカ60sec」に採用されました。
漫才のような歌詞が印象的で「難しいことは考えず、とにかく笑って楽しもうよ!」そんな底抜けに明るいメッセージが元気をくれます。
落ち込んだ気分の時でも、この曲を歌えば悩みを笑い飛ばせるかもしれませんね!
和NEW!10-FEET

「まるで一本の短編映画のよう」「心が穏やかになる」とファンの間で深く愛されている1曲です。
この楽曲は、10-FEETが2022年12月にリリースしたアルバム『コリンズ』に収録されています。
実は本作、映画『THE FIRST SLAM DUNK』の関連楽曲制作に約2年間を費やした後、TAKUMAさんが自身の内面と向き合いながら作り上げたのだそうです。
季節の変わり目に昔を思い出し、「変わったかな」と自問するノスタルジックな情景が、温かいメロディに乗って胸にじんわりと響きます。
タイアップがないからこそ、バンドのありのままの思いが伝わってきますよね。
一人で静かに物思いにふける夜や、春の朝方に聴きたくなる方も多いのではないでしょうか?
新たな曲の発見に!タイトルが「わ」から始まる曲まとめ(11〜20)
WAKU WAKUさせてNEW!中山美穂

50代男性にとって、中山美穂さんは非常にキャッチーなアイドルと言えるのではないでしょうか?
当時、まだ10代でありながら、バツグンの色気を持っていた彼女のボーカルやルックスに惚れ惚れした方も多いと思います。
そんな中山美穂さんの楽曲のなかでも、特に盛り上がり、さらに歌いやすい作品としてオススメしたいのが、こちらの『WAKU WAKUさせて』。
シンセポップと歌謡曲をミックスさせたような音楽性で、音域はmid2A#~hiC#とかなり狭く作られています。
ボーカルラインの起伏も少なく、全体としてはかなり歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
ただし、テンポがBPM136とかなり速めではあるので、あらかじめテンポ感というのはしっかりつかんでおく必要はあります。
別れの日にNEW!山本譲二

山本譲二さんによる、胸に染みるラブソングです。
この曲は2025年7月にデビュー50周年記念シングルの第2弾として発売された作品で、すぎもとまさとさんの名曲をカバーしています。
山本さんが杉本作品を歌うのは、実に43年ぶりのことだそう。
長い道のりを共に歩んできた伴侶への感謝と、やがて訪れる別れの日を思う男性の、深く温かい愛情が描かれています。
抑制の効いた言葉のなかに、語り尽くせない思いが込められているように感じられますね。
大切な人とのきずなを再確認したいとき、本作の誠実な歌声が心に寄り添ってくれるはずです。
惑星になりたいNEW!松田聖子

松本隆さんと呉田軽穂こと松任谷由実さんというタッグが、実に31年ぶりに再集結した楽曲。
そこへ編曲に中田ヤスタカさんを迎えた意欲作で、懐かしくも新しいサウンドに驚いた方も多いのではないでしょうか?
聖子さんの透明感あふれる歌声と、きらめく電子音が溶け合い、果てしない可能性を秘めた未来へと誘ってくれます。
本作が収録されたダブルA面シングルは2015年10月に発売された作品で、もう一方の曲はJR東日本のキャンペーンソングにも起用されました。
過去と未来が交差するようなこの曲は、新しい自分に出会いたい時にぴったりの応援歌になってくれるはずです。
私の夜明けSHISHAMO

SHISHAMOが歌う本作は、社会の厳しさや孤独感に押しつぶされそうな心に、そっと寄り添ってくれるナンバーです。
生きることは傷つくことだと知りながら、夜明け前の暗闇で必死にもがく姿に、誰もが自身の経験を重ねてしまうはず。
本作は2018年6月に公開された名盤『SHISHAMO 5』のリード曲で、アルバムはオリコンチャートで3位を記録しました。
どうしようもない無力感に襲われた夜に聴けば、きっと「夜明けは必ず来る」と信じて明日へ踏み出す勇気をもらえるかもしれませんよ。