新たな曲の発見に!タイトルが「わ」から始まる曲まとめ
タイトルが「わ」から始まる曲、あなたの好きな曲の中にいくつありますか?
この記事では、曲名しりとりや文字しばりのカラオケに役立つ、タイトルが「わ」から始まる曲を紹介します。
「わ」からタイトルが始まる曲には「私」や「笑う」といった言葉を使ったタイトルが、たくさんありましたよ。
あなたの好きな曲、いつも聴いているプレイリストの中にもあるかも!
新旧さまざまな曲を集めたので、ぜひ聴いたり歌ったり、言葉遊びなどにも活用してみてくださいね。
新たな曲の発見に!タイトルが「わ」から始まる曲まとめ(41〜50)
分かってないよWurtS

ソロアーティストとして活躍するWurtSさんの名前が知られるきっかけの楽曲が『分かってないよ』です。
ふたつのギター、ベースとドラムというストレートなバンド編成だからこそ、複雑な感情をぶつける歌が際立ちますね。
四つ打ちのドラムも印象的で、このリズムが楽曲にダンスミュージックのような軽快さを与えています。
このリズムがあるからこそギターや歌声で表現される感情がより際立つので、どのパートもリズムへの意識が重要ですね。
新たな曲の発見に!タイトルが「わ」から始まる曲まとめ(51〜60)
Wild Goose Chase小曽根真

日本が世界に誇るジャズ・ピアニスト、小曽根真さんが2021年に発表した意欲作『Breakout』。
ジャズとクラシックの両分野で卓越した才能を発揮し続ける小曽根さんが、さらなる進化を遂げようと挑んだ意欲作です。
一流のミュージシャンたちとの共演で、ジャズを基調としながらもフュージョンやラテン音楽など、多彩な要素を取り入れた革新的なサウンドが展開されます。
繊細さと力強さを兼ね備えた圧巻のピアノ演奏は、聴く者を魅了せずにはおきません。
録音からミキシング、マスタリングまで細部にわたるこだわりが感じられ、音質面でも非常に高いクオリティを誇っています。
ジャズの新しい可能性を探求したい方、小曽根さんの音楽的冒険に触れてみたい方にぜひおすすめしたい一枚です。
吾亦紅すぎもとまさと

優しく温かな歌声で知られるすぎもとまさとさんの楽曲は、亡き母への深い愛情が込められた心温まる作品です。
2007年2月にテイチクエンタテインメントから発売された本作は、歌手としてのすぎもとさんの大きな転機となりました。
優しさに満ちたメロディーとともに、人生の儚さや家族への思いが丁寧に紡がれており、多くの方の共感を呼んでいます。
テレビ東京系の音楽番組『洋子の演歌一直線』で挿入歌として使用された本作は、同年のNHK紅白歌合戦への出場も果たしました。
温かな歌声と心に染み入る歌詞は、ご家族やご友人との思い出を振り返りながら、カラオケでゆっくりと歌っていただきたい一曲です。
ワインレッドの心安全地帯

大人の危険な恋模様を描いた甘美な楽曲が、安全地帯による1983年11月発売のシングルです。
サントリー『赤玉パンチ』のCMイメージソング、そしてフジテレビ系ドラマ『間違いだらけの夫選び』のオープニングテーマとしても使用され、知名度を高めました。
井上陽水さんの作詞と玉置浩二さんの作曲が見事に調和し、理性と情熱の間で揺れ動く大人の恋の機微を絶妙に表現しています。
なめらかでムーディーなメロディラインと、つい体を揺らしてしまうビート、危うさを感じさせる歌詞の世界観が見事に融合した本作は、オリコン週間チャート1位を獲得。
71.4万枚の売上を記録し、安全地帯の代表曲となりました。
大人の恋愛に憧れを抱く方や、切なく情熱的な恋愛ソングをお探しの方にぴったりの1曲です。
忘れてやらない結束バンド

目を見張るテクニカルなプレイとエモーショナルな世界観が見事に調和した2022年12月の大注目作です。
オクターブ奏法、スウィープ、フルピッキングなど超絶技巧の数々は、ギタリスト垂涎の的。
疾走感あふれるフレーズとメロディアスなアレンジが見事に融合し、バンドの実力を存分に引き出しています。
本作は、アニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』第12話のラストを飾る挿入歌として使用され、アニメのクライマックスを彩りました。
また、劇場総集編『劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく!
Re:』および『Re:Re:』でも使用され、アルバム『結束バンド』にも収録。
高度なギター演奏にチャレンジしたい方や、テクニカルなロックサウンドに魅了される方に強くお勧めできる一曲です。
惑星ロマンスimase

宇宙を舞台にした愛の物語を紡ぐ、imaseさんの新曲は2025年4月のジャックスCM「未来を、買ったんだ。」とのタイアップとして公開されました。
キャッチーなシンセサウンドと心地よいビートが特徴の本作は、まるで惑星間を旅するかのような浮遊感と、愛の必然性を歌い上げる歌詞が絶妙に調和しています。
imaseさんが全て作詞作曲を手がけ、『NIGHT DANCER』でコラボレーションしたESME MORIさんが編集を担当。
CMではimaseさん自身が愛用の小型シンセサイザーで曲作りに没頭する姿も印象的です。
2021年12月にメジャーデビューし、日本レコード大賞優秀作品賞を受賞した経歴を持つimaseさんの音楽的成長を感じさせる一曲。
全国ホールツアー「imase Hall Tour 2025」でも披露されている本作は、新しい出会いへの期待感を抱く人や、恋のときめきを感じたい人におすすめです。
忘れじの言の葉安次嶺希和子

幻想的な世界観と物語性のある本作は、沖縄県出身のシンガーソングライター安次嶺希和子さんと未来古代楽団による珠玉の1曲。
クラシックと民族音楽、エレクトロニックサウンドを融合させた幻想的なメロディに、安次嶺さんの透明感のある歌声が重なり、心に染み入るような切なさをかもし出しています。
2016年7月に、スマートフォン向けゲーム『グリムノーツ』の主題歌として公開された本作は、童話をモチーフにした歌詞と美しいメロディで、ゲームの枠を超えて多くの人々の心を捉えました。
物語の世界に迷い込んだような幻想的な雰囲気は、現実から少し距離を置きたいときや、ひとりで静かに過ごしたいときにピッタリです。