新たな曲の発見に!タイトルが「わ」から始まる曲まとめ
タイトルが「わ」から始まる曲、あなたの好きな曲の中にいくつありますか?
この記事では、曲名しりとりや文字しばりのカラオケに役立つ、タイトルが「わ」から始まる曲を紹介します。
「わ」からタイトルが始まる曲には「私」や「笑う」といった言葉を使ったタイトルが、たくさんありましたよ。
あなたの好きな曲、いつも聴いているプレイリストの中にもあるかも!
新旧さまざまな曲を集めたので、ぜひ聴いたり歌ったり、言葉遊びなどにも活用してみてくださいね。
- 「わ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「を」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!
- 「を」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
- 「ど」から始まるタイトルの曲まとめ【しとりカラオケ・曲名しりとり】
- 「ヴ」から始まる曲。しりとり、カラオケ、プレイリストの選曲に
- 「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!
- 数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に
- 「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!
- 「ん」から始まるタイトルの曲まとめ【実は意外とあるんです!!】
- 「の」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
- 「で」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!
- 「ば」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!
新たな曲の発見に!タイトルが「わ」から始まる曲まとめ(41〜50)
ワッショイ!相川七瀬

最近、日本ブラジル友好交流親善大使に任命された相川七瀬さん。
こちらの『ワッショイ!』は2025年にブラジルと日本をつなぐというテーマで公開されました。
本作はかなり和風テイストのメロディーを意識しており、演歌らしいフレーズがいくつも登場します。
必然的に日本人にとって歌いやすいメロディーに仕上がっているのですが、サビ終わりがやや高めの音程でロングトーンするため、ここは声がひっくり返らないように注意しましょう。
この部分にキーを合わせれば、特に難しい要素はないので、ぜひ参考にしてみてください。
新たな曲の発見に!タイトルが「わ」から始まる曲まとめ(51〜60)
湾岸 (ベイサイド) ホテル小金沢昇司

港の夜景が目に浮かぶようなロマンティックなムード歌謡はいかがでしょうか。
北島三郎さんの愛弟子としても知られる小金沢昇司さんが歌う、ホテルでの甘美なひとときを描いた作品です。
港の灯りを背景にワインを酌み交わす二人。
そんな映画のワンシーンのような情景を、小金沢さんの艶やかで甘い歌声がドラマティックに演出します。
主人公の「今夜は帰さない」という情熱がひしひしと伝わってきますよね。
この楽曲は2004年3月に発売されたシングルで、当時『COUNT DOWN TV』では最高40位を記録。
本作は後にベスト盤のアルバム『小金沢昇司 / 小金沢昇司』にも収録されました。
都会の夜景が見えるバーや、大切な人との特別なディナーのBGMにぴったりですよ。
別れ愛若山かずさ

1984年4月に日本コロムビアからリリースされたこの曲は、作詞を荒川利夫さん、作曲を三木たかしさんが手がけた演歌バラードです。
情感たっぷりの歌声で切ない別れの情景を描いたこの曲は、横浜音楽祭で審査員特別賞を受賞、若山かずささんの歌手人生の原点となりました。
別れを受け入れながらもなお未練を残す女性の心理が丁寧につづられています。
そして叙情性を重視した三木たかしさんならではの旋律と、若山さんの抑揚を効かせた節回しが絶妙にマッチしているんですよね。
失恋の痛みを経験したことのある方なら、きっとこの曲に寄り添ってもらえるはずです。
WALTZ米尾賢人

オルタナティブ歌謡舞踊集団・龍宮城でKENTとして活動する米尾賢人さんも、福島県出身のアーティストです。
小学生の時にスカウトされて芸能の道に進み、EBiDANでダンススキルを磨いた後、厳しいオーディション番組を勝ち抜いて2023年にメジャーデビュー。
番組の最終課題曲がプレデビュー作としてリリースされた経緯も、彼の物語性を色濃くしています。
珠算準2段の資格を持つ知的な一面もありながら、ステージでは野球で鍛えた体幹を活かした鋭いパフォーマンスで観る人を魅了。
舞台『秘密を持った少年たち』への出演経験も、その表現力に深みを与えています。
歌謡の情緒と演劇性が融合した独特な世界観を楽しみたい人におすすめです。
ワンルーム・ディスコPerfume

春からの新生活をテーマに描かれたPerfumeのナンバーです。
引越ししたばかりの真新しい部屋で、期待と少しの不安が入り混じる気持ち。
そんな甘酸っぱい感情を、キラキラしたシンセポップに乗せて表現しています。
この楽曲は、ひとりぼっちの部屋がまるでダンスフロアになったかのような高揚感だけでなく、ふとした瞬間に感じる切なさに元気をもらえる1曲です。
2009年3月に発売された作品で、後に名盤『⊿(トライアングル)』にも収録されました。
新しい生活は楽しみだけれど、少し寂しさも感じるものですよね。
そんな気持ちにそっと寄り添ってくれます。
桜並木の動画や新しいお部屋の様子をインスタストーリーにアップする際のBGMにしてみてはいかがでしょうか。
私と小鳥と鈴とちひろ

童謡詩人、金子みすゞさんの詩の世界を、独自の旋律と言葉の語りで表現する、ちひろさん。
そんなちひろさんは山口県山口市出身です。
金子みすゞさんの故郷、長門市でのCD発売記念コンサートから活動を本格化させ、『こだまでしょうか』や『星とたんぽぽ』など数々の詩に作曲しています。
その語り部としての力が評価され、出演したラジオ特番は日本放送文化大賞準グランプリを獲得するなど、受賞歴も華やかですよね。
2025年2月には「金子みすゞアンバサダー」に就任。
ちひろさんの歌を聴かせて熟成させる味噌があるというエピソードもユニークです。
忘れてくださいヨルシカ

穏やかなメロディと心に染み渡るような歌声が、どこかノスタルジックな気持ちにさせるヨルシカの1曲。
愛する人の未来を思い「忘れてほしい」と願う、自己犠牲的な愛情がテーマになっています。
しかしその言葉の裏には「本当は忘れないでほしい」という矛盾した切実な感情が隠されているようで、その相反する心情が聴く人の胸を締めつけますよね。
本作は2024年7月に、ドラマ『GO HOME~警視庁身元不明人相談室~』の主題歌として公開された作品です。
失恋したときや大切な人との思い出に浸りたい夜に、静かに心に寄り添ってくれるセンチメンタルなナンバーだと思います。





