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新たな曲の発見に!タイトルが「わ」から始まる曲まとめ

タイトルが「わ」から始まる曲、あなたの好きな曲の中にいくつありますか?

この記事では、曲名しりとりや文字しばりのカラオケに役立つ、タイトルが「わ」から始まる曲を紹介します。

「わ」からタイトルが始まる曲には「私」や「笑う」といった言葉を使ったタイトルが、たくさんありましたよ。

あなたの好きな曲、いつも聴いているプレイリストの中にもあるかも!

新旧さまざまな曲を集めたので、ぜひ聴いたり歌ったり、言葉遊びなどにも活用してみてくださいね。

新たな曲の発見に!タイトルが「わ」から始まる曲まとめ(21〜30)

笑ふ山有希乃路央

令和の時代に日本の原風景を描いた演歌です。

有希乃路央さんによる、文学的な言葉と四季折々の情景でつづられたこの楽曲。

山が芽吹き笑う春から、先祖が眠る冬までを一巡させながら、若き日の過ちを許してくれた故郷への感謝を温かく描いています。

そして、穏やかな曲調に優しい歌声が見事にマッチしているんですよね。

地元や自然への思いを改めて感じたいときに、ぜひ聴いてみてください。

私vs世界Omoi

爽快なアレンジがスタジオ練習でもライブでも楽しく演奏できるボカロナンバーです。

ギターは難しいフレーズもソロもないため初心者ギタリストにも挑戦しやすいですよ。

ベースはルート弾きがメインですがシンコペーションなどでリズムがズレないよう気をつけてくださいね。

ドラムはビートが目まぐるしく変わっていく上に後半になるとかなりハイテンポになるためバンドで合わせるには練習が必要です。

パート毎に難易度が違うため、バンドメンバーのレベルに合わせて練習方法を調整するようにしましょう。

One Thing I Knowdustbox

dustbox “One Thing I Know”『The Awakening』2019.05.08
One Thing I Knowdustbox

結成20周年を記念したアルバム『The Awakening』のラストを飾る本作は、バンドの歴史と仲間への感謝を込めたエモーショナルな1曲です。

英語でつづられる歌詞は、未来の不確かさを受け入れながらも、大切な誰かが放つ光によって暗闇が溶けていくという希望を歌い上げています。

ミドルテンポで展開されるサウンドは、疾走一辺倒ではないdustboxの新たな表情を見せてくれますよ。

2019年5月にリリースされ、同年4月には音楽メディアを通じてミュージックビデオも公開されました。

落ち込んだときや大切な人を思いたいとき、人生の節目を迎えた方にぜひ聴いてほしい楽曲です。

わすれモノいよわ

わすれモノ / いよわ feat.初音ミク(Wasure Mono / Iyowa feat. Hatsune Miku)
わすれモノいよわ

切なさとくるおしさが絶妙に絡み合ったボカロ曲です。

いよわさんによる作品で、2025年4月に公開されました。

ジャズ調のリズムとホーンセクションが華やかに彩る一方で、転調を駆使したメロディーには哀愁がただよっています。

記憶を失ったアイドルの孤独と、忘れられることへの恐怖が歌われており、透明になってしまった自分を必死に繋ぎ止めようとする姿に胸打たれるんです。

自分の存在意義について考えたくなったとき、この曲がきっと寄り添ってくれるはずです。

惑星ループナユタン星人

ナユタン星人 – 惑星ループ (ft.初音ミク) OFFICIAL MUSIC VIDEO
惑星ループナユタン星人

シンプルなフレーズでありながら耳に残るイントロがトレードマークです。

ギターのフレーズは簡単でありながらキャッチーという初心者ギタリストには嬉しいアレンジ。

ベースはルート弾きがメインですがキメの部分でしっかりミュートしないと楽曲のタイト感が失われるので注意しましょう。

ドラムはバスドラの四つ打ちとハイハットの裏打ちがメインのリズムパターンですが、テンポが速いためゆっくりから練習を始めるのをオススメします。

ボーカルは原曲のキーがかなり高いため、難しければ1オクターブ下げるなど工夫して挑戦してみてくださいね。

忘れものセンターにまたね!いのうつはSA

忘れものセンターにまたね! – ついなちゃん
忘れものセンターにまたね!いのうつはSA

いのうつはSAさんによる楽曲で2025年8月に公開。

ボカコレ2025夏でルーキーランキング第2位、そしてYamaha Sound Crossing Shibuya賞を受賞しました。

薄れゆく記憶への焦燥感や、大切な人を求める切ない心情が歌われており、その前向きさと寂しさが交錯する歌詞の世界観に引き込まれます。

エレクトロニカの要素がありながら疾走感もある、独創的なサウンドアレンジも魅力。

友だちとの思い出を振り返りたくなったときにぴったりです。

Once Again江崎文武

江﨑文武さんが手がけた実写映画版のピアノ小品。

サウンドトラックの中盤に配置された本作は、わずか1分あまりの短さながら、映画の「再会」や「回帰」のモチーフをやさしいピアノの旋律と抑制的な残響で静かに描き出しています。

全31曲で構成されたアルバム『秒速5センチメートル オリジナル・サウンドトラック』に収録。

時間と記憶の積み重なりを音で表現した劇伴に、触れてみてはいかがでしょうか。