新たな曲の発見に!タイトルが「わ」から始まる曲まとめ
タイトルが「わ」から始まる曲、あなたの好きな曲の中にいくつありますか?
この記事では、曲名しりとりや文字しばりのカラオケに役立つ、タイトルが「わ」から始まる曲を紹介します。
「わ」からタイトルが始まる曲には「私」や「笑う」といった言葉を使ったタイトルが、たくさんありましたよ。
あなたの好きな曲、いつも聴いているプレイリストの中にもあるかも!
新旧さまざまな曲を集めたので、ぜひ聴いたり歌ったり、言葉遊びなどにも活用してみてくださいね。
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新たな曲の発見に!タイトルが「わ」から始まる曲まとめ(71〜80)
和10-FEET

「まるで一本の短編映画のよう」「心が穏やかになる」とファンの間で深く愛されている1曲です。
この楽曲は、10-FEETが2022年12月にリリースしたアルバム『コリンズ』に収録されています。
実は本作、映画『THE FIRST SLAM DUNK』の関連楽曲制作に約2年間を費やした後、TAKUMAさんが自身の内面と向き合いながら作り上げたのだそうです。
季節の変わり目に昔を思い出し、「変わったかな」と自問するノスタルジックな情景が、温かいメロディに乗って胸にじんわりと響きます。
タイアップがないからこそ、バンドのありのままの思いが伝わってきますよね。
一人で静かに物思いにふける夜や、春の朝方に聴きたくなる方も多いのではないでしょうか?
WAKU WAKUさせて中山美穂

50代男性にとって、中山美穂さんは非常にキャッチーなアイドルと言えるのではないでしょうか?
当時、まだ10代でありながら、バツグンの色気を持っていた彼女のボーカルやルックスに惚れ惚れした方も多いと思います。
そんな中山美穂さんの楽曲のなかでも、特に盛り上がり、さらに歌いやすい作品としてオススメしたいのが、こちらの『WAKU WAKUさせて』。
シンセポップと歌謡曲をミックスさせたような音楽性で、音域はmid2A#~hiC#とかなり狭く作られています。
ボーカルラインの起伏も少なく、全体としてはかなり歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
ただし、テンポがBPM136とかなり速めではあるので、あらかじめテンポ感というのはしっかりつかんでおく必要はあります。
別れの日に山本譲二

山本譲二さんによる、胸に染みるラブソングです。
この曲は2025年7月にデビュー50周年記念シングルの第2弾として発売された作品で、すぎもとまさとさんの名曲をカバーしています。
山本さんが杉本作品を歌うのは、実に43年ぶりのことだそう。
長い道のりを共に歩んできた伴侶への感謝と、やがて訪れる別れの日を思う男性の、深く温かい愛情が描かれています。
抑制の効いた言葉のなかに、語り尽くせない思いが込められているように感じられますね。
大切な人とのきずなを再確認したいとき、本作の誠実な歌声が心に寄り添ってくれるはずです。
惑星になりたい松田聖子

松本隆さんと呉田軽穂こと松任谷由実さんというタッグが、実に31年ぶりに再集結した楽曲。
そこへ編曲に中田ヤスタカさんを迎えた意欲作で、懐かしくも新しいサウンドに驚いた方も多いのではないでしょうか?
聖子さんの透明感あふれる歌声と、きらめく電子音が溶け合い、果てしない可能性を秘めた未来へと誘ってくれます。
本作が収録されたダブルA面シングルは2015年10月に発売された作品で、もう一方の曲はJR東日本のキャンペーンソングにも起用されました。
過去と未来が交差するようなこの曲は、新しい自分に出会いたい時にぴったりの応援歌になってくれるはずです。
私の夜明けSHISHAMO

SHISHAMOが歌う本作は、社会の厳しさや孤独感に押しつぶされそうな心に、そっと寄り添ってくれるナンバーです。
生きることは傷つくことだと知りながら、夜明け前の暗闇で必死にもがく姿に、誰もが自身の経験を重ねてしまうはず。
本作は2018年6月に公開された名盤『SHISHAMO 5』のリード曲で、アルバムはオリコンチャートで3位を記録しました。
どうしようもない無力感に襲われた夜に聴けば、きっと「夜明けは必ず来る」と信じて明日へ踏み出す勇気をもらえるかもしれませんよ。
Wacha WachaRIP SLYME

仲間と過ごす時間を最高に盛り上げてくれる、底抜けに明るいパーティーチューンです。
RIP SLYMEが2025年7月に発売したベストアルバム『GREATEST FIVE』に収録された1曲。
本作は、聴けば自然と体が動き出すファンキーなビートと、彼らならではの遊び心あふれる言葉選びが最高です。
気の置けない友人とのドライブや休日のバーベキューなど、わいわい騒ぎたいシチュエーションにぴったり!
難しいことは忘れて、陽気なムードに身を任せてみてはいかがでしょうか?
ONE DAY IN AVENUESuchmos

ハイセンスな楽曲で注目を集めるSuchmosによる、内省的な魅力が光る作品です。
都会の喧騒と日々のルーティンに少し疲れた心を、ゆったりしたサウンドが優しく包み込みます。
目を閉じれば、浮き沈みのある人生という道をさまよいながらも、自分を見失わずにいようとする主人公の姿が浮かび上がるよう。
本作は2018年6月リリースのミニアルバム『THE ASHTRAY』に収録されました。
夜景を眺めながら一人で過ごす時間や、考え事をしたい静かな夜に心に寄り添ってくれる1曲ではないでしょうか。





