新たな曲の発見に!タイトルが「わ」から始まる曲まとめ
タイトルが「わ」から始まる曲、あなたの好きな曲の中にいくつありますか?
この記事では、曲名しりとりや文字しばりのカラオケに役立つ、タイトルが「わ」から始まる曲を紹介します。
「わ」からタイトルが始まる曲には「私」や「笑う」といった言葉を使ったタイトルが、たくさんありましたよ。
あなたの好きな曲、いつも聴いているプレイリストの中にもあるかも!
新旧さまざまな曲を集めたので、ぜひ聴いたり歌ったり、言葉遊びなどにも活用してみてくださいね。
新たな曲の発見に!タイトルが「わ」から始まる曲まとめ(31〜40)
わかれ千昌夫

ボーカルの表現が広いことで知られている千昌夫さん。
特に印象的なのは、渋い歌い回しですが、なかには包み込むような柔らかい歌い方を主体とした楽曲も存在します。
その中でも特にオススメしたいのが、こちらの『わかれ』。
演歌というよりは昭和中期の歌謡曲といった感じのメロディーで、こぶしはあまり登場しません。
その代わり、音域がやや広く、ロングトーンが多いので、途中でスタミナ切れを起こしてしまわないように、しっかりと適正キーを見極める必要はあります。
WORK HARDちゃんみな

パワフルで疾走感あふれるトラックに、魂のこもったボーカルが重なる、ちゃんみなさんのエネルギッシュな応援歌は、聴く者の心を奮い立たせます。
「働くこと」「努力し続けること」をテーマに、試練を乗り越える強さを表現しており、サビで繰り返されるフレーズは、聴く者の心をさらに高揚させる力強さを持っていますよ。
この楽曲は2025年4月にリリースされ、アニメ『BULLET/BULLET』の主題歌として書き下ろされました。
監督と何度も話し合い、作品の世界観を深く楽曲に落とし込んだそうです。
仕事や勉強でストレスが溜まった時、本作をカラオケで思い切り歌い叫べば、気分爽快間違いなしです。
きっと明日への活力をもらえますよ。
渚スピッツ

さわやかなのにどこか切ないメロディーが、夏の情景を鮮やかに描き出します。
人気バンド、スピッツによる本作は、1996年9月に17枚目のシングルとして世に出た楽曲。
名盤『インディゴ地平線』にも収められています。
江崎グリコ「ポッキー恋物語」のCMソングに起用されたことでも有名。
歌詞に目を向けると、単なる思い出話に留まらず、現実と幻想、あるいは生と死といったテーマが繊細に織り込まれていることに気づかされます。
夏の夕暮れ、少し感傷的な気分にそっと寄り添ってくれるはずです。
わたしの城下町小柳ルミ子

和の情緒に洋楽の洗練が溶け込んだ、「和魂洋才」とも称される小柳ルミ子さんのデビュー曲ですね。
城下町の夕暮れ、格子戸越しに見える懐かしい景色や、胸に秘めた淡い恋心が蘇るような情景をしっとりと歌い上げています。
1971年4月に発売された本作は、日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞し、国鉄のキャンペーン「ディスカバー・ジャパン」の風潮とも重なり広く親しまれました。
アルバム『私の十二曲 ‒日本抒情歌集‒』にも収録。
懐かしい日々に思いを馳せ、ゆったりと歌を楽しみたい時にぴったりの一曲でしょう。
優しい旋律は、心地よく歌えるはずです。
渡良瀬板橋文夫

板橋文夫さんは、渡辺貞夫さんや日野皓正さんのバンドで活躍し、独自の音楽性を追求してきた実力派ピアニストです。
故郷・栃木県足利市から国立音楽大学へと進み、本田竹廣さんの影響でジャズの世界に魅了された経歴を持ちます。
1982年にDENONレコードからリリースされた『渡良瀬』は、故郷を流れる渡良瀬川からインスピレーションを得た珠玉のソロアルバム。
このアルバムを携え、全国101ヶ所を巡る「渡良瀬一人旅」ツアーを敢行するなど、精力的な活動で多くのファンを魅了しました。
力強い打鍵と繊細なメロディセンスが織りなす演奏は、日本の風景や文化を見事に表現しており、和ジャズの金字塔として高い評価を受けています。
自然や郷愁をテーマにした作品として、情感豊かな旋律に心を揺さぶられたい方におすすめの一枚です。
新たな曲の発見に!タイトルが「わ」から始まる曲まとめ(41〜50)
わたしに花束Ado

自己肯定感と感謝の気持ちをメロディにのせた、Adoさんの心温まる楽曲。
コカ・コーラ「ジョージア」の新CMソングとして、2025年3月に制作された本作は、爽やかなポップスサウンドと力強い歌声が見事に調和しています。
日々のなかで感じる喜びや悔しさ、そして明日への希望を優しく歌い上げ、自分を認め、前を向いて生きることの大切さを伝えています。
クリエイターユニットHoneyWorksが手掛けたキャッチーなメロディも印象的ですね。
朝の始まりや新たな一歩を踏み出したいとき、忙しい毎日のなかで自分にご褒美をあげたいときにも心に響く1曲です。
わたしだけのポラリスmekakushe

スキップするような軽快なリズムと、星空のきらめきをちりばめたようなメロディラインが印象的なポップナンバー。
mekakusheさんが手掛けた楽曲は、切ない想いを明るく強く昇華させ、聴く人の心を優しく照らすような魅力に溢れています。
テレビアニメ『九龍ジェネリックロマンス』第7話の挿入歌として起用された本作は、アニメの音楽を担当する佐高陵平さんの編曲により、より一層輝きを増しています。
2025年5月のリリース以降、アニメファンを中心に注目を集めており、同作品のエンディングテーマ『恋のレトロニム』に続く第二弾タイアップとなっています。
星明かりのような優しい光を纏った本作は、夜空を見上げながら大切な人を想う時間に、そっと寄り添ってくれる一曲になるでしょう。