新たな曲の発見に!タイトルが「わ」から始まる曲まとめ
タイトルが「わ」から始まる曲、あなたの好きな曲の中にいくつありますか?
この記事では、曲名しりとりや文字しばりのカラオケに役立つ、タイトルが「わ」から始まる曲を紹介します。
「わ」からタイトルが始まる曲には「私」や「笑う」といった言葉を使ったタイトルが、たくさんありましたよ。
あなたの好きな曲、いつも聴いているプレイリストの中にもあるかも!
新旧さまざまな曲を集めたので、ぜひ聴いたり歌ったり、言葉遊びなどにも活用してみてくださいね。
新たな曲の発見に!タイトルが「わ」から始まる曲まとめ(71〜80)
勿忘Awesome City Club

男性と女性のツインボーカルが織りなす、洗練された都会的なサウンドと繊細なハーモニーがステキな1曲です。
別れた恋人への思いと、その思い出を胸に新しい一歩を踏み出そうとする気持ちを優しく包み込むメロディラインが、心に深く響きます。
映画『花束みたいな恋をした』のインスパイアソングとして作られた本作は、Awesome City Clubのアルバム『Grower』に収録され、第63回日本レコード大賞で優秀作品賞を受賞。
男女のパートが異なる視点から同じ物語を紡ぐ構成は、女性ふたりでデュエットする際にも魅力的な表現が可能です。
忘れたいwacci

煙草の匂いをきっかけに、幸せだった時間が煙のように消えていく様子から始まる、wacciの繊細な失恋ソング。
とにかく「忘れたい」という気持ちと裏腹に、相手の声やキスの記憶が消えることなく心に残り続ける様子を、切なく美しいメロディで表現しています。
2024年7月にリリースされた本作は、wacci 3作連続のラブソング企画の第3弾として配信され、スマッシュヒットを記録。
過去の恋愛に未練を持つ人や、元恋人への気持ちをなかなか消せない人の心に寄り添う、共感度の高い作品です。
笑う癖五十嵐ハル

愛しすぎたあまり、ときが経っても忘れられない恋の痛みを描いた1曲。
五十嵐ハルさんはこの楽曲で、ささいな日常が特別な思い出に変わってしまうもどかしさ、先に進めずに思い出と過ごす夜の切なさを繊細に表現しています。
相手の笑い方やしぐさまで鮮明に記憶に残り、神様に「全部忘れさせて」と願うほどの深い思いが胸を締め付けます。
2025年3月に公開された本作は、忘れたくても忘れられない記憶が心を占めている方や、大切な人との別れを受け入れられずにいる方の心に、そっと寄り添ってくれることでしょう。
新たな曲の発見に!タイトルが「わ」から始まる曲まとめ(81〜90)
One Heart新しい学校のリーダーズ

みんなの心がひとつになる!体育館に響き渡る、青春応援ソングです。
新しい学校のリーダーズは、2025年3月にブルボンの『フェットチーネグミ』新CMの書き下ろし楽曲を手掛けました。
本作は、前に向かって進み続けたい気持ちを表現した力強い楽曲で、ファンの応援やダンスパフォーマンスを通じて、大人も子供も一緒になって盛り上がれます。
MV撮影では、約300名のファンが集まり、体育館で大規模な集団パフォーマンスを実現。
卒業式や運動会などのイベントはもちろん、新生活を始める方々にも元気を与えてくれる、爽やかでパワフルな1曲です。
ワンダーランドFLiP

沖縄県那覇市で2005年に結成された4人組の女性ロックバンドFLiPが、メジャーデビューを果たしたのは2010年のことです。
デフスターレコーズからミニアルバム『DEAR GIRLS』をリリース。
J-ロックやポップ・パンクを軸に、力強い演奏とキャッチーなメロディが特徴的なサウンドを展開しています。
2009年3月には、アメリカの音楽見本市「SXSW」に参加し、全8都市9公演のツアーを成功させ、その実力は海外でも高く評価されました。
インディーズ時代から精力的な活動を続け、メジャーデビュー後も3枚のスタジオアルバムと複数のミニアルバムを発表。
パワフルなライブパフォーマンスと親しみやすいメロディで、ロックファンの心をつかんできました。
エネルギッシュな女性ロックサウンドを求めている音楽ファンにぴったりのバンドです。
私よ私よ、とんでいけ~。アメリカ民謡研究会

グリッチされたボーカルと広がり続けるような音像が溶け合う作品です。
アメリカ民謡研究会ことHaniwaさんによって2025年4月に公開されました。
畳みかけてくるようなポエトリーリーディングと、エレクトロニカやアンビエントの要素を取り入れた深みのあるアレンジが印象的。
他にはない音楽体験が、あなたを待っています。
ぜひじっくり味わってみてください。
ワンルーム隣人がちゃテコまる

都会での一人暮らしあるあるを、ユーモアたっぷりに描いた心躍るポップチューンです。
テコまるさんが2025年3月に公開した作品で、結月ゆかり、琴葉茜、琴葉葵といった音声ライブラリたちが織りなす、にぎやかなハーモニーが魅力。
歌詞は引越ししたことのある人が陥りがちな、隣人騒音トラブルをテーマにしています。
この曲通りのことを体験した方、けっこう多いんじゃないでしょうか。
笑えるけどある意味笑えない、シニカルポップなボカロ曲です。