新たな曲の発見に!タイトルが「わ」から始まる曲まとめ
タイトルが「わ」から始まる曲、あなたの好きな曲の中にいくつありますか?
この記事では、曲名しりとりや文字しばりのカラオケに役立つ、タイトルが「わ」から始まる曲を紹介します。
「わ」からタイトルが始まる曲には「私」や「笑う」といった言葉を使ったタイトルが、たくさんありましたよ。
あなたの好きな曲、いつも聴いているプレイリストの中にもあるかも!
新旧さまざまな曲を集めたので、ぜひ聴いたり歌ったり、言葉遊びなどにも活用してみてくださいね。
新たな曲の発見に!タイトルが「わ」から始まる曲まとめ(71〜80)
ワンダードッグパレード夏山よつぎ

エレクトロスウィングサウンドに、人間社会への皮肉と虚無をちりばめた楽曲です。
夏山よつぎさんによる楽曲で、2024年1月にリリースされたコンピアルバム『Infinite Adolescence』の収録曲。
2025年4月にMV公開されました。
軽快なサウンドアレンジとシニカルな歌詞、その対比がクセになります。
シリアスな話題を明るいサウンドで包み込むところに、夏山よつぎさんの真骨頂が感じられますね。
考えにふけるもよし、音に身を委ねるもよしです。
私の最後の日ユアネス

大切な人の死に直面した経験から生まれた、心に染みる珠玉のバラード。
命の危機にあった母親への複雑な思いを、死を迎える側の視点から描いた、ユアネスの楽曲です。
残される人を思いやる優しさと、最期のわがままを許してほしいという願いが、透明感のある旋律とともに心を打ちます。
本作はアルバム『6 case』の締めくくりを飾る1曲として2021年12月に収録されました。
MVではアニメーターAOYAMAさんが手掛けた美しいアニメーション映像で、静かな別れの物語を紡ぎ出しています。
突然の別れを経験した方や、大切な人との時間の尊さを感じている方の心に、温かな光をともしてくれることでしょう。
悪い人戦慄かなの

許されない恋に踏み込んでしまった女性の心模様を繊細に描いた、切ない片思いソング。
肌寒くなる秋の季節とともによみがえる過去の思い出にとらわれながらも、前に進もうとする女性の心情が印象的。
戦慄かなのさんのはかなげな歌声が、葛藤する女性の内面を見事に表現しています。
2024年9月に戦慄かなのさんのソロメジャーデビュー曲として公開された本作は、相手の嘘に気付きながらも受け入れてしまう複雑な感情や、後悔と未練が入り混じった心情を描写しており、同じような経験をした人の共感を誘います。
新たな曲の発見に!タイトルが「わ」から始まる曲まとめ(81〜90)
罠のような午後武藤昭平

北九州市が誇る個性派アーティストとして知られる武藤昭平さんは、1988年にバンド「The Sham」のドラマーとしてメジャーデビューを飾り、「勝手にしやがれ」の結成を経て独自の「ジャズパンク」を確立しました。
ドラムとボーカルを同時にこなすという異色のパフォーマンスで知られ、ジャズの即興性とパンクロックのエネルギーを融合させた唯一無二のサウンドを生み出しています。
音楽活動だけでなく、映画『たみおのしあわせ』への出演や、CDジャケットのアートワークも手掛けるなど、多彩な才能を見せています。
2024年2月まで続けていた「武藤昭平 with ウエノコウジ」では、アコースティックギターとコントラバスによる趣深い音楽性も披露。
仏教の教えを取り入れた楽曲作りなど、深い精神性と独創的な表現力を持つアーティストとして、ジャズやパンクロックファンから支持を集めています。
ワンピース心中浜崎容子

兵庫県を代表するアヴァンギャルドなアーティストとして、アーバンギャルドのボーカリスト浜崎容子さんの存在感は群を抜いています。
10代からシャンソン歌手として活動を始め、2007年にアーバンギャルドに加入。
「トラウマテクノポップ」という独自のジャンルを確立し、音楽シーンに新風を巻き起こしました。
ソロ活動では、アルバム『フィルムノワール』『Blue Forest』『BLIND LOVE』などを発表。
エレクトロニカからシンセポップまで幅広い音楽性で多くのリスナーを魅了しています。
音楽にとどまらず、文学やファッションの分野でも活躍。
著作集『バラ色の人生』の発表や、ファッションブランド「FORGIVE ME」の立ち上げなど、マルチな才能を発揮しています。
前衛的な表現と繊細な感性に惹かれる方におすすめのアーティストです。
忘レナ唄マカロニえんぴつ

青春の切なさと希望を歌い上げる心温まる楽曲です。
2024年4月にリリースされた作品で、夢に向かって走り続ける若者たちの姿を、力強く爽やかなメロディで彩っています。
マカロニえんぴつは、みかわ絵子さん原作のアニメ『忘却バッテリー』のエンディングテーマとして本作を制作しました。
アニメの主人公たちの成長物語に寄り添いながらも、誰もが共感できるメッセージが込められています。
歌詞には、挫折や苦悩を乗り越えていく強さ、そして前を向いて生きる勇気が丁寧に描かれており、文化祭やクラスの思い出づくりにぴったりの1曲です。
明るく前向きなメロディと、心に響く歌詞で、カラオケや学校で盛り上がること間違いなしでしょう。
WALTZ龍宮城

三拍子の幻想的なメロディーに導かれる、はかなくも美しい1曲です。
龍宮城のアニメタイアップ第1弾となる本作は、2025年4月にリリース。
アニメ『黒執事 -緑の魔女編-』のエンディングテーマに起用されました。
詩的で奥行きのある回世界やドラマチックな展開を見せるサウンドスケープ、そのどれもが魅力的で、引き込まれます。
プロデューサーであるアヴちゃんさんの手腕が光っていますね。
自分たちのいる場所とは違う、別世界に行ったような気分になれる楽曲です。