新たな曲の発見に!タイトルが「わ」から始まる曲まとめ
タイトルが「わ」から始まる曲、あなたの好きな曲の中にいくつありますか?
この記事では、曲名しりとりや文字しばりのカラオケに役立つ、タイトルが「わ」から始まる曲を紹介します。
「わ」からタイトルが始まる曲には「私」や「笑う」といった言葉を使ったタイトルが、たくさんありましたよ。
あなたの好きな曲、いつも聴いているプレイリストの中にもあるかも!
新旧さまざまな曲を集めたので、ぜひ聴いたり歌ったり、言葉遊びなどにも活用してみてくださいね。
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新たな曲の発見に!タイトルが「わ」から始まる曲まとめ(61〜70)
若き日の歌千昌夫

晩年の名曲として知られる『若き日の歌』。
名曲『やいま』のニューバージョンをリリースした際のカップリング曲としてリリースされた楽曲で、シングル全体の雰囲気に合わせて、非常にゆったりとした温かい曲調にまとめられています。
こぶしは登場しますが、千昌夫さん特有の一度発声を完全に止めて節を作るというタイプのこぶしなので、難しさはほぼないでしょう。
演歌初心者でも非常に歌いやすい作品なので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
One Love feat. kZmBIM

夏の夕暮れ、ちょっとセンチメンタルな気分に浸りたい時にぴったりなのが、BIMさんとkZmさんのコラボレーションナンバーです。
2020年8月に先行配信され、同月リリースのアルバム『Boston Bag』にも収録された本作は、G.RINAさんプロデュースによるトロピカルでメロウなダンスホール調のサウンドが特徴です。
「One Love」をテーマに、夏の恋の甘酸っぱさや揺れる心、夢を追う姿が描かれ、どこか歯がゆいような雰囲気も感じられます。
盟友ならではの息の合った二人のやり取りも聴きどころ。
Heiyuuさんが監督したMVでは、二人の表情からもどかしさが伝わってきますよ。
夏のドライブや、一人で物思いにふける夜にぜひ聴いてみてください。
わかれ千昌夫

ボーカルの表現が広いことで知られている千昌夫さん。
特に印象的なのは、渋い歌い回しですが、なかには包み込むような柔らかい歌い方を主体とした楽曲も存在します。
その中でも特にオススメしたいのが、こちらの『わかれ』。
演歌というよりは昭和中期の歌謡曲といった感じのメロディーで、こぶしはあまり登場しません。
その代わり、音域がやや広く、ロングトーンが多いので、途中でスタミナ切れを起こしてしまわないように、しっかりと適正キーを見極める必要はあります。
WORK HARDちゃんみな

パワフルで疾走感あふれるトラックに、魂のこもったボーカルが重なる、ちゃんみなさんのエネルギッシュな応援歌は、聴く者の心を奮い立たせます。
「働くこと」「努力し続けること」をテーマに、試練を乗り越える強さを表現しており、サビで繰り返されるフレーズは、聴く者の心をさらに高揚させる力強さを持っていますよ。
この楽曲は2025年4月にリリースされ、アニメ『BULLET/BULLET』の主題歌として書き下ろされました。
監督と何度も話し合い、作品の世界観を深く楽曲に落とし込んだそうです。
仕事や勉強でストレスが溜まった時、本作をカラオケで思い切り歌い叫べば、気分爽快間違いなしです。
きっと明日への活力をもらえますよ。
渚スピッツ

さわやかなのにどこか切ないメロディーが、夏の情景を鮮やかに描き出します。
人気バンド、スピッツによる本作は、1996年9月に17枚目のシングルとして世に出た楽曲。
名盤『インディゴ地平線』にも収められています。
江崎グリコ「ポッキー恋物語」のCMソングに起用されたことでも有名。
歌詞に目を向けると、単なる思い出話に留まらず、現実と幻想、あるいは生と死といったテーマが繊細に織り込まれていることに気づかされます。
夏の夕暮れ、少し感傷的な気分にそっと寄り添ってくれるはずです。
わたしの城下町小柳ルミ子

和の情緒に洋楽の洗練が溶け込んだ、「和魂洋才」とも称される小柳ルミ子さんのデビュー曲ですね。
城下町の夕暮れ、格子戸越しに見える懐かしい景色や、胸に秘めた淡い恋心が蘇るような情景をしっとりと歌い上げています。
1971年4月に発売された本作は、日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞し、国鉄のキャンペーン「ディスカバー・ジャパン」の風潮とも重なり広く親しまれました。
アルバム『私の十二曲 ‒日本抒情歌集‒』にも収録。
懐かしい日々に思いを馳せ、ゆったりと歌を楽しみたい時にぴったりの一曲でしょう。
優しい旋律は、心地よく歌えるはずです。
悪あがきメシアと人人

京都発の2人組バンドとして、ドラムをたたきながら歌う福田夏子さんの存在感が圧倒的なのがこの組み合わせです。
2010年に立命館大学で結成され、2012年8月からは現在の2ピース編成となりました。
初の全国流通作品となるミニアルバム『最後の悪あがき』を2016年にリリースし、2022年には初のフルアルバム『BOMB』を自主制作で世に送り出しています。
ごう音のギターと力強いドラムによる「はんなり相撲ドリームノイズポップ」というユニークなサウンドが魅力で、2024年にはオーストラリアツアーも敢行しました。
2人編成とは思えないエネルギッシュなライブパフォーマンスを体感したい方にぜひおすすめです!