新たな曲の発見に!タイトルが「わ」から始まる曲まとめ
タイトルが「わ」から始まる曲、あなたの好きな曲の中にいくつありますか?
この記事では、曲名しりとりや文字しばりのカラオケに役立つ、タイトルが「わ」から始まる曲を紹介します。
「わ」からタイトルが始まる曲には「私」や「笑う」といった言葉を使ったタイトルが、たくさんありましたよ。
あなたの好きな曲、いつも聴いているプレイリストの中にもあるかも!
新旧さまざまな曲を集めたので、ぜひ聴いたり歌ったり、言葉遊びなどにも活用してみてくださいね。
新たな曲の発見に!タイトルが「わ」から始まる曲まとめ(91〜100)
WANDERERHand Lamp

岡山発のスリーピースロックバンド、Hand Lamp。
まっすぐなリリックとメロディーが特徴で、クセのない音楽性から邦ロック界隈でファンを拡大しつつありますよね。
そんな彼らの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『WANDERER』。
爽やかな印象にまとめられた楽曲ですが、意外にもテンポがゆったりとしており、音域も狭くまとまっているので、高い声が出ない方や、リズム感に自信のない方でも問題なく歌えます。
Winding RoadMAN WITH A MISSION

英語と日本語を巧みに織り交ぜた歌詞で、人生の曲がり道を力強くかけ抜けていく姿を描いた意欲作。
MAN WITH A MISSIONらしい迫力のあるラップロックサウンドと壮大なメロディが見事に調和し、聴く人の心をわしづかみにします。
本作は2018年4月に発売されたシングル『Take Me Under / Winding Road』に収録され、オリコンシングルチャート4位を記録。
その後、アルバム『Chasing the Horizon』にも収録されています。
同時期に放送されたテレビアニメ『ゴールデンカムイ』の第1期オープニングテーマとしても起用され、明治時代末期の北海道を舞台にした壮大な物語にふさわしい楽曲として話題を呼びました。
挫折や困難に直面しながらも、夜明けを信じて前進し続けるすべての人に聴いてほしい1曲です。
ONE -for the win-NEWS

サンバのリズムと勝利への熱い思いが込められた応援歌です。
NEWSが2014年6月に発売した16枚目のシングルで、同年のブラジルワールドカップの日本テレビ系テーマソングとして採用されました。
チームのきずなを信じて勝利を目指すという力強いメッセージが、アップテンポなサウンドに乗せて表現されています。
サッカーへの情熱を仲間と共有したい方はぜひ!
忘れな草をあなたに菅原洋一

ロマンチックな叙情歌として愛され続けている名作です。
別れゆく人への切ない思い、いつかまた会いたいという願いを、大切な花言葉を持つ青い花にのせて歌い上げています。
1971年11月に発売され同年の紅白歌合戦でも歌唱された本作は、13年後の1984年の紅白歌合戦でも再び披露されました。
懐かしい思い出とともに、大切な人のことを思い出しながら口ずさんでいただきたい1曲です。
愛する誰かを思いながら、静かな夜のひとときを過ごしてみませんか?
ONE STEPPEARL

名古屋のライブハウスE.L.L.を拠点に活動していた『STEP』から誕生したPEARLは、力強いメロディとダイナミックなサウンドで多くの音楽ファンを魅了してきました。
1987年1月にアルバム『PEARL FIRST』でデビューを飾り、その後も精力的に作品をリリース。
バンド名は偉大なロック歌手ジャニス・ジョプリンの遺作からインスピレーションを得ており、ハードロックとポップロックを融合した独自の音楽性を確立しています。
フジテレビ系アニメのテーマソングやイメージソングも手がけ、メディアでも活躍。
2007年には結成20周年を記念してベストアルバム『PEARL BEST 〜Diamonds of pearl〜』を発表し、記念ライブも開催。
パワフルなボーカルと洗練された演奏による心揺さぶるパフォーマンスは、エネルギッシュな音楽を求めるリスナーにピッタリです。
わがままジュリエットBOØWY

ロマンティックな歌謡メロディに乗せて、恋する気持ちをドラマチックに描いた名曲です。
BOØWYが1986年2月にリリースした楽曲で、アルバム『JUST A HERO』の先行シングルとして世に送り出されました。
純粋な恋心と切ない思いが交錯する歌詞には、「泣かないで」という優しい言葉とともに、愛する人への強い思いが込められています。
イントロのギターから始まるメロディアスな展開と、ロマンティックな雰囲気を醸し出すコード進行は、まさに恋する乙女の胸の高鳴りを表現したかのよう。
本作はオリコンシングルチャートで最高39位を記録し、BOØWYの解散まですべてのライブで演奏された重要な1曲となりました。
大切な人を思い浮かべながら聴きたい、永遠の名曲です。
忘れていた朝山本潤子

フォークグループ赤い鳥の1971年7月のシングルは、あの頃の青春を穏やかに心に映し出す心象風景のような楽曲です。
フォークとポップスのエッセンスを巧みに融合させ、山本潤子さんの透き通るような歌声と美しいハーモニーが聴く人の心を癒やしてくれます。
山上路夫さんの詩的な歌詞は、過ぎ去った日々の思い出を静かに語りかけるように表現され、村井邦彦さんが紡ぎ出すメロディーが優しく寄り添います。
アルバム『赤い鳥II』に収録された本作は、朝の清々しい空気感を感じさせる穏やかなアレンジが魅力です。
忙しい日々の中で、ふと立ち止まって自分を見つめ直したい時や、大切な思い出に浸りたい気分の時にオススメの一曲です。