曲名しりとりに便利!「が」から始まるタイトルの曲
タイトルが「が」から始まる曲を紹介します。
「が」から始まる言葉というと「ガラス」や「ガール」「頑張る」といった言葉がありますが、曲のタイトルにもそういった言葉が使われた曲がたくさんありましたよ。
しりとりなどをする際にもちょっと出てきづらい「が」。
ですが、この記事があれば曲名しりとりで「が」が回ってきても大丈夫です!
ぜひこの記事を参考に、言葉遊びやカラオケ、新たなプレイリストの作成を楽しんでみてくださいね。
曲名しりとりに便利!「が」から始まるタイトルの曲(1〜10)
ガラスの花奥華子

“声だけで泣ける”と称されるシンガーソングライター、奥華子さんが手掛けた、穏やかなナンバーです。
2010年8月に発売されたこの楽曲は、PSP用ゲーム『テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョンX』のテーマソングに起用された1曲。
奥華子さんが物語を深く読み込んで書き下ろした歌詞には、不安や過去の悲しみを乗り越え、自分の道を探す力強いメッセージが込められています。
傷つきやすい心を光に変えていくという比喩が、ゲームの壮大な世界観と主人公の心情にマッチしていますよね。
同月リリースのアルバム『うたかた』にも収録されました。
何かに迷った時や、新しい一歩を踏み出す勇気がほしい人にオススメな応援歌です。
ガーデン藤井風

穏やかで包容力のある響きが心に染みわたる藤井風さんの代表曲です。
2022年3月にリリースされたアルバム『LOVE ALL SERVE ALL』に収録され、ネイチャーラボの「ランドリン」CMソングとしても親しまれました。
四季の移ろいを通じて、人生の無常や人間関係のはかなさを仏教的な視点から描いた歌詞が印象的ですね。
オルゴールアレンジで聴くと、ゴスペル風の温かなメロディがより際立ち、まるで心の庭に水を注ぐような癒やしを感じられるでしょう。
ガブチlapix

高速ビートに打ちのめされる、攻撃的なエレクトロナンバーです。
BEMANIシリーズでも活躍するlapixさんによる作品で、2025年9月にMV公開されました。
本作はlapixさんにとって初めて重音テトをボーカルに迎えた作品。
得意とする Hi-Techサウンドが炸裂した、鋭利で高密度な音の洪水は中毒性ばつぐん!
牙をむき、本能のままに喰らいつくような獰猛な世界観も刺激的で、いつのまにかその魅力から抜け出せなくなっちゃいます。
アドレナリン全開で踊り狂いたいときに、この音の奔流へ身を委ねてみてください!
頑張って泡沫パーティーズ

なんとなくアニメっぽい曲調で、爽やかで聴きやすいフレーズが印象に残る曲ですね!
テンポは比較的速めなので、まずメロディを覚えるといいかもしれません!
いざ歌うときは、曲にちゃんと乗ることができればバッチリです!
メロディも結構わかりやすいのですぐ曲に慣れると思いますよ。
Aメロは掛け合いがあるので、最初から歌詞を見ながらだと迷うことなく覚えられると思います。
また、サビ部分の高音は張り上げず軽く歌う方が曲調に合っているので体でリズムを取りながら脱力を目指しましょう!
アイドル曲なので表情筋を上げて笑顔にすると、これだけでも脱力につながります。
あとは眉毛の前に声を軽く出すイメージで力まずに歌ってみてください!
崖っぷち永江理奈

鏡の前で、覚悟を決めるようにルージュを引く。
そんな緊迫した情景が目に浮かぶこの曲は、シンガー永江理奈さんのメジャーデビューシングルに収録された作品です。
まさに背水の陣で「最後の恋」に挑む主人公の切迫した想いが、言葉ひとつひとつを大切に紡ぐ歌声から伝わってきますよね。
2025年1月にリリースされた本作は、銚子電鉄とのコラボで路線愛称が「犬吠崖っぷちライン」と命名されるなど、ユニークなタイアップでも注目を集めました。
大事な勝負の前に自分を奮い立たせたい時、メイクをしながら聴くと勇気がもらえるのではないでしょうか。
普段のメイクタイムを、特別な儀式に変えてくれる一曲です。
ガールフレンド大江千里

デビューアルバム『WAKU WAKU』からのリカットシングルで、1983年8月に発売されました。
急に大人びて綺麗になったクラスメイトへの戸惑いと、甘酸っぱい恋心を歌った大江千里さんの初期を代表する一曲です。
主人公ともう一人の間で揺れる心を風にたとえるなど、千里さんらしい詩的な歌詞が胸をキュッとさせますね。
大村憲司さんが編曲を手がけた、きらめくポップサウンドが青春のきらめきと切なさを際立たせています。
本作を聴くと、学生時代のアルバムをめくるような、どこか懐かしい気持ちになるのではないでしょうか。
センチメンタルな気分に浸りたい夜におすすめです。
GIRL TALK安室奈美恵

気の置けない仲間と過ごす時間のかけがえのなさを歌った、安室奈美恵さんのスタイリッシュなR&Bナンバー。
女性同士だからこそ分かち合える本音の会話が、まるで海外ドラマのワンシーンのように描かれています。
この楽曲は、2004年10月にリリースされた通算28枚目のシングルで、マンダム「LUCIDO-L」のCMソングとしても親しまれました。
イントロの華やかなストリングスからグルーヴィーなビートへと展開するサウンドは、今聴いても心がおどりますよね。
友人とのドライブや、一人でリラックスしたい夜に聴くと、あの頃のきらめいた気分がよみがえってくるかもしれません。






