タイトルが「が」から始まる曲を紹介します。
「が」から始まる言葉というと「ガラス」や「ガール」「頑張る」といった言葉がありますが、曲のタイトルにもそういった言葉が使われた曲がたくさんありましたよ。
しりとりなどをする際にもちょっと出てきづらい「が」。
ですが、この記事があれば曲名しりとりで「が」が回ってきても大丈夫です!
ぜひこの記事を参考に、言葉遊びやカラオケ、新たなプレイリストの作成を楽しんでみてくださいね。
曲名しりとりに便利!「が」から始まるタイトルの曲(1〜10)
がんばレンジャーズ花田ゆういちろう、ながたまや

ワクワクするイントロで気分が盛り上がる!
「がんばレンジャーズ」をご紹介します。
家族のあたたかさや、大切に思い合っていることを歌うすてきな曲のひとつですよね。
この歌は、2025年5月の歌として披露されました。
作詞と作曲は、名曲を数々生み出しているさだまさしさんです。
家族の愛や、子供ながらに感じていることなどが歌詞にちりばめられており、元気な曲調ながら聴いていると涙が出てきそうになりますよね。
子供と一緒にポップに歌いたい1曲です。
がんばれ兄ちゃんハンバートハンバート

ちょっと弱いお兄ちゃんのことを歌った、ハンバート ハンバートの楽曲です。
2017年7月に発売されたアルバム『家族行進曲』に収録されています。
何をするにも少しゆっくりで、弟に負けてしまうところもある、一見すると頼りないお兄ちゃん。
でも弟はそんな兄の誰にも負けないかっこいいところを知っていて、心から尊敬しています。
弱いところは自分が助けるから、これからもがんばってね、という愛情あふれるエールが本作には込められています。
あなたの大切な人を思い浮かべながら聴いてみてくださいね。
ガッツだぜ!!ウルフルズ

「好きでよかった」と心から叫びたくなる、ウルフルズの金字塔といえる大名盤!
1996年に発売された3枚目のアルバムで、ミリオンセラーを記録しバンドを一気にスターダムへと押し上げました。
ソウルフルでパワフルなサウンドに乗せて、ストレートな愛情表現や人生賛歌を高らかに歌い上げる楽曲たちには、今聴いてもまったく色あせない魅力がありますよね?
うまくいかない日々に「ガッツだぜ!!」と励ましてくれたり、大切な人への思いを肯定してくれたり。
まっすぐな言葉で元気が欲しい、そんな方はぜひこの一枚を手に取ってみてくださいね!
Girls be Ambitious!MAD CATZ

夢や目標に向かって走り出す背中を力強く押してくれる、エネルギッシュなポップロックナンバーです。
当時「スーパー女子中学生バンド」として注目を集めたMAD CATZによる楽曲。
2008年3月に発売されたこのデビューシングルで、アニメ『もえがく★5』のオープニングテーマにも起用されました。
若い彼女たちだからこその、未来への希望に満ちた歌詞がリアルに響きます。
メンバー全員がボーカルをこなす瑞々しいハーモニー、心も跳ねるようなギターリフも魅力!
本作を聴きながら、大きな志を胸に新しい世界へ飛び込んでみませんか?
ガーネット奥華子

大ヒットを記録したアニメ映画『時をかける少女』の主題歌に起用された、奥華子さんの代表曲。
過ぎ去った日々が目の前に浮かび上がるような、切ない歌詞とピアノの音色が魅力的な1曲です。
奥華子さんの透き通るような歌声が、心にスッと染み渡りますよね。
もう会えないけれど、あなたとの出会いが自分を強くしてくれたという感謝の気持ちが描かれており、失恋の悲しみだけでなく前を向く力も与えてくれます。
2006年7月に公開されたこの楽曲は、平成アニソン大賞で映画主題歌賞に選ばれました。
つらい別れを乗り越え、美しい思い出と共に未来へ歩き出したい。
そんなあなたの背中を優しく押してくれるでしょう。
硝子の少年KinKi Kids

KinKi Kidsの名曲『硝子の少年』。
本作はシンガーソングライターの山下達郎さんが作曲しているのですが、よーく聞いてみると確かに山下達郎節がところどころに出ていることがわかると思います。
そんな本作は伸びやかなボーカルが印象的ですが、音域はmid1E~mid2Gと、わりと狭いため、キーさえ適切に合わせれば男女を問わず、簡単に発声できます。
やや昭和曲チックなメロディー展開に仕上がっているので、ビブラートを習得しておけば、一気に楽曲のクオリティも上がるでしょう。
ガチャガチャきゅ~と・ふぃぎゅ@メイト(New Take)MOSAIC.WAV

PCゲーム『ふぃぎゅ@メイト』の主題歌として用いられた楽曲です。
アルバム『Future-Fiction: AKIBA-POP!!』にも収録された、AKIBA-POPの旗手MOSAIC.WAVを象徴する作品。
ピコピコと弾ける軽快なシンセと疾走感あふれる曲調に、ボーカルのみ〜こさんのキュートな歌声が見事にマッチ!
愛するキャラクターとの妄想が爆発する世界観には、心が躍るような楽しさが詰まっています。
気づけば口ずさんでしまう中毒性は、まさに電波ソングの真骨頂。
好きなことに夢中になる純粋な喜びを思い出させてくれる、そんなパワーを持った1曲です。