「げ」から始まるタイトルの曲
曲のタイトルが「げ」から始まる楽曲、と言われてあなたはとっさに何曲思い出せるでしょうか?
しりとりや言葉遊びでも濁音がお題になると急にむずかしくなったりしますよね?
ということで、この記事では「げ」から始まるタイトルの楽曲をご紹介していきますね。
考えるとあまり出てこない気がしますが、見てみると知っている楽曲が多くて「ああ、この曲もあったか!」となるはず。
曲タイトルしりとりなどに活用してみてはどうでしょうか?
「げ」から始まるタイトルの曲(1〜10)
Get WildNEW!TM NETWORK

都会の夜を疾走するようなイントロがかっこよすぎると、多くのファンをとりこにしたTM NETWORKの金字塔的な1曲です。
物語性を感じさせる歌詞には、痛みや孤独を抱えながらも、誰かと夢を共有することでタフになれるという力強いメッセージが込められていますよね。
1987年4月に発売されたこのシングルは、テレビアニメ『シティーハンター』のエンディングテーマとして起用され、その後のベストアルバム『Gift for Fanks』で初のチャート1位を獲得するなど、彼らの人気を不動のものにしました。
デジタルロックの先駆けとなった1曲。
何かを乗り越えようと奮闘している時に聴くと、思わずテンションが上がって、静かに心を揺さぶってくれる、そんな1曲です。
玄海情歌NEW!加納歌佳

書道三段という文化的な一面と「たくさん笑うこと」を趣味とする、太陽のような人柄が魅力の加納歌佳さん。
演歌歌謡曲を基盤にしながら、J-POPなどの要素も取り入れた幅広い音楽性で親しまれています。
1992年のデビュー後、黄桜酒造のCMソングに起用された1997年の『酒はほろりと』で、その歌声が広く知られるようになりました。
2000年発売の『ピエロの涙』は今も歌い継がれる代表曲で、後年アコースティック版も制作。
伝統的な演歌の心と、新しい音楽の両方を楽しみたい方は、彼女の歌の世界に触れてみてください。
幻想交響曲/神奈川フィルハーモニー管弦楽団NEW!大植英次

師である小澤征爾さんやレナード・バーンスタインさんから受け継いだ情熱をタクトに込め、世界中の聴衆を熱狂させる指揮者の大植英次さん。
クラシックから現代音楽まで幅広いジャンルを手掛け、その音楽はまるでエネルギッシュな絵画のように聴く人の心に鮮やかな色彩を描き出します。
1981年のザルツブルクでのコンクール優勝で国際的に注目され、ミネソタ管弦楽団とのアルバム『The Firebird』はグラミー賞にノミネートされました。
2005年に日本人として初めてバイロイト音楽祭の舞台に立ったことや、熱狂的な阪神タイガースファンとして法被姿で指揮をしたというチャーミングなエピソードでも知られています。
指揮者で音楽がどう変わるのか体感したい方や、クラシックの持つ熱いエネルギーに触れたい方にぴったりの指揮者でしょう。
劇音楽《エグモント》Op.84 より〈序曲〉NEW!山下一史

巨匠カラヤンのアシスタントを務めた経歴を持つ、世界的な指揮者の山下一史さん。
1988年にNHK交響楽団を指揮してデビューを飾り、オーケストラからオペラまで幅広くタクトを振っています。
1986年のニコライ・マルコ国際指揮者コンクール優勝という輝かしい受賞歴もさることながら、音楽ファンの間で語り草なのが、同年、急病のカラヤンに代わりジーンズ姿でベルリン・フィルを指揮した伝説的なエピソードです。
その腕から紡ぎ出される情熱的でスケールの大きな音楽は、聴く人の心を揺さぶります。
世界レベルの演奏を体感したい方や、ドラマティックなオペラの世界に浸りたい方にぴったりの指揮者です!
Get High!!~アドレナリン~NEW!Superfly

日常のマンネリを吹き飛ばす、アドレナリン全開のロックアンセム!
退屈な毎日から抜け出そうと叫ぶような、限界を突破するポジティブなエネルギーに満ちています。
この楽曲は、2012年9月に発売された名盤『Force』に収録された1曲。
Superflyのデビュー5周年を記念し、サンスターVO5のタイアップソングとして制作されたことでも話題となりました。
現状を打ち破りたいという強い衝動をかき立てる、まさに起爆剤のようなナンバー!
気分を上げて勝負に挑むときに聴きたいパワフルソングです!
Get over!NEW!maya

プロのギタリストでもあるmayaさんが手がけた、神威がくぽとKAITOのデュエットソングです。
立ちはだかる壁を乗り越えようとする不屈の精神が、ハードロックサウンドに乗せて描かれています。
神威がくぽ、KAITOの力強い歌声が、熱い気持ちにさせてくれるんですよね。
何かに挫けそうな時、友人と本作を熱唱すれば、きっと明日へ踏み出す勇気が湧いてくるでしょう!
GET BACKNEW!ゆず

ゆずといえば、岩沢さんのキレイな高音の上ハモ、北川さんの安定した下ハモですよね。
誰しもが一度は「ゆずの曲をハモってみたい!」と思っているはずです。
ゆずは比較的わかりやすいハモリをしているので聴いていて気持ちよく、挑戦しやすいと思いますよ。
こちらの『GET BACK』は出だしから北川さんが下パートでハモっていてかっこいいですね!
また、お二人ならではの掛け合いもあったり、サビではユニゾンやハモりをしていたり、お二人で歌うのにとても楽しい曲だと思います!
下ハモは声が聴きづらく最初は難しいかもしれませんが、YouTubeなど活用して練習してみてください!