曲名しりとりに役立つ!タイトルが「ぜ」から始まる曲まとめ
曲名しりとりで「ぜ」が回ってきた!
そんなとき、あなたならどんな曲を次に答えますか?
この記事では、そんな曲名しりとりなどにも役に立つ、タイトルが「ぜ」から始まる曲を紹介します。
タイトルが「ぜ」から始まる曲は、数字の「ゼロ」や「全」「絶」などといった漢字を使った言葉から始まる曲が多いようです。
大人気アニメの主題歌や、人気のアイドルのナンバーなど、さまざまなジャンルの曲を集めたので、ぜひチェックしてみてくださいね!
曲名しりとりに役立つ!タイトルが「ぜ」から始まる曲まとめ(1〜10)
前前前世NEW!Vaundy

2025年11月に発売されたトリビュートアルバム『Dear Jubilee -RADWIMPS TRIBUTE-』に収録されている、Vaundyさんによる『前前前世』。
原曲の持つ疾走感や物語性を尊重しつつ、エレクトロニックなサウンドとグルーヴィなリズムで再構築。
まるで夢から覚めて別の世界線で起き上がるような新鮮さが感じられます。
Vaundyさんらしいモダンな解釈が光る本作。
ドライブのBGMや気分を高めたい時にぴったりだと思います。
0001NEW!とりぴよ

足立レイと初音ミクのツインボーカルが織りなす、物語性あふれる1曲です。
とりぴよさんが2024年2月に公開した作品で、ボカコレ2024冬でランキング16位を獲得するなど、多くのリスナーの心をひきつけました。
荒廃した世界で、ラジオから聞こえた歌声に憧れ、未来へと希望をつなごうとするアンドロイドの姿を描いています。
作業に没頭したいときや、少し前向きな気持ちで仕事や勉強に取り組みたいときに、背中を押してくれるような温かさを感じられるナンバーです。
絶対零度NEW!なとり

2024年4月5日に先行配信された楽曲で、TVアニメ『WIND BREAKER』のオープニングテーマとして書き下ろされた話題曲です!
カラオケでは、男性にとって挑戦しがいのある高難度曲として注目されているそうです。
曲全体の音域は、A#2〜G#4と、低音部分に広く感じますね。
男性は無理なく歌える範囲だと思いますが、裏声の切り替えをいかにスムーズにできるかがカギだと思います!
テンポが速めなので、リズムもしっかり取りながら歌いましょう。
基本的にメロディラインの上下はないように感じますが、1番が終わった後のメロディが少し複雑かもしれません……。
ピッチを意識し、常に同じ場所から声を出せるように表情筋をずっと上げておきましょう!
ぜんぶオーライ!NEW!カネヨリマサル

カネヨリマサルの『ぜんぶオーライ!』は2025年にリリース、ポジティブな感情をまっすぐに伝えてくれる楽曲です。
明るい雰囲気のバンドサウンドに笑顔がイメージされる歌声が重なり、前に進む人の背中を強く押してくれます。
歌詞ではなんとかなる、自分を信じて進んでいけというメッセージを表現、頑張る人を応援してくれる内容ですね。
CMソングとしてはAmazonプライムのCMに起用、プライムビデオで感動を味わえるのだというところを2人の女性のやり取りから表現しています。
ゼッタイ歌姫宣言ッ!NEW!オルケリア(プリンセス・リップル×プリンセス・ジール×プリンセス・ミーティア/CV:葵あずさ、藤本侑里、橘杏咲)

Elements Gardenの上松範康さんが作詞作曲を手がけた、オーケストラサウンドとアイドルポップが融合した本作。
2025年1月に放送が開始されたTVアニメ『プリンセッション・オーケストラ』のオープニングテーマです。
オルケリアが歌うこのナンバーは、ソロパートやユニゾンに加え、随所にちりばめられたセリフパートが最大の聴きどころ。
歌姫としての戦いを象徴する熱い言葉や、仲間との絆を感じさせる語りが詰め込まれています。
2025年1月には日本武道館での「リスアニ!
LIVE 2025」でも披露され、大きな話題となりました。
カラオケで友人とパート分けして歌いたい方や、物語性のあるアニソンが好きな方にぴったり。
気持ちを込めたセリフで、プリンセスになりきって歌ってみてくださいね!
全力キング古川貴之

特撮ドラマ『王様戦隊キングオージャー』のオープニング主題歌を担当したのは、THE PINBALLSのボーカル/ギターとして活動してきた古川貴之さんです。
2023年4月に日本コロムビアから主題歌を収録したCDが発売されました。
古川さんは歌唱だけでなく作詞も担当しており、これはシリーズにとって新しい試みとして注目を集めています。
何度転んでも立ち上がり、諦めずに進み続ける姿を描いた本作は、子どもだけでなく大人の胸にも響く応援歌です。
ロックの推進力を生かしつつ、誰もが口ずさめる親しみやすいメロディで仕上げられていますよ。
毎日を頑張るすべての人へ背中を押してくれる1曲になることでしょう。
前夜祭の亡骸mayuko

2009年からボカロ曲投稿を続けているmayukoさんが、2024年10月に公開した前夜祭シリーズ作品。
鏡音リンレンによる歌唱で、仮装、張りぼて、お化粧といったハロウィンモチーフと、墓の下や亡骸という死を匂わせる世界観が描かれています。
また、造語を織り交ぜられた歌詞が不可思議な響きを持っており、曲に物語性を与えているんです。
同日公開の『前夜祭の祝福』とあわせて聴くことで、よりストーリー0が楽しめると思いますよ。






