曲名しりとりに役立つ!タイトルが「ぜ」から始まる曲まとめ
曲名しりとりで「ぜ」が回ってきた!
そんなとき、あなたならどんな曲を次に答えますか?
この記事では、そんな曲名しりとりなどにも役に立つ、タイトルが「ぜ」から始まる曲を紹介します。
タイトルが「ぜ」から始まる曲は、数字の「ゼロ」や「全」「絶」などといった漢字を使った言葉から始まる曲が多いようです。
大人気アニメの主題歌や、人気のアイドルのナンバーなど、さまざまなジャンルの曲を集めたので、ぜひチェックしてみてくださいね!
曲名しりとりに役立つ!タイトルが「ぜ」から始まる曲まとめ(1〜10)
ZenSHOW-GO

人の声だけでここまで表現できるのかと、聴くたびに新鮮な驚きがある作品です。
『Beatbox Only』シリーズなどで独自の音世界を追求し、2017年には「Grand Boost Championship」で頂点に立ったSHOW-GOさんが手がけたこの曲。
2025年6月にリリースされました。
力強いビートにお腹にずしっと響くベースライン、オルタナティブな響きが溶け合っています。
これまでの曲のように、本作からも彼の音への真摯な姿勢が伝わってきます。
静寂と躍動が同居するこの約2分半、まさに音による禅体験のようです。
忙しい日々の中で、ふと立ち止まって自分と向き合いたい、そんな時に耳を澄ませてほしい1曲です。
全身前礼AKASAKI

現代の表現者の思いや葛藤が伝わってくるよう。
本作は、2025年6月に発表された12枚目のシングルです。
クセになるサウンドアレンジが特徴で、AKASAKIさんのどこかアンニュイな歌声が映えた印象。
言葉遊びを交えたタイトルからは彼の音楽に対する真摯な姿勢とユーモラスな一面がうかがえます。
キャッチーでありながらどこか懐かしさを覚えるメロディーラインに、自分で歌いたくなってくるはずですよ。
是、夏祭りangela

夏の熱気と祝祭感が見事に音で表現された一曲がありますよね。
angelaが手掛ける本作は、KATSUさんによる三線や勇壮な和太鼓の響きを背景に、atsukoさんが夏の熱気を声で表現し、まるで日本の夏祭りの真っ只中にいるような高揚感を覚えるナンバーです。
歌詞では、照りつける太陽の下で活気づくお祭りの賑わいに加え、雨を乞う伝統儀式を思わせる言葉も巧みに織り込まれ、自然への祈りと人々の熱気が融合した情景が浮かび上がってくるのではないでしょうか。
この楽曲は、2016年8月発売のアルバム『LOVE & CARNIVAL』に収録されたオリジナルの新曲で、同アルバムはオリコン4位を記録しました。
ライブのような熱気や、日本ならではの夏の感動を求める方にぴったりの一曲でしょう。
曲名しりとりに役立つ!タイトルが「ぜ」から始まる曲まとめ(11〜20)
絶対彼女大森靖子

「かわいい」を全肯定するメッセージが込められた地雷系女子の心をわしづかみにする楽曲です。
2013年12月にアルバム『絶対少女』に収録され、2019年3月には道重さゆみさんとのデュエットバージョンがリリースされました。
大森靖子さんが敬愛する道重さゆみさんへのオマージュとして制作された本作は、エレクトロポップの要素を取り入れたかわいらしい曲調で、年齢に関係なく自分らしく生きることの大切さを歌っています。
量産型女子やかわいいものが好きな方、自分の「かわいい」に自信を持ちたい方にオススメの1曲です。
絶対的な関係赤い公園

わずか100秒という短い演奏時間であることで話題になった赤い公園の1曲。
亀田誠治さんのプロデュースのもと、ギターとベースの緻密な連携や鉄琴の彩りが独特の世界観を生み出しています。
本作は2014年3月にドラマ『ロストデイズ』の主題歌として発売され、4thシングルとして発売されました。
本音と建前をテーマにした歌詞と、強烈なサウンドが心に響くこの曲は、自分と他者との距離感について考えたいときにオススメです。
贅沢と君とカプチーノshikisai

大切な人に送信してみてほしい、さわやかな日常系ボカロ曲です。
shikisaiさんの作品で、2024年に公開されました。
朝の贅沢な時間、コーヒーの香りや他愛のない話……そんなささやかな喜びを愛しむ気持ちが優しい旋律に乗って表現されています。
そして初音ミクと鏡音リンによる軽やかなデュエットが、心地よい空気感をさらに押し広げているんです。
恋人や家族に送るとびっくりされるかも?
でも、きっと温かい会話のきっかけになるはずです。
絶対零度なとり

2000年代以降生まれのシンガーソングライターとして、シーンの最前線をひた走るなとりさん。
ジャンルを問わずさまざまな曲調に挑戦しているなとりさんですが、2024年4月にリリースされた『絶対零度』はテレビアニメ『WIND BREAKER』のオープニングテーマとして起用された楽曲で、ギターとアレンジにはじんさんが参加、ロック色の強いアグレッシブな一面を見せました。
同時に、なとりさんらしい艶っぽくしゃれた味わいのメロディラインはきっちり盛り込まれている、というのがさすがのセンスですよね。
早口の歌唱にさえ慣れてしまえばそこまで難易度が高いものではないですし、確実にカラオケでも盛り上がりに期待できるタイプの曲ですからぜひレパートリーに加えてくださいね。