「ず」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「ず」から始まるタイトルのボカロ曲、あなたはいくつ思い浮かびますか?
たとえば、wowakaさんの『ずれていく』は人気のある楽曲なので、ボカロが好きな方なら思い浮かんだのではないでしょうか?
その他にも「ずっと」「頭突き」「頭上」など、「ず」から始まる言葉が付いた曲はたくさんあり、言葉を見ただけで曲名が思い浮かんだ方もいらっしゃるかもしれませんね。
この記事ではそうした「ず」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきます。
あなたが思い浮かべた曲があるか確かめながらご覧ください。
「ず」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(1〜10)
ずんだシェイキングなみぐる

一度聴いたら忘れられないキャッチーなフレーズと、音楽ジャンルの変化が楽しい、なみぐるさんによるナンバーです。
ずんだもんの元気な声、春日部つむぎのキュートな声が織りなすかけ合いが、ラブリーな世界観へと誘います。
まるで魔法の呪文のように、聴いているだけでハッピーな気持ちが湧き上がってくるんですよね。
友達と最高に盛り上がりたい時、息の合ったデュエットを披露したい時にぴったり!
ズルポリスピカデリー

洗練されたチルビートと都会的な切なさが響く1曲です。
ポリスピカデリーさんによって2023年6月に公開された作品で、2024年10月には音楽的同位体シリーズのコンピレーションアルバム『結尾のオーバーラップ』に収録。
R&Bなサウンドと、CeVIO AI歌声合成ソフト羽累の滑らかな歌唱が見事に調和しています。
「閉塞感」や「フラストレーション」のテーマにも深く共感できる、夜の路地裏で聴きたくなるボカロ曲です。
ずんだレンジャーなみぐる

戦隊ヒーローとずんだもんのコラボレーション!
なみぐるさんによって2025年2月に公開されたこの曲は、ボカコレ2025冬TOP100ランキングの3位に輝いた実績を持つ、ポップな雰囲気と深いテーマ性を兼ね備えた作品です。
リズミカルな曲調、そして悪を倒すのではなく受け入れていく姿勢を描いた歌詞が特徴。
ユーモアの奥に過労働への反抗や他者受容といった現代社会へのメッセージが込められているんです。
楽しいけど考えさせられる、多角的な魅力を持ったボカロ曲です!
ずんだタコヤーキなみぐる

ラグタイム、ヨーデル、ハワイアンなどさまざまな音楽ジャンルを巧みに織り交ぜた、ユニークでポップな楽曲です。
なみぐるさんによる作品で、2024年2月に公開されました。
ずんだもんと琴葉茜の息の合ったハーモニーが楽しく、聴いているだけで元気が湧いてきます。
遊び心いっぱいメロディーラインもひかれる要素の一つ。
気分を盛り上げたいときにぴったりなボカロ曲です!
お腹も空きます!
ずんだダンシングなみぐる

ネット文化らしい魅力が詰まった『ずんだダンシング』。
とにかく中毒性がすごいです。
2021年にボカロデビューしたなみぐるさんによる、2022年の作品。
『ドリフの早口ことば』などのさまざまな楽曲からインスピレーションを受けたそうですよ。
MVのアニメーションもゆるかわいいですね。
踊ってみた動画もありますので、ダンスにおすすめです!
きっと会場を癒やしの空間にしてくれるはず。
あと、食べ物系の出し物でずんだを提供する場合にも最適だと思います。