「ざ」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりにもオススメ!
タイトルが「ざ」から始まる曲と聴いて、どんな楽曲が思い浮かぶでしょうか?
濁音から始まることもあり、言葉のイメージが難しいという方もおられるでしょう。
「ざ」から始まる曲は、「残」や「the」などがタイトルに入っている曲が多く、情熱的な曲や切ないメッセージが込められた曲が挙げられます。
この記事では、ロックやポップスなど幅広いジャンルで、「ざ」から始まる曲をピックアップしました。
カラオケやしりとりでも活用できるナンバーをぜひチェックしてみてくださいね。
「ざ」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりにもオススメ!(1〜5)
THE FINESTNEW!Sexy Zone

都会的でグルーヴィーなサウンドにしびれるSexy Zoneの名曲!
2022年6月に発売されたアルバム『ザ・ハイライト』のリード曲である本作は、愛する人を「最高だ」と称え、その存在そのものを全力で輝かせようとする献身的な思いが描かれていると言われています。
グループ初の全編アニメーションで制作されたMVも大きな話題となりましたよね。
メンバーの洗練された歌声とファンキーな節回しが、本作のアーバンな雰囲気を際立たせています。
きらめく夜景を眺めながら聴きたくなる1曲です。
THE BUN BENNEW!Lamipass
バンドブームの熱気の中、テレビの前で度肝を抜かれた方も多いのではないでしょうか?
1989年の『イカ天』にすい星のごとく現れたLamipassは、そんな鮮烈な記憶を刻んだ3人組です。
おもちゃの三味線を手にパンクを歌うという、奇想天外なパフォーマンスには誰もが目を奪われたはず。
披露されたコミカルな楽曲「THE BUN BEN」も、一度聴けば耳から離れない不思議な中毒性を持っていました。
常識を軽やかに覆すその姿は、痛快そのもの!
「ガールズバンドはこうあるべき」なんて固定観念を、彼女たちはあっけらかんと笑い飛ばしてくれたのかもしれませんね。
ザ・サウナNEW!RHYMESTER

Airbnbならそれぞれにピッタリの宿泊先が見つかること、旅行をさらに楽しくしてくれることをアピールするCMです。
ここではサウナに注目した旅を紹介、笑顔でサウナを楽しんでいる様子から快適さや充実が伝わってきますね。
そんな映像で表現される充実感をさらに強調する楽曲が、RHYMESTERの『ザ・サウナ』です。
一定のリズムで鳴り響く激しいサウンドと歌声の重なりが印象的で、曲のタイトルでもあるサウナもイメージさせる、浮遊感が表現されていますね。
THE ワルダクミNEW!MABOROSHI

日本のヒップホップ界をけん引するRHYMESTERのMummy-Dさんと、伝説のファンクバンドSUPER BUTTER DOGの元ギタリスト竹内朋康さんが組んだユニットがMABOROSHIです。
ヒップホップにファンクやロックが融合した「カッコいいラップにカッコいいギターリフ」というコンセプト、聴く前からワクワクしてしまいますよね。
2004年10月に公開されたシングル『SLOW DOWN!』は、当時のシーンに衝撃を与えました。
その後も名盤『ワルダクミ』などを制作しています。
残念ながら大きな受賞歴はありませんが、その音楽的な影響力は計り知れません。
もしかしたら二人の『ワルダクミ』から生まれたグルーヴは、ジャンルの壁なんて軽々と壊してしまうのかもしれませんね。
骨太でファンキーな音楽が好きなら、絶対に聴き逃せないユニットですよ。
ザンザ岬NEW!入山アキ子

元看護師という異色の経歴を持つ、入山アキ子さん。
「歌う看護師」として知られ、”歌も看護も心から”をモットーに活動されています。
介護施設への訪問やYouTubeでの健康講座など、その姿はまさに白衣の天使をほうふつとさせます。
彼女の深く温かい歌声は、聴く人の心に優しく染み渡り、まるでそっと背中をさすってくれるような安心感に包まれます。
医療現場で多くの人々と向き合ってきたからこそ生まれる、痛みに寄り添うような表現力は圧巻のひとこと。
心と体の両方を癒してくれるその歌声に、思わずじんと胸が熱くなってしまいますよね。