「ざ」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりにもオススメ!
タイトルが「ざ」から始まる曲と聴いて、どんな楽曲が思い浮かぶでしょうか?
濁音から始まることもあり、言葉のイメージが難しいという方もおられるでしょう。
「ざ」から始まる曲は、「残」や「the」などがタイトルに入っている曲が多く、情熱的な曲や切ないメッセージが込められた曲が挙げられます。
この記事では、ロックやポップスなど幅広いジャンルで、「ざ」から始まる曲をピックアップしました。
カラオケやしりとりでも活用できるナンバーをぜひチェックしてみてくださいね。
- 「ざ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「す」からタイトルが始まる曲。しりとりに役立つ曲まとめ
- 「ぜ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 曲名しりとりに役立つ!タイトルが「ぜ」から始まる曲まとめ
- 【女性に歌ってほしい】男性が選ぶカラオケソング。惚れる曲【2025】
- 「た」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- タイトルが「ず」から始まる曲まとめ。カラオケの参考に
- どんな曲がある?タイトルが「ぞ」から始まる曲まとめ
- 【2025】歌詞に注目!~夏にオススメの洋楽、夏ソング
- 「ず」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「ぞ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「づ」から始まるタイトルの曲まとめ【珍しい!】
- 「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ
「ざ」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりにもオススメ!(11〜20)
The Christmas SongISSA

DA PUMPのボーカル、ISSAさんが2024年11月に配信でリリースした大人のクリスマスソングです。
実はこの曲、2001年にシャ乱Qのはたけさんとプライベートスタジオで遊び感覚で共作したものを、23年という長い年月を経て正式にリリースしたという感動的なエピソードがあります。
ISSAさんの厚みのあるコーラスワークとはたけさんの艶やかなギターソロが絡み合う、王道のクリスマスソングに仕上がっていますよ。
約5分の楽曲は、2025年3月リリースのソロアルバム『I SING』にも収録される予定。
激しいダンスではなく、歌そのものに立ち返るISSAさんの新しい表現が詰まった本作は、静かな冬の夜に聴きたくなるすてきな1曲です。
ざらめあいみょん

秋の夜長、自分の心とじっくり向き合いたくなるような1曲です。
あいみょんさんが手掛けた本作は、胸に刺さったままの痛みを抱え、感情を押し殺しながらも必死に希望を探そうともがく姿が描かれています。
読売テレビ・日本テレビ系日曜ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』の主題歌として書き下ろされ、2024年9月発売のアルバム『猫にジェラシー』に収録。
サスペンスフルな緊張感漂う曲調ですが、どこか温かみも感じられるのがあいみょんさんらしいですよね。
日々の葛藤や悩みを抱えている人なら、きっと共感できるのではないでしょうか。
一つひとつの言葉をかみしめるように、ていねいに歌い上げたいバラードです。
That’s My LifeL.L BROTHERS

重心の低いビートと小気味よいスウィング感が絡み合う、L.L BROTHERSによる本格派R&Bナンバーです。
夜の都会をクルージングしているかのような高揚感に包まれ、心が自然と躍りますね。
この楽曲には、自分たちの信じる道を突き進むという、彼らの揺るぎない生き様やプライドが込められているようです。
本作は2004年11月、彼らがメジャーシーンに再び姿を現したアルバム『Back Again』のリード曲として収録されたもの。
トラックメイクから自身で手がける彼らの、決意表明ともいえる一曲です。
少し照明を落とした部屋で音楽に身を委ねたいときや、何か新しいことを始める前に自分を奮い立たせたい夜に聴けば、きっと背中を押してくれること間違いなし!
The Loco-MotionLittle Eva

底抜けに明るいメロディが魅力的な、王道のダンスチューンですね!
みんなで蒸気機関車みたいに列になって踊ろうと誘いかける歌詞と、Little Evaさんのハツラツとした歌声が組み合わさり、聴く人すべてを笑顔にしてしまいます。
この楽曲は1962年6月に発売されたシングルで、同年8月には全米チャート1位を獲得しました。
Grand Funk RailroadやKylie Minogueさんによるカバー版も大ヒットを記録し、映画『Inland Empire』でも使用されたので、世代を超えて聴いたことがある人も多いでしょう。
シンプルな振り付けをしながら歌えば、部屋が一気に60年代のダンスパーティーのような空気に包まれてしまうのはさすが!! としか言いようがないです。
カラオケで場を盛り上げたい時の鉄板ナンバーとして、ぜひレパートリーに加えてみてください。
The Bdst.aimi

都会の夜景に溶け込むようなタイトなビートに、aimiさんのしなやかで力強い歌声が響きます。
そして「私が最高」だと宣言する、聴いているだけで背中を押されるような歌詞……。
このメッセージがこれほどまでに心に刺さってくるのは、彼女の声に宿ったソウルフルな表現力のおかげかもしれませんね。
この楽曲は、2025年1月にリリースされたEP『Empower.Embrace』の幕開けを飾る作品です。
本作では他人の評価に揺らぐことなく、自分だけの道を進む決意が描かれており、明日への活力がじんわりと湧いてくるようです。
一日の終わりに自分を奮い立たせたいときや、少し強気になりたい夜にピッタリの一曲です。
The BloomDavinci

今や国民的ユニットYOASOBIのコンポーザーとして有名なAyaseがかつて所属していたのが、このDavinciというロックバンド。
高校時代、16歳で同級生と結成したこのバンドが彼の音楽キャリアの原点であり、ロックを基盤としたサウンドで地元を中心に活動していました。
Ayaseさんはその後、YOASOBIとして『夜に駆ける』や『アイドル』などの楽曲で第65回日本レコード大賞作曲者賞やJASRAC賞を受賞。
2021年には宇部ふるさと大使にも任命されています。
YOASOBIの音楽が好きな方はもちろん、一人のクリエイターの原点に触れたい方にもオススメです。
「ざ」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりにもオススメ!(21〜30)
THE GIFT平井大

平井大さんによる、心温まるミディアムバラードです。
月と地球のように、いつもそばにいなくてもお互いを照らし合う存在、それが友達なんだと教えてくれます。
アコースティックギターとピアノが織りなす優しいメロディは、まるで大切な仲間からもらった「贈り物」のよう。
この楽曲は2019年2月にシングルとしてリリースされ、『映画ドラえもん のび太の月面探査記』の主題歌にも起用されました。
名盤『THE GIFT』にも収録されています。
卒業や転勤で大切な友達と離れてしまうとき、本作を贈ってみてはいかがでしょう?
言葉にできない「また会える日まで、元気でね」という思いを、そっと伝えてくれるはずです。





