「ざ」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりにもオススメ!
タイトルが「ざ」から始まる曲と聴いて、どんな楽曲が思い浮かぶでしょうか?
濁音から始まることもあり、言葉のイメージが難しいという方もおられるでしょう。
「ざ」から始まる曲は、「残」や「the」などがタイトルに入っている曲が多く、情熱的な曲や切ないメッセージが込められた曲が挙げられます。
この記事では、ロックやポップスなど幅広いジャンルで、「ざ」から始まる曲をピックアップしました。
カラオケやしりとりでも活用できるナンバーをぜひチェックしてみてくださいね。
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「ざ」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりにもオススメ!(41〜50)
ザンザ岬入山アキ子

元看護師という異色の経歴を持つ、入山アキ子さん。
「歌う看護師」として知られ、”歌も看護も心から”をモットーに活動されています。
介護施設への訪問やYouTubeでの健康講座など、その姿はまさに白衣の天使をほうふつとさせます。
彼女の深く温かい歌声は、聴く人の心に優しく染み渡り、まるでそっと背中をさすってくれるような安心感に包まれます。
医療現場で多くの人々と向き合ってきたからこそ生まれる、痛みに寄り添うような表現力は圧巻のひとこと。
心と体の両方を癒してくれるその歌声に、思わずじんと胸が熱くなってしまいますよね。
雑草ベリーグッドマン

ベリーグッドマンの熱い応援歌!
何度打ちのめされても、そこからはい上がり前を向く、そんな不屈の精神に火をつけるような、エネルギッシュなメッセージが胸に響きます。
結果だけでなく、そこに至るまでの道のりこそが輝かしいのだと、聴く者の心を強く揺さぶりますよね。
2022年8月に配信シングルとしてリリースされたこの楽曲は、朝日放送ラジオ『ABCフレッシュアップベースボール』のテーマソングとしても多くの野球ファンに親しまれました。
目標に向かって懸命に努力するすべての人、そして白球を追いかける球児たちの背中を力強く押してくれる名曲です。
The Great Time Killerラブリーサマーちゃん

90年代英国ロックの香りが漂う、思わず体が動き出すようなナンバーはいかがでしょうか。
ラブリーサマーちゃんさんの作品で、日常の閉塞感から解放され、再び外の世界へ一歩踏み出す心の変化を巧みに描いていますよね。
「人生は壮大な暇つぶし」と問いかけるテーマは、聴く人の心に深く響くものがありますよね。
本作は、2025年1月にリリースされたミニアルバム『Music For Walking (Out Of The Woods)』からのリード曲です。
ライブで一体感を味わいたいバンドにはうってつけの選曲ではないでしょうか。
イントロのギターリフは歪みと厚みを意識し、Aメロは軽快なカッティング、サビは開放感あるストロークで。
間奏のギターソロも聴かせどころですよ。
バンド全体でグルーヴ感を大切に、楽しんで演奏してみてください。
THE SEQUEL舐達麻

心に突き刺さるようなリアリティ、じわりと押し迫るビートにやられます。
ヒップホップクルー舐達麻の1曲で、2025年6月にシングルとしてリリース、そして同月発売のアルバム『GODBREATH BUDDHACESS (THE RE‑UP EDITION)』に収録。
このアルバムは2019年リリースの名盤『GODBREATH BUDDHACESS』に、本作を加えて再構成されたものです。
メンバー自身の経験が色濃く反映された言葉と深かみのあるトラックの絡み合いが、聴く者の心を捉えて離しません。
本物のストリートの空気を感じたいならぜひ。
The Revenge Of Kero KeroeX-Girl

「惑星ケロケロ出身」を自称し、他に類を見ない音楽性とパフォーマンスでカルト的人気を誇るのがeX-Girlです。
1997年にホッピー神山さんのプロデュースで結成、サイケデリックやノイズ、プログレなどを融合した実験的サウンドを展開しましたね。
音楽経験ほぼゼロから1998年にデビューアルバム『Heppoco Pou』が発売され、翌1999年にはSXSWへ出演、アルバム『Kero! Kero! Kero!』も話題となりました。
手作りの奇抜な衣装と強烈なライブは、海外アーティストからも称賛されたほどです。
90年代の個性的なバンドを探している方には、ぜひ触れてほしい世界観ですね。
残暑果歩

過ぎゆく夏の終わりに感じる、あの何とも言えない切なさと、ふとした瞬間に訪れる淡い希望。
そんな情景を繊細な歌声とメロディで描き出す、果歩さんの楽曲です。
アコースティックな温もりとバンドサウンドが心地よく響き、聴く人の心にそっと寄り添います。
本作は2021年9月リリースのEP『きみと過ごした街のなかで』に収録されました。
夏の終わりが近づき、少しセンチメンタルな気分になっているとき、この曲を聴けば、きっと心にじんわりと温かいものが広がるでしょう。
残花、夏を見ていた。resipa

散りゆく花のように過ぎ去った時間への思いを描いた、切なくも美しい楽曲です。
resipaさんによる作品で2024年6月に公開されました。
ピアノとギターを基調としたメロウなサウンドに夏の情景が思い浮かぶSEを重ね、静寂と郷愁を表現。
そして夢と現実が交錯する詩的な世界観から、大切な人との時間を慈しむ気持ちや喪失感が伝わってくるんです。
静かな夜に1人で聴きたくなる1曲です。





