「ざ」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりにもオススメ!
タイトルが「ざ」から始まる曲と聴いて、どんな楽曲が思い浮かぶでしょうか?
濁音から始まることもあり、言葉のイメージが難しいという方もおられるでしょう。
「ざ」から始まる曲は、「残」や「the」などがタイトルに入っている曲が多く、情熱的な曲や切ないメッセージが込められた曲が挙げられます。
この記事では、ロックやポップスなど幅広いジャンルで、「ざ」から始まる曲をピックアップしました。
カラオケやしりとりでも活用できるナンバーをぜひチェックしてみてくださいね。
「ざ」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりにもオススメ!(31〜40)
The KlockAA=

激しいギターリフとエレクトロニカサウンドの融合から生み出される独創的なメロディーが魅力のAA=さんの代表曲が、映画『ヘルタースケルター』のエンディングテーマとして起用された本作です。
2012年7月に発表された本作は、時間の流れを反転させるような前衛的なサウンドと、攻撃的でパワフルなバンドアンサンブルが見事に調和した一曲。
上田剛士さんのプロデュースによって作り上げられた重厚なデジタルサウンドは、ラウドロックファンの琴線に触れる要素が満載です。
THE MAD CAPSULE MARKETSで培った音楽性を活かしながら、さらに先鋭的な表現へと昇華させた本作は、ハードコアやパンクを愛するリスナーはもちろん、エレクトロニックなサウンドに魅了されるリスナーにもお勧めしたい一曲です。
The Revelationcoldrain

メロディアスで激しい壁のようなギターサウンドと力強いリズム、感情的なシャウトボーカルが織りなすColdrainのサウンドが、このアルバム『THE REVELATION』のタイトル曲で見事な結晶となって結実しています。
ポストハードコアからメタルコアまで、様々なジャンルを横断したハイブリッドなアプローチでありながら、キャッチーなメロディーラインと親しみやすい楽曲構成を兼ね備えた一曲です。
2013年4月にリリースされたアルバム『THE REVELATION』は、彼らにとって初の世界同時リリース作品となり、オリコンチャートで初登場7位を記録しました。
本作は、『バイオハザード オペレーション・ラクーンシティ』の公式トレーラーでも使用され、国内外で注目を集めました。
エネルギッシュでパワフルなサウンドは、ライブハウスやフェスでの体験を求めているリスナーにぴったりの一曲と言えるでしょう。
The RumblingSiM

進撃の巨人の世界観を見事に表現した壮大なメタルコアサウンドが圧巻です。
重厚なギターリフと力強いボーカルが織りなす激しい轟音の中に、主人公の葛藤や決意が鮮やかに描かれています。
暴力を避けつつも大切な人を守りたいという思い、すべてを失っても前に進もうとする覚悟が歌詞に込められています。
2022年1月からテレビアニメ『進撃の巨人』The Final Season Part 2のオープニングテーマとして起用され、米ビルボードのホットハードロックソングチャートで1位を獲得した実績を持つ本作。
SiMならではの重厚な音像と深いメッセージ性に触れたい方にオススメの一曲です。
残像の愛し方Tele

心の奥底に潜む痛みや後悔を優しく包み込むように紡がれる繊細な音世界。
Teleさんがゆったりと流れる叙情的な旋律に乗せて歌い上げる、失われた愛への思いは、聴く人の心に静かに寄り添います。
優しく、そして、ささやきかけるようなボーカルと、夜の街を映し出すような幻想的なサウンドスケープが織りなす空間は、どこか懐かしい切なさに満ちています。
2025年2月にリリースされた本作は、Teleさんの全国ツアーのテーマ曲として、3月からスタートする9都市12公演のライブを彩ります。
愛する人との別れを経験した方や、心に秘めた思いを持つ方に、そっと寄り添える一曲です。
The WaterJUJU

生きていく中で揺れる感情、状況を水に例えた作品です。
2025年3月にリリースのアルバム『The Water』の表題曲で、2月に先行配信リリース。
JUJUさんの繊細な歌声と、R&Bを基調にした落ち着いた曲調が魅力です。
じっくり聴けば聴くほどに、胸の奥底に染み込んでくるような感覚を覚えます。
人生の岐路に立ったとき、過去の選択や経験と向き合いたいときに、ぜひ耳を傾けてみてください。