「ざ」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりにもオススメ!
タイトルが「ざ」から始まる曲と聴いて、どんな楽曲が思い浮かぶでしょうか?
濁音から始まることもあり、言葉のイメージが難しいという方もおられるでしょう。
「ざ」から始まる曲は、「残」や「the」などがタイトルに入っている曲が多く、情熱的な曲や切ないメッセージが込められた曲が挙げられます。
この記事では、ロックやポップスなど幅広いジャンルで、「ざ」から始まる曲をピックアップしました。
カラオケやしりとりでも活用できるナンバーをぜひチェックしてみてくださいね。
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「ざ」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりにもオススメ!(21〜30)
The beginning of the world堂本光一

この楽曲は、新たな世界の始まりを予感させる壮大でポジティブなサウンドが特徴。
力強いビートとドラマチックなアレンジが絡み合い、まるでファンタジー映画のオープニングを見ているかのような高揚感を与えてくれます。
本作は、2025年9月に発売された6枚目のアルバム『RAISE』にリード曲として収録。
これから何か新しい挑戦を始めたいときや、気持ちを切り替えて前進したいときに聴けば、力になってくれますよ。
未来への希望を鳴らす、パワフルなポップナンバーです。
the same as…ONE OK ROCK

大切な人との変わらない絆と、未来への希望を歌ったロックバラードがあります。
時間がたち環境が変わっても、相手を思う気持ちは同じだという普遍的なメッセージが、聴く人の胸を打ちます。
未来への期待と少しの寂しさが入り混じるセンチメンタルな歌詞を、ボーカルTakaさんのエモーショナルな歌声が優しく、そして力強く表現している名曲です。
この楽曲は、2013年3月発売の6枚目のアルバム『人生×僕=』に収録されたナンバー。
大泉洋さんと麻生久美子さんが主演を務めた映画『グッモーエビアン!』の主題歌として書き下ろされたことでも有名ですよね。
離れて暮らす家族や友人を思うとき、本作を聴けば心が温まるのではないでしょうか。
新しい一歩を踏み出すあなたの背中をそっと押してくれる、お守りのような1曲です。
The Magic of Halloween土屋アンナ

モデルや女優としても活躍する土屋アンナさんによる、ちょっぴり大人なロックナンバーです。
ハスキーでパワフルな歌声が、吸血鬼たちが集う妖しくも美しい夜の世界を鮮やかに描き出します。
この楽曲は、ソロデビュー10周年という節目だった2014年10月発売のミニアルバム『LUCIFER』に収録。
表題曲がホラーゲーム『サイコブレイク』のCMに起用されたことから、その発売記念イベントでもライブ披露されました。
ありきたりな曲ではもの足りない、本格的なゴシックホラーの世界観に浸りたい夜にピッタリではないでしょうか。
残酷な夜に輝け-Shine in the Cruel NightLiSA

2025年7月19日リリースの、映画『劇場版 鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来』の主題歌になっている曲で、LiSAさんらしいロックバラードですね。
大人気な鬼滅の刃の曲ということもあり、この曲を知っている方も多いはずです!
カラオケで歌うと映画の話題にもなりそうで曲以外でも盛り上がれそうですね!
全体の音域はF3~F5で幅広く、10代女性ならとても歌いやすそうなキーです。
曲調は少しダークな部分がありますが、その分物語とリンクしていると思うので歌詞が伝わりやすいと思います。
サビ部分は一つずつ丁寧に歌うと感情も入りやすく気持ちよく歌えると思いますよ!
長めの曲ですが、1曲の中にたくさん曲があると思って楽しみながら歌ってみてください!
The truth亀梨和也

2025年8月リリースの曲ですが、なんと約2年ぶりのソロ曲だそうです!
曲を聴いてみると、音域は中低音~中高音が中心となっていて、高音に慣れていない方は少しだけ高いかもしれません……。
ですが、メロディはシンプルで特に難しいところもなく、サビは同じフレーズが繰り返されるのでとても覚えやすい印象です。
歌い方としては、Aメロは張り上げずに語るように、BメロはD4に音が上がるところがあるので、そこの部分をアクセントすると気持ちよく出ますよ!
サビではC4からA4に少し音が飛ぶところ、ここを迷わずアクセントしましょう!
一般男性は比較的歌いやすい音域だと思うので、ロック調のこの曲は歌っていてすごく気持ちいいはずです!
熱いテーマなのでぜひ歌ってみてください!
THE LAST SONGX JAPAN

バンドのあまりにもドラマティックな歴史を象徴する、11分超えの壮大なシンフォニックバラードです。
YOSHIKIさんが手掛けた本作は、繊細なピアノの調べと重厚なオーケストレーションが絡み合い、Toshlさんの魂の叫びのようなボーカルが胸に迫ります。
英語と日本語が交錯する歌詞は、別れの瞬間のどうしようもない痛みや後悔、そして自問自答する主人公の姿を描き出しているかのようです。
1998年3月に解散後最後のシングルとして発売された作品ですが、2008年3月の再結成公演では始まりを告げる1曲として演奏されたことも、この曲の持つ物語性を深くしています。
バンドの壮絶な歩みと、そこに込められた感情の渦に飲み込まれたい夜にぴったりの1曲ですね。
the Beat of Life久保田利伸

人生という長い道のりを刻む、太く温かいビートが胸に響く作品です。
本作は、まるで大地を踏みしめるようなどっしりしたリズムが印象的ですね。
計画通りには進まない日々の面白さや、これまでの苦労さえも未来の強さに変わると、その深みのある歌声が優しく教えてくれるようです。
この楽曲は2024年6月に公開され、CITIZENのブランド時計100周年記念コレクションのCMソングとして制作されました。
「時の積層」というテーマに寄り添ったメッセージが、聴く人の心を温かく包み込みます。
何かに迷ったときや、少しだけ一息つきたい夜に聴けば、そっと背中を押してもらえるような、そんな力強さを持った1曲です。





