「ざ」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりにもオススメ!
タイトルが「ざ」から始まる曲と聴いて、どんな楽曲が思い浮かぶでしょうか?
濁音から始まることもあり、言葉のイメージが難しいという方もおられるでしょう。
「ざ」から始まる曲は、「残」や「the」などがタイトルに入っている曲が多く、情熱的な曲や切ないメッセージが込められた曲が挙げられます。
この記事では、ロックやポップスなど幅広いジャンルで、「ざ」から始まる曲をピックアップしました。
カラオケやしりとりでも活用できるナンバーをぜひチェックしてみてくださいね。
「ざ」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりにもオススメ!(41〜50)
残雪・津軽細川たかし

キャリアを重ねるごとに、力強い歌声を手に入れてきた細川たかしさん。
晩年であればあるほど、難しい楽曲が多いのですが、本作はその限りではありません。
こちらの『残雪・津軽』は、しっかりとした力強さをもった楽曲なのですが、ボーカルライン自体は意外にもあっさりとしており、声を張り上げるようなパートは登場しません。
加えて、音程を2~3回以上上下させるようなこぶしも登場しないため、聞いた印象よりもはるかに歌いやすいのが特徴です。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
ざんげの値打ちもない北原ミレイ

愛知県出身の演歌歌手、北原ミレイさん。
1970年、阿久悠さん作詞、村井邦彦さん作曲の『ざんげの値打ちもない』でデビューを果たしました。
その後も精力的に活動を続け、1975年には『石狩挽歌』が大ヒット。
なかにし礼さんが作詞、浜圭介さんが作曲を手掛けた本作は、東京音楽祭で作詞賞・編曲賞を受賞しました。
北原さんの深みのある歌声と情感豊かな表現力は、多くの人々の心を捉え続けています。
高校時代はテニスの特待生だったという意外な一面も。
人生の哀歓や人間模様を描いた楽曲が多く、聴く者の共感を呼び起こす北原さんの歌は、心に響く演歌を求める方にぜひおすすめです。
罪人GARNiDELiA

激しい感情と深い哲学が織り込まれた1曲です。
GARNiDELiAが2025年1月に発表した本作は、テレビアニメ『Übel Blatt~ユーベルブラット~』のオープニングテーマとして使用されました。
罪と赦し、復讐と希望というテーマが、ダークで迫力のあるサウンドと歌詞で表現されており、聴く者の心に強く響きます。
アニメファンはもちろん、重厚な世界観を好む方にもおすすめ。
GARNiDELiAの音楽的進化を感じられるナンバーです。
the Holer-906

卓越したサウンドアレンジに驚かされます。
ボカロP、r-906さんにるよ本作は、2025年1月4日にリリース。
足立レイの歌声を基調にしたエレクトロニックな世界観に引き込まれます。
踊りたくなるようなビートと中毒性のあるボーカルワークが絶妙にマッチ。
このままクラブで流れてほしい、なんて思ってしまいますね。
ダンスミュージックファンはもちろん、これまでになかったボカロ曲を聴きたい方にオススメです。
the same as…ONE OK ROCK

英語と日本語が織り交ざった歌詞が印象的なONE OK ROCKの楽曲です。
アルバム『人生×僕=』に収録され、映画『GOOD MORNING EVERYONE!』のテーマソングにも起用されました。
愛する人との絆や家族の大切さを歌った本作は、感動的なメロディと共感を呼ぶ歌詞で多くのリスナーの心をつかんでいます。
2016年に「Eastern Breakthrough Male Band」でClassic Rock Roll of Honour Awardsを受賞したONE OK ROCKらしい、エモーショナルな歌声とドラマチックなサウンドが魅力です。
カラオケで歌いたい方にもおすすめですよ。
Takaさんのように伸びやかな歌声で歌ってみてはいかがでしょうか。